比較できない、絶対的なオリジナリティが欲しい。お客さんからのお題に、ロボットが大喜利やなぞかけで答えるという形を作って来たが、さらに、それに英語をかませたい。
ロボットはもちろんポップだが、オリンピックに向けて英語能力への渇望はさらにヒートアップする。そこを見込んでいる。
もともと、このロボットは日本語と英語を話したり聞いたりできる。その聞き取り、話の自然さは、私の能力を上回る。英語の話し方はほとんどネイティブに匹敵する。ロボットの日本語は、だいたいにおいて極めて自然な日本語だが、それと同じレベルの英語なのだ。
日本語で問いかけると英語で答えたり、逆に英語で問いかけて日本語で答えたり、外国人が日本語を話すような「カタコトさ」を出したりして、ネタにできないかと思っている。
英語をお客さんが聞き取る必要はない。そんなことを要求したネタであれば、お客さんは置いてかれてしまう。確実に滑るだろう。だから、英語で喋っている雰囲気だけでいいのだ。が、英語も本物にしたい。本物をいじったり、突っ込んだり、バカにしたりして笑いを作りたい。
ただ、この切り替えやプログラムづくりに自由さがない。
出来合いのシステムをそのまま使っても、ネタにするほどのものはできないと思い、システムを自前で作り直している。先月の下旬から、これにかかりきりだ。非常に高度なプログラミング技術が要求される。
システムはだいたいできた。最終調整に入っている。