年の瀬に思うこと | オーストラリアで夢を叶える女性起業家の話

オーストラリアで夢を叶える女性起業家の話

2歳児の母、マーケティング会社経営10年目、オーストラリア国立工科大学(UTS)大学院で移民法を学ぶ1年目の三足の草鞋を履いています。
2024年「修練の年」

日々感じることをゆるやかに更新しています。

一年の計は元旦にありという言葉は、正しい。

今年の初めには、「丁寧に暮らす」という書初めをし

身体的管理、精神的成長、自分への投資、子育てと家族、仕事、プラスαという項目別に合計24個の目標を書き出していました。

それぞれの目標を四半期ごとに振り返る枠を作り、3ヶ月毎に振り返りを行えたことは目標を忘れずに自覚できた機会が4度あったという点ではとても良かったと思います。

 

その結果、毎年未達で終わっていたいくつかの項目を達成することができました。

体の管理では、週3日のジムを習慣化すること、栄養管理を怠らず、自分の体に必要な栄養を補給する観点で食事することも習慣化することができました。

その代わりに、習慣化したかったメディテーションは今年も先送りとなってしまったことや、Laughter is a good medicineの精神は忘れがちでした。

IELTSの目標スコアの到達や大学院入学許可を得ることができたことはとても大きな成果でしたが、インプットしたことをアウトプットする機会を増やすことや、人間力やコミュニケーション能力の向上にはあまり注力することができませんでした。

様々な気持ちが入り混じる振り返りでも、大枠では頑張った2023年だったと思います。

 

来る2024年は、いよいよ大学院への入学、授業が2月から始まります。仕事においても何年もかけて準備をしてきたオンライン予約システムのリニューアル、新ブランドのリリースを予定しています。そして、息子の2歳はプレスクール前の最後の1年としてホームスクーリングをします。

仕事や勉強など大きなタイミングが重なってしまっている時期ではありますが、息子の今しかない2歳の時間を少しでも一緒に過ごせる時間は何よりも大切な優先順位にしたいと思っています。

 

先日、5年ぶりにバリに行ってきました。シャーマンにお会いして未来をみていただいた5年前、当時は信じられなかった予言が実現していた事実と、あの時アドバイスを受けていたのに忘れてしまったことを再び思い出す機会となりました。

2024年は、自分自身の中心に焦点を当てて生きられるように訓練しようと思います。メディテーションの習慣化、ヨガの再開、そして如何なる状況においても心の中心の軸をぶらさない人間を目指していきたいと思います。

このブログを訪問してくださっている皆様にとって、2024年が実り多き一年となりますように・・・⭐︎

 

良いお年をお迎えください。