⑲の続き
バイリンK氏はビールを味わい、
管理人は現地美女(*´Д`)を味わった後、
どーでもいいが、博物館の看板がめっさ小さくて全然気づかなかった上に
一般の民家みたく、入り口で呼び鈴を鳴らして、中から人が開けてくれるまで
待たなきゃいかんって、どういう事なのさ!ww
そして、誰もいない博物館で世界中の切手を観察ww。
その後、博物館を管理しているオサーンのものすごく訛った英語のマシンガントークを
聞きながら(後でバイリンKに聞いたら、彼もほとんど
聞き取れなかったとの事w)、テキトーに挨拶をして、退却。
さてさて、現地人街に行くかな…と思ったら、小さい土産物屋で
こんなのハッケン(・∀・)
見ざる聞かざる言わざる置物ww
この、見ざる聞かざる言わざるの置物ってね、
世界中で見かける(≧∇≦)★
少なくとも、管理人とバイリンKが2人で一緒に行った旅行先…
メキシコ、エジプト、トルコ、ブルガリア、ペルー、シリア、ヨルダン、レバノン…
あ、あとアラスカ(笑)
すべての国で見かけたはず。
何で、このテの置物が世界中に存在するのかは疑問だけど…
ちょっとだけ、世界中の“見ざる聞かざる言わざる”の置物を
コレクションしたいという衝動に駆られた\(^o^)/ww。
そして、テクテク歩いて、辿り着いた、旧市街っぽい所…
…
クルーズ客の姿が、全く見あたりません…
しかも…ちょっと怖い(汗。
別に人種を差別するつもりは毛頭無いのだけど…
やっぱり、建物はボロボロで道に群がる現地人の男性達が
ジロジロとこちらを見ているのをヒシヒシと感じる…(;´Д`)。
なんつーか…
“金持ちクルーズ客か?金目のモン、持ってるか?( ̄ー+ ̄)”
みたいな視線が…。
でも、まぁ…それでも、現地を闊歩するのをやめられない
ムボー夫婦なんですが\(^o^)/オワタww。
そして、しばらくフラフラ歩いていると、現地スーパーを発見(・∀・)★
いわゆるスーパーだわね。
口の開いたカバンを持っている人は入り口の棚に置かないと
いけないらしいけど、我が家が持っていたのは蓋付きのショルダーバッグ
だったので、ガードマンに止められることもなく入店。
なんか物珍、缶詰やら香辛料を眺めつつ…
(´◉◞౪◟◉)「…!!そ、そういえば…欲しい物があるんだけど!」
K「…この店で?」
(´◉◞౪◟◉)「多分、あると思うんだよね…」
K「健康サンダルは無いと思うよ?」
(´◉◞౪◟◉)「違うってヽ(`Д´)ノ!そーじゃなくてさ、除光液!!」
K「あぁ…」
そう。
クルーズ初日の乗船日に、見事に爆発して木っ端微塵になってしまった
除光液…(´・ω・`)。
そろそろネイルも塗り替えたいし…
と言うことで、オランダ語もスペイン語も
パピアメント語も分らん管理人一行は、
無理矢理英語で
ネイルリムーバーどこよ??と身振り手振り聞いて(笑)、
ようやくその売り場を教えてもらって、除光液Get♪( ^―゜)b♪
液体タイプの除光液ですが、何か?(涙
…
まぁ、持ち帰る時の事はその時考えるとして…
無事に買い物を済ませて、使いもしない現地通貨を釣り銭で
もらって(米ドルが使えるので)、船に戻った。
そして、夕方にはキュラソーを出発。
㉑に続く。