Washoku Lovers - オーストラリアで夢を叶える女性起業家の話

Washoku Lovers - オーストラリアで夢を叶える女性起業家の話

オーストラリアで起業して7年目
2021年「共存」
会社経営者として、地球環境を重んじる一人の人間として、様々なジャンルの本を読む読書家として、色んな観点から感じることを日々更新していきます。

"Washoku Loversはオーストラリアで活躍する和食料理人をサポートします"




不惑の年を迎えた本日、Hospitality Digital Solutions Pty Ltdを設立しました。

目指すは、飲食業界 × テクノロジー = 最大限の効率化を実現です。

 

Washoku Loversとしての、日本食レストランを紹介するWEBメディアは現在7万人を超えるメンバーになりました。

オンライン予約システムは、来月大幅リニューアルが完了し今後更に拡張してパワーアップしていきます。

そのためにも、Washoku Loversを運営するSD Marketing Global Pty LtdとHospitality Digital Solutions Pty Ltdをグループ会社してHDS Groupとすることにしました。

 

 

アフターコロナだからこそ

オーストラリアでは、QRコードでチェックインしなければレストランに入れなくなりました。

コロナ前はまったく見たことがなかったQRコードが、今は至る所で目にするようになりました。

今までQRコードを使ったことがなかった人たちも、外食時には必ずスマホでQRコードを読み取ってチェックインすることが義務化されたのです。

他方で、コロナ対策を万全に遂行した超安全国オーストラリアならではの移民不足現象が、レストラン業界を圧倒的な人で不足へと追い込みました。

ロックダウンでお店を閉店し、緩和されてオープンしてもスタッフが居ないという話をよく聞くようになりました。

オーストラリアから帰国することを余儀なくされたワーキングホリデービザの人や、学生ビザの人が、一日でも早くオーストラリアに戻ってくることができますようにと祈る気持ちの一方で、レストランにとって必要なことを集中できるように思いました。

 

オーストラリアは移民大国です。色んな国から来た人が、色んな国籍料理を楽しめます。

私が外食する時、メニューの意味がわからずに、写真だけで頼んでしまった経験は沢山あります。

”本場”料理を手軽に楽しめるオーストラリアならではの現象かもしれません。

 

スタッフの人の教育も、この国ではチャレンジングです。何しろ、”普通”という感覚が異なるのですから致し方ありません。

その中で、日本食レストランのホスピタリティはやはり群を抜いて立派な気がします。

 

HDSが提供するサービス

スタッフを介さなくてもメニューを受け取れる(QRコードから)

スタッフに聞かなくてもメニューの意味がわかる(10言語対応)

スタッフを呼ばなくてもメニューを注文できる(自分の携帯から)

スタッフにお願いしなくてもお会計ができる(自分の携帯で)

スタッフが電話対応しなくてもテイクアウトの注文がとれる(何時でも・QRコードから)

スタッフがお会計をお手伝いしなくてもピックアップに来れる(注文時のお会計処理)

 

今まで普通だったタッチパネルなどを持つ必要がなくなることは、レストランにとって初期費用を押さえられるだけではなくメンテナンス費用もゼロにすることができます。

 

スタッフの数を減少できるだけではなく、スタッフトレーニングも極めて簡素化することができます。

加えて、スタッフが食事を運ぶ時に注文などで呼び止められることもなく、お客様とのコミュニケーションに集中してもらえるようになればいいなぁと思います。

 

ビジネスパートナーとの共同経営

昨年、弊社デザイナーを介して出会ったビジネスパートナーは、

UNSWで会計士、CPA取得後は、投資銀行でのキャリアを経て、起業家として数社の経営を行っていたベン氏。

会社のビジョン、達成したい夢、政治経済の話から、お互いの国の歴史まで、驚くほど踏み込んだ話をした初対面を経て

その後何度もキャッチアップを重ねて行き着いた、協働するしかない選択。

 

彼の別会社でもあるテクノロジー会社と連携すれば、私達が描くビジョンが実現できる!と確信した9月。

そこから駆け足でここまで完成させたその仕事の速さと正確さに、信頼関係はどんどん強化されています。

またすでに試用していただいているテスト店舗のオーナー様からも、彼ほど真面目で熱心な人は見たことがない!と言われるほど。スタートアップ起業家としての情熱をもって、お客様と接している姿を見る度にこれからが本当に楽しみなのです。

 

会社設立日に自分のお誕生日を選んだのは、タイミングも良かったこともあるけれど、絶対に諦めない覚悟で挑むため。

サプライズでシャンパンとケーキを用意してくれたチームの皆からは、こんなに幸せでいいのかという最高のギフトをいただきました。

このメンバーで、これからワクワクする仕事を沢山していきます。