今から1ヶ月ほど前になりますが、新たに鉄道模型車両が我が家にやってきました。前の記事で取り上げたものは昨年の春を過ぎた頃に予約していますが、これから紹介するものたちは約2年前に予約していたものたちになりますので、相当に話の鮮度は落ちてしまいます。かねてより量販店の倉庫からの出荷を遅らせた戦犯は最後に晒す(言い方…苦笑)としていましたが、これがその品物となります。
2024年11月にポポンデッタから発売になった、JR九州の近郊形電車813系の1100番台です。
813系としては1994年より運用が開始されている形式ですが、模型化された1100番台は鹿児島本線・日豊本線・長崎本線の輸送力増強として、また日豊本線の小倉~中津駅間のワンマン運転実施に合わせて製造されたグループで、2007年~2009年にかけて製造されました。貫通扉の上部に配されていた行き先表示は、JR九州のキハ200系200番台で採用されたバス用のLED表示器としたことで、車両前面の形状が他の同系車両と異なる姿をしています。
2021年からは輸送力増強工事として、座席配列の変更とワンマン運転を支援する確認カメラの設置などが行われ、改造を受けた車両には原番に+2000が振られた3100番台となり、2022年末までに1100番台は形式消滅となっています。
2013年8月24日、日豊本線・城野駅に到着した「ワンマン行橋」行きを掲示する813系1100番台。青春18きっぷを利用した5日間の最終盤で、この電車で終点の行橋駅まで行き、すぐに到着する博多行き特急『ソニック』に乗って小倉まで折り返し、夕食を食べたあとは新幹線で帰路に就いたと記憶しています。なおウィキペディア情報を見て知った事実ですが、乗車したR1115編成は813系としての最終増備車となっているようです。
JR九州の車両はどれも個性のあるデザインをしています。滞在・通過にかかわらず宮崎県に行けてないし、九州南部を巡る旅とかしてみたいなぁ~。


