ドイツで茶道 | ドイツ古城ウェディングと見本市通訳

ドイツ古城ウェディングと見本市通訳

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他のSNSで、知り合いになったドイツに住む友人は
茶道のお師匠様?である。

大学時代一応、あの当時は
花嫁修業などという名目の習い事が存在した。

したがって、自分から好んで習っていた訳でもないためか、、
お作法などは、すっかり忘れてしまった。
ましてや、一番好きでなかった習い事だった。
足はしびれるし、
その当時は和菓子よりケーキのほうが好きだったし、
とんでもなく私にとって、つらかったのは、
おしゃべり禁止だったこと。

真似て習え、の一点張り。
どうして、こうしなくてはいけないの?
お稽古のときは、質問も許されない。
うんざり。


だが、7月の日本滞在中に、留学生のお世話をすることになり、
日本の伝統を彼らの前で、
どういう意味合いがあるのか訳さねばならないらしく、
大急ぎで付け焼刃にレクチャーをしていただいた訳。

しかし、そのお教室の楽しそうなこと。
昨日、私は傍観者でしたからね。

なんたって、和菓子が食べられて、
美味しいお茶が頂けて
楽しいおしゃべりができて、、、。

ちょっと、病みついちゃうかもですわ。



町に出ましたので、ひとりさびしく、ビジネスランチをいただきました。

   


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