観てきました、『エリザベート』!!
まさか千秋楽の前の週に滑り込みで観れることになろうとは…!
話持ちかけてくれた知り合いに感謝感謝です(・ω・)
せっかくウィーン記も書いてるので備忘録がてらここにアップ。
キャストはこちら。

恐らく私が前回東宝版で観たのは山口トートな気がするので(武田トートすら観てない)、
より一層思うのですがまぁ
キャストが若い若い!!ここ数年見てないもので、今回はほぼ全員新しいキャストという感じです。
レミゼよろしく年代がすっきり入れ替わっちゃったもんで、寄る年月の波におびえています。

役ごと
蘭乃シシィ・まだ「娘役」っぽさが残ってるので少女時代は似合う。すごい違和感ない。
・裏声と地声の切り替え部分が歌いづらそうだった。『私が踊る時』の「♪あなたの前で」の「ま」とか。
・ちょっとでも映像版でドイツ語版を見聞きしてしまうとどうもパワーが足りないな、と感じてしまいます。
・後半は落ち着いた感じが出てきてました。
城田トート・
城田トートええやん。マーク・ザイベルトみたいでええやん。ロミジュリでロミオ観てみたいなぁ…。
・何度かあるシシィの髪を撫でる手つきがエロ優しい。
・『最後のダンス』を外国版みたいにセリフを話すように音程外してるのがよかった。
・ものすごい余裕綽々で、ゲームを楽しむように皆を翻弄してる感じ。(まぁルキーニに裁判の場で呼ばれてるからなのか)
・ドクトル・ゼーブルガーはノリノリで楽しんでやってる感がすごい。
ト「(歌含めてわしゃわしゃおじいちゃん声)」→シ「命を絶ちます!」→ト「行こうぜ黄泉の国へ!ヽ(°ω°)ノ(ウッヒョーイ!)」みたいなw・マイヤーリンクワルツ前の立ち去るシシィを眺めてる時の膝抱え可愛い。でも声はねちっこい。
山崎ルキーニ・狂気はそんなでもなく。湖月ルキーニのような若さと、「凄いことやって世界にあっと言わせてやるぜ」みたいな野心を感じた。あと
ほら、私の比較対象って高嶋ルキーニだから…;;※ちなみに史実上はシシィ暗殺時に25歳計算なので確かに若い感じで丁度いいのかも。
(→なんとパンフレットのトート対談でもう書いてあったわ)
田代フランツ何か影が薄い(ゴメン)。
古川ルドルフ・
ゆうひ(以前ファンだった大空祐飛)に似ておる気がする!!(主に顔が)・汗かきっ子。自殺時顔面テッカテカ。ルドルフは一旦出たら拭きに戻る暇もないからね。
・どうもルドルフ役の声は「♪ハプスブルクの崩壊防ぐため」とか折れそうな声で歌うようなイメージしかない。
マックス/ツェップスこの2役の組み合わせ、珍しい感じがします。
シュヴァルツェンベルク公爵いいバリトンです。

シーンごと、その他
愛と死の輪舞蘭乃シシィがホントに「少女」だもんで歌詞の入って来かたが全然違う(ノ゚ο゚)ノ
人間界ならロリコン(または一歩手前)ですよ?最後のダンストートダンサーの見せ場その1。踊る。そりゃぁもう踊る。それを観まくる。
皇后の義務この前後で出てくるゾフィー配下の女官の衣装、袖がアコーディオン状になってるのいいよね。
私だけに可動範囲がセットの上だけでちょっと狭そう。
ていうか
そのセット、フタ開くの?!Σ(・ω・)しかも登ったらさらに開いてシシィ流れ落ちましたけど?!Σ(゚д゚;)あれか、「飛ぼうとしたけどダメでした」を表現したかったんだ、きっと。
ミルクアンサンブルの民衆パワー見せ場その1(その2はHASS)。
前半ちょいあっさり気味に感じたけどその分後半盛り上がってく感じがいいです。
━─━─━─━─休憩(案の定トイレに並ぶだけでほぼ終了)━─━─━─━─
キッチュあの絵葉書マジでもらえるん?いいなぁ…(´・ω・`)
エーヤントートダンサーの見せ場その2。
高らかに鳴るムチの音にビビる。
私が踊るときシシィが思いの外トートを翻弄していたような。
闇が広がる通常サビのハモリ部分はルド上トート下のはずですが、
最初のサビ、トートとルドルフのパート逆に聞こえた…。気のせい…?
ハンガリー革命(の終わり)フランツのセリフ、「ハプスブルクの名誉にかけて(事件は内密に処理した。)処分は追って沙汰する」ですが( )内カットされたのかな?
マイヤーリンクワルツトートダンサーの見せ場その3。
ルドルフの死ですが
ラスト曲終わる→銃受けとる→ルドルフからトートに(歩いて)近寄っておもむろにキスでした。え、( ゚-゚)( ゚ロ゚)ええーーーー?!(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚そこそういう流れ?!歩きよった!普通に近づいて行きよった!!
私は(あっけないかもしれないが)
曲終盤で銃受け取る→曲終わりと同時に銃声、死→トートキス(可能であればそのままセリ下がり)が好きだなぁ。
あっ、これ宝塚版か?一気に片付けない分、曲のないままぬる~んとしてしまったようで…。
なお、今回の埋葬方法は
セットの中へボッシュート方式でした。
※このあたりからトートダンサーの衣装が少なくなっていく。悪夢~暗殺今までの衣装が黒かった分トートが白くなりまくってて混乱するのがこちらのシーン。
火災(アランソン公夫人)とか水中(ルードヴィヒ2世)の背景がピンポイントで映像出せるのすごいなぁ。技術は進歩してるね。
ここのトートの「♪ルキーニ、早く取りに来い!」のセリフ(歌?)が何故か好きです。
暗殺実行時、フランツおじいちゃんが止めようとしてるよ…!(iДi)
エピローグ…え?!ルキーニそこ来ちゃう?!そこで死んじゃう?!
そしてルキーニ自殺の為だけのそのセリだし装置?!
カテコ上手からルドルフ、ゾフィー、少年ルドルフが並んでる時に
「おい、ルドルフ3人並んでるぞ」と思ったのは私だけでいい。
ルキーニ→シシィ→トート(瀬奈)やルドルフ→ゾフィー(香寿)の役替えなんて世界中見てもないだろうなぁ。今回ルドルフ→トートが話題だけどシシィが19年前と同じってのもよくわかんない感じで凄い。
そして
観客の拍手の一体感。さすが皆様。
私もしやトートダンサーマニアなのか…?
スタッフに
振付:桜木涼介って載ってて「おおぅ、元トートダンサー…!」って思ったりとか。
というわけで東宝さん、今度は
井上トート観に行きたいからまた公演してください!!!つばき
