黒糖焼酎の日 | とりごえの喜怒哀楽の日々

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鹿児島の天文館で居酒屋、さつま酒飯店和総と和ごん。焼酎専門店和総やを営んでいる鹿児島と焼酎が大好きな店主の奮闘記。現場にて感じる日々の嬉しいこと、楽しいこと、美味しいこと、ご縁に感謝のありがたい毎日と故郷鹿児島への愛情たっぷりに喜怒哀楽の日々の記録





5月9日10日は『黒糖焼酎の日』


皆さん、知ってました?

まだまだ認知はそこまでされてないようですが
5月9日10日は、黒糖(コクトー)焼酎の日と
認定されております。






黒糖焼酎とは

奄美黒糖焼酎(あまみこくとうしょうちゅう)は、鹿児島県の奄美群島のみで造られている、米麹とサトウキビの絞り汁から作った純黒砂糖を原料に醸造し、単式蒸留した本格焼酎。奄美大島酒造協同組合の地域団体商標である[1]。一般名詞は黒糖焼酎(こくとうしょうちゅう、こくとうじょうちゅう)である。

Wikipediaより






今まで、奄美の島々の様々なお蔵さんにお伺いさせていただきました。



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 徳之島『奄美酒類』さんの樽貯蔵庫
     樽熟黒糖焼酎
    【BLACK奄美】が
   静かに熟成されております。
   これが美味いんですよ-!



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   与論島唯一の焼酎蔵
    「有村酒造」さん
  代表銘柄【島有泉】での
  おもてなし『与論献奉』は
   毎度盛り上がります。



  






   こちらも徳之島。伊仙町にあります
       『松永酒造場』さん。
  以前、仕込みのお手伝いもさせていただいた           
        こともあります。
       代表銘柄『マルシカ』





   沖永良部島の有名銘柄【昇龍】を
   造る『原田酒造』さん
   熟成による焼酎の味わいの深さを
   伝えてくれております。




    沖永良部島の小さなお蔵が集まって
   作られた『沖永良部酒造』さん
    徳田社長から、人気の【まぁさん】の
    魅力をご説明いただきました。




    沖永良部島 知名町の小さなお蔵
       『新納酒造』さん
   こちらが醸す【天下一】と【をちみづ】
       大好きな銘柄です!





  こちらは空港から降りて近くにあります
  人気銘柄【JOUGO】、【高倉】を醸す
      『奄美大島酒造』さん
     有村社長には昔からたいへん
     お世話になっております!





   せれなさんを代表に若い感性溢れる
   力で黒糖焼酎の魅力発信されている
       『西平酒造』さん
    【加那】【珊瑚】も人気ですね





    【まんこい】【弥生】で有名な
     『弥生焼酎醸造所』さん
    島毎に違うサトウキビ原料にした
    黒糖焼酎を作ったりと発想豊か





    こちらも黒糖焼酎では有名な
    【龍宮】を醸す富田酒造場さん
    お父様がいつも丁寧に説明して
   くださってすっかりファンになりました





      黒糖焼酎と言えば!
     【里の曙】というほど、有名な
     町田酒造さんにも一度だけ
     お伺いすることが出来ました。



    そして、奄美の島々の中で最も訪問
    してるであろう大好きな喜界島。
    【朝日】、【たかたろう】を醸す
       『朝日酒造』さん!!













と一部ですが、今まで各島を巡り、お蔵さんを訪問して感じた風土や作り手の想いをこれからもしっかり伝えてまいります。



飲めば、島に行きたくなる♪

島に行けばまた飲みたくなる♪




ぜひ、今夜は黒糖焼酎の素晴らしさ味わってみてくいやんせ😊





【和総やオンラインショップ】の
   黒糖焼酎特集ページもぜひ御覧ください!