初めて病院に行く。 | わっしょい  てんやわんや録★

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エアロビクスマニアの管理人@わっしょい。

留学のつきそいで2008年の6月からアメリカ・カリフォルニア州の

海辺の田舎町・サンタクルーズにお引越し。
2012年7月に無事帰国。
自称HE・N・TA・Iエアロマニア管理人のどたばた生活。

アメリカに来て、初めて管理人、病院に行ったYO!


ちなみに。



アメリカ在住の方々はご存じの通り、アメリカの医療ってモノスゴク複雑ヽ(`Д´)ノ!!


まず、



国民皆保険 じゃない。


そして、多くの方がご存じのように、



世界一医療費の高い国。



でありますよ。



日米の医療保険の違いといえば・・・


①医療保険は民間会社(恐ろしく色々なプランがあって保険料が高い!)

②保険でカバーできる疾患や治療が、日本のように全国一律ではなく、

保険の種類によって異なってくる。

③どこの病院にでも行けるわけじゃない(保険のプランによる)

④歯科と眼科は別(歯科用保険、眼科用保険に別途入る)


こんなん?


ま、日本の生命保険みたいなカンジ。


ちなみに①については、極端な例を挙げさせてもらうと

夫婦2人+子供2人 最高レベルの保険をかけると、保険料が月額20マン超え!!


とか?


とにかく保険の掛け金が高い。

安いプランだと自己負担が多かったり、必要な薬や病気の治療が保険賄えないことも

あったりするとかしないとか。


いや、あるんだけど。


とにかく、医療費が高いのは間違いない。

日本の医療制度は優秀ですな。



ま、アメリカの医療制度については今は省略。





先週から管理人は恐ろしく敏感肌になって、首と顔にものすごい痒み

とともに赤く腫れあがる現象が…。


多分、花粉症だと思うけど、とにかくクラリチンは効かないし、痒みの原因が

分からんのでどうしようもないということで、一大決心(いや、ホントに)して、病院に行くことに。


この時、まずすることは、自分の入っている保険のプランの確認。


我が家はバイリンKの大学院の保険に入っていて、

ブルークロスのPPOタイプ。


PPOはプライマリケアドクターを結構自由に選べるので、その次にすることはPPO契約をしている

ドクターを探す。


管理人の住むサンタクルーズには日本語を話せるドクターがいないので、迷ったけど

シリコンバレーにある日本人ドクターのところ行くことに。


そして、



予約をとる。


えぇ、えぇ、アメリカではドクターにかかる場合は予約が必要。

そして、3月4日11時からの予約を取り付けて、今日、行ってきたわけよ。


シリコンバレーのど真ん中、マウンテンビューまで。(車で1時間)


ちなみにアメリカでは病院は予約をとって行くところだから待ち時間はナシ。

ドクターも丁寧ですわ。


多分アレルギー性の皮膚炎だろうということで処方箋を書いてもらって

診察終了。

ついでに、肌がめちゃんこ敏感になっているから、オススメの市販の保湿剤とクレンザーとかゆみ止めを

紹介してもらう。


支払はCopay10ドル。


ついでに3月23日に健康診断の予約をしてきた。


そして、家の近所のドラックストアーで薬を購入しつつ、オススメグッツも買う。



なんとか無事終了。


やっぱり、健康が一番だわよ。うん。