東カリブ海クルーズ2011@寄港地その2:プエルト・リコ | わっしょい  てんやわんや録★

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エアロビクスマニアの管理人@わっしょい。

留学のつきそいで2008年の6月からアメリカ・カリフォルニア州の

海辺の田舎町・サンタクルーズにお引越し。
2012年7月に無事帰国。
自称HE・N・TA・Iエアロマニア管理人のどたばた生活。

相変わらず、イタリアの客船報道を見ながらテンションだだ下がり気味の

管理人です、こんにちは。


事故の詳細、船長の行動が明らかになるにつれて、唖然とするモノがあります。

さっさと脱出してママンに電話かよ…(汗。

100年前のタイタニックのキャプテンのように艦と共に職務を全うしろ!とまでは

思いませんが、もう少し人命救助優先でなんとかならなかったのか、と。


この事故がきっかけでクルーズ旅行が下火になってしまったら悲しいです、はい。


そしてまだまだ続くクルーズ旅行記


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東カリブ海クルーズ、2つめの寄港地は“プエルト・リコ”。

ここでは、クルーズ主催のエクスカージョンに参加。

世界最大のラム工場(残念ながら羊ニク試食じゃなくて

ラム酒試食が特典でついてくるw)見学&モーロ要塞(世界遺産)見学の1日観光。


というわけで始めに向かったのはラム酒で有名(なのか知らんが)な

バカルディの工場。
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とりあえず、アフォなポーズで写真におさまるHE・N・TA・I★は無視して、

中に入るとイキナリ1人2枚ラム酒無料試飲チケットを渡されてしばしの

自由時間。
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酒をたしなまない管理人は2枚のチケットを全部バイリンK氏に進呈して

そこら辺をフラフラと散歩。


そしてしばらくしてから、トロリーで案内されて工場の中へ。
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とりあえず、酒に全く興味が無かった上、当たり前だが、全部英語の説明だった為、

内容は完全スルー\(^o^)/オワタ。

すみません、興味の無い分野に関してはわらっちゃうくらい無関心で。


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でも、最後に、ラム酒の飲み方実演(なんやらミントを入れたりいろいろしていた)で、

実演してくれたオサーンが、

( ´,_ゝ`)<ウチのラム酒をコーラで割って飲むときはコ●コーラじゃ

ないといかん、ペ●シで割ると不味くなる


みたいな事(ほとんど聞き流していたので正しいかどうか不明w)を言っていて、

ちょっと不思議に思った。


(´◉◞౪◟◉)「ねーねー…ラム酒ってなにかと割って飲むものなのん?」

K「そーなんじゃん。他の種類の酒だってジュースとかと割ってるでしょ?」

(´◉◞౪◟◉)「っ!!!!!!なっ!!!なんですと?!?!」

K「…??」

(´◉◞౪◟◉)「ラム酒って…ジュースとかと割るんだ…知らなんだ…」

K「……」


というワケで、この時、はじめてお酒を飲む時、ジュース(!!)で割って飲んだりする

飲み方があるんだと知りましたww。

奥が深いんだね、お酒って。臭いだけかと思ってたYO(・∀・)♪


そして、何の収穫もなく(笑)、次に向かったのは世界遺産にもなっているモーロ要塞。
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要塞だけあって、小高い丘の上にどどーーーんと建てられていて

景色は最高!

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なんか、夕日を眺めて黄昏れてたら、イギリス人(多分…発音的に)の男女三人組

の若者達にバリバリ写真撮られてた(;´Д`)。


そして観光を終えて港に戻った一行。

まだ少しだけ出港までに時間があったので市内を循環している無料バスに乗り込んで

勝手に無料市内観光ww!

市民の皆さんがめっさスペイン語でぎゃーぎゃー話していて、ちょっと恐かったけど

クリスマス前という事で街のイルミネーションが綺麗だったな。

日本の東京とかと比べるとショボさはあるけど素朴な感じがまた面白く。

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そんなこんなで日が暮れた頃に、お船に帰還。

ちなみに、このプエルトリコ、アメリカ領という事でクルーズ客でも

ちょこっと入国審査がキビシイ。(他の場所はシップカードを持っていれば顔パス)

船用のIDカードの他にフォトID を要求されるので運転免許書は必須。



次はセントマーティン^^★