臺灣文學基地 | たまのブログ

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職場や家庭で口走っている所感雑感を遺書代わり!?始めたつもりでしたが、いつのまにやら単なる日記に変貌することになりました
知識乏しく内容に誤りも散見されるかもしれませんが、我が思いに過ぎないということでお許しください


雨風激しいかと思えば、綺麗な日没も見られた星期五。

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海沿いの小汚い食堂も、今日は混雑していたのかもしれません!?

そんな週末ですが、日本はいよいよGW。
昨年までは、ようやく花粉症から卒業できる待望のGWでしたが、台湾ではごく普通の週末。
ただ、日本でGWを過ごすくらいなら、さっさと台湾へ移動しようと考えるのがカミさん。
乱気流でかなり揺れが激しかったそうで、全席の乗客は耐えきれなかったそうで…
台北経由で香港へ向かう便だったようですが、果たしてその席はどうされたのか???

明日から普通の週末休みとなる台湾ですが、天気予報はずっと雨マーク。
と言っても必ずしも雨が降るわけでもない台湾の天気予報精度。
なんとか天気が持って欲しい、と切に願う今夜です。

さて、このところ書き綴っている台北市内のお出かけ記録。
基本的に歩き回るところから書いてみましたが、今回はインドアの台湾文学基地について。

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日本統治時代の建築を生かした公共施設。
いくつか並ぶ建物に文化的な展示がいろいろ。
だけど、やっぱりいいなと思うのが、日本の建築美。

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最初の建物を一旦出て、庭の方から。

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すると、日本建築の雰囲気の中で、モデル写真を楽しむ姿も散見。

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邪魔をしないよう、裏手の建物も中に入って楽しみます。

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こうした和室に入るとすごく心地よい。

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石の床で過ごすことが多い台湾暮らしですから、畳の上を歩く感触が極めて素晴らしく感じます。
でも、もっと気持ち良いのは畳床に座ったり、寝転がったり。

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石の床材しかない単身宅住まいのオヤジには、この上ない心地よさを感じる和風建築です。

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防空壕完備で万が一の時も一安心!?

いずれにしても和風建物がとても素敵。
日本では当たり前としか思えなかったことが、駐在歴短くとも貴重な日本文化や習慣と思える台湾文学基地でした。