今日は、春休みのバイリンKを無理矢理引っ張り出して、
シリコンバレーのこばやしクリニックにて、健康診断を受けてきた!!
以前、ちょっと書いたかもしれないけど、
アメリカには
健康診断というものが存在しない∑(゚Д゚)。
医療費が高いからねー…。
健康診断を受けたクリニックの説明によると…
アメリカでは、病気の死亡率、年齢と発病の関連、
検診の導入による具体的な生存率の増加、検診にかかる
膨大な費用などの客観的なデータに基づき、
主に効率性(cost-performance)の視点からスクリーニングの基準が決められています。
年に1回の定期検診は一般の人々には必要ない、
定期検診の費用は本人が負担しなければならない、胸部X線や心電図などのテストは
定期的に行っても健康の増進には役立たない、などの勧告をしている医師会もあります。
従ってアメリカでは、医師による診察、簡単な検査、
年齢や性別で細かく定められたスクリーニングの項目を除けば、
無症状な被験者に対しての定期的な健康診断は一般に医療上不必要な行為と見なされます。
というわけで、一般のアメリカの病院では健康診断・人間ドックはやってないのね。
日系のクリニックに行けば、現地在住の日本人(シリコンバレーの場合は、赴任家族が多い)
に対して、人間ドックのサービスをやってるわけね。
ま、保険利かないけど(;´д`)。
というわけで、行ってきました、健康診断。
診断項目は、個人で選べるので、管理人一家は
・身長、体重、血圧、血液検査、尿検査、便検査
・眼底、眼圧
・心電図
・胸部レントゲン
・問診
・腹部超音波
・子宮がん、乳がん(管理人のみ)
それに、ちょっといくつか血液検査に検査項目をオプションで加えた
メニューで実施。
2人で1930ドル~~~┐(´―`)┌。
一人10万ですYO!!
どんだけセレブなんだ、ってww
ま、バイリンKの会社負担だからどれだけやってもいいんだけど。
それにしても、この健康診断、会社でやるのとはエライ違い。
まず、夫婦二人でTV、DVD、日本の雑誌沢山!、ふわふわソファーのある
個室に通されて、そこでくつろぎながら夫婦交互で検査をする感じ。
2人で2時間半くらいかなー。
しかし、
ここでショッキングな出来事が!!!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
身体測定で、管理人、身長が170センピッタリにっ!!!
去年は170.5センチあったような気がするんだけど!!
縮んだ??
うぅ~~~ショック(´・ω・`)。
160センチ台になったら凹むかも。
骨盤矯正とかしたら、身長…っつーか、足の長さ、長くなるかなー…?