振り返ってみると、自分をゼロから1にしようとするときは、なんだか数学をやっている。

 

26歳の頃、J.S.ミルの「自由論」を読んで、生き方を変えることにした。自由に、自分に忠実に生きることにしたのだ。その翌年、大学院に入ろうと決意する。経済学研究科だったが、数学で経済学をやろうとしていたので、入学前、結構分厚い大学の数学の問題集3冊セットを買ってきて、必死でやっていた。

 

50歳頃に、大学を上智大学に替わろうとするときも、頭の限界まで、巨大な数学モデルを解析していた。

 

数学は、人生をゼロから1にする力がある。