先日、日本一時帰国の際に買った“ジュレポン酢(ゆず胡椒味)”を
うむ…まあまぁカナ( ̄ー+ ̄)w。
酸味があまり強くなくて優しい味付けなので食べやすいです^^。
でも…
ぶっちゃけ、愛知県人の管理人には…
(´◉◞౪◟◉)<“つけてみそかけてみそ”の方が
用途も広く美味しいので
ってか、“ジュレポン”が全国区なのに“つけてみそかけてみそ”が中部地区(ってか愛知県内?)
でしか展開されていないこの事態がおかしいと思うw。
野菜につけるディップソースとしても万能だし、練り物との相性も最高だから
おでんにもよし、ふろふき大根とかめっさウマイし、とんかつソースにもなる万能クンだったりする。
えぇ、愛知で3本ほど買ってきました(東京には売ってない)が何か?w
というわけで…管理人的主観としては…
ジュレポンも悪くないけど、
つけてみそかけてみその足元にも及ばない
という事でFA(・∀・)♪
うむ…我ながら…愛知県人だな、と再認識しつつ…
南米旅行記の続き。
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ブエノスアイレス滞在2日目(本来だった3日目)は1日フリー。
昨日の市内観光であらかためぼしいモノは見たので、この日は、
まだ見ていない、レコレータ墓地&聖母ピラール聖堂を見学した後は
街の中心部をフラフラしながら昼過ぎにもう一度あのタンゴの発祥の地である
カミニートに行こうとおおざっぱな計画を立てて、ホテルを出る。
手っ取り早くタクシーを捕まえてレコレータ墓地に到着w。
ってか、何で墓地?って思うけど…
これが、なんというか…墓地なんだけど素晴らしいんだ(・∀・)!!
こんなのとか…全部墓地。
見ての通り、日本の墓地なんかと比べるとめっさゴージャスに見えるけど、
それもそのはず。
この墓地、アルゼンチンの要人など(大統領とかね)が数多く埋葬されていて、
その芸術的な彫刻や伝統的な装飾は国の文化財にも指定されているのだとか。
いやぁ…他国の墓地を見学してこれほどまでに感動したことは無かったわ。
勿論観光客も多い。
各墓地には”●●家の墓”みたいな文字も掘られているけど
スペイン語だから分んない\(^o^)/オワタww。
しかも、アルゼンチンの要人とか全然知らないし!ww(管理人、日本史選択だったしな)
でも、そんなダメダメ管理人でも知っている有名人のお墓もありまちた(・∀・)★
観光客も多く、年中花がたむけられているこの、少しこぢんまりとした
お墓は…
かの、ペロン元大統領夫人でもあった“エビータ”嬢のお墓。
この御方…33歳でこの世を去ったんですね…。
そんなこんなで墓地内を散策していると…
比較的新しい墓地なんかは中がガラス張りで見えるようになっていたり
するんだけど、
棺…?
そういえば、カトリック教(アルゼンチン国民の90%以上がカトリックです)の
死者の埋葬って火葬じゃないんですかね?
いや…火葬…ダヨネ?でも、棺があるのって、棺の中には何が入っているのかちらん…。
骨が人型になって設置されているのか…?
果てしなく下らない事ばかり考える管理人…(汗。
レコレータ墓地を出て聖堂をぐるりと見学した後、目の前の広場の民芸品市(逸品ばかりです^^)で
少々買い物を済ませて、大統領府周辺に戻ってから今度は
街中を散策しながらバスでボカ地区に向かおうとしていた時、ソレは起こった。
5月広場からオベリスコに向かう比較的人通りの多い大通りを2人揃って
歩いていた時…
“パシャッ!”
管理人一行のスグ背後で水をかけるような音が聞こえた。
ん?と思った管理人(バイリンK氏は気づかず)がとっさに後ろを振り返って
ふと、バイリンK氏の背中を見ると…
Σ(・ω・ノ)ノ?!
なんか強烈な異臭を放つ泥のようなモノがバイリンK氏のコートの背中一面に
ベッシャリとかけられていて…
続く!(ヲイw