先月中旬に出かけた、夏の青春18きっぷ・乗り鉄旅を振り返る、12回目です。
常陸大子駅です、この駅で5分程度の停車です。この駅では「奥久慈しゃも弁当」という駅弁が予約販売されていて、実は購入を考えてみたりしたのですが、旅程を考えると落ち着いて食事をとることが無理そうなのです。乗り換えタイミングが悪いわけではなく、自分の旅程作りをするなかで、終わりが近づいているのに予定を詰め込みすぎてるだけなんですけどね。
駅弁は泣く泣く諦めて、銚子電鉄・犬吠駅で買った「ぬれせんべい」で空腹をごまかしたのでした。その間に、ここまで4両編成で走ってきた列車を、単行列車に仕立てる作業が淡々と行われていました。
安積永盛(あさかながもりえき)駅に到着して、水郡線の完乗を達成しました。もう1駅分だけ東北本線を走り、終点の郡山駅に到着です。郡山駅は東北新幹線が接続する駅ですが、曇ってはいるものの、まだお日様は高いので(苦笑)、まだ在来線を進みます。
入線してきたのは701系の2両編成…去年購入した鉄道模型「鉄道コレクション26弾」に入っていた製品は、実際には乗車した記録のない物でしたが、その既成事実化が意外なところで叶ってしまいました。しかし、ホームで待つ乗客に対して、発車待ちの電車の編成はとても短く、朝の通勤ラッシュのような混みようでした。
40分ほど揺られて新白河駅に到着、ここの駅でも新幹線に接続できるんですが、まだまだ新幹線に乗り換えるには早いです。黒磯方面へ乗り換えるホームへの移動中には、普段は常磐線を走っているはずの新型特急が通過していきました。回送列車だったんでしょうけど、どこへ向かっていたんでしょうね?
特急電車が回送する路線ですから、東北本線は電化されているんですけど、新白河~黒磯間は気動車が走っているという情報を事前に知っていました。その理由を細かく見ると、寝台特急の定期運用がなくなったことや貨物列車の機関車交換作業が廃止となったことで、黒磯駅構内での直流と交流の電源変換が直流に固定されて、新白河方面から来た電車が黒磯駅に進入できない構造となってしまったようです。いずれは交直両用の普通電車が走ることになるんでしょうけど、貴重な体験をすることができました。
さて、ここでようやくのお昼ごはん。乗り換え時間が短かったことや、購入した時刻もお昼時を過ぎていたので、簡素にサンドイッチとおにぎりです。時刻は午後2時前…あっという間に、胃袋に納まってしまいました。
…つづく。









