ボケるロボットを作りたい。人間のように切れ味よくはボケれないだろう。が、笑いを取れれば良い。
この間何度か、いや、なんども、角座で大喜利ライブのお手伝いをしたが、普通の大喜利の場合、どのような答えがお客さんに受けるかを考えて来た。
まず第一の条件は、その答えの内容がわかりやすいことである。つまり、その答えの意味していることが、ボケてるかどうかにかかわらず、よくわかるもの、簡単なものでなければならないのである。そこがわかりにくかったら、何を意味しているのか、何が言いたいのかわからなかったら、どんなに切れ味の良い答えでもお客さんは笑わない。
第二の条件は「ボケがあること」である。問いに対して当たり前の答えでは受けない。見当違い、ずれている、などボケの要素がなかったらお客さんは笑わない。
だから逆に、問いに対して、関係性がほとんどない答えでも、わかりやすかったらお客さんは笑う可能性がある。