食後のルーティーン | たまのブログ

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職場や家庭で口走っている所感雑感を遺書代わり!?始めたつもりでしたが、いつのまにやら単なる日記に変貌することになりました
知識乏しく内容に誤りも散見されるかもしれませんが、我が思いに過ぎないということでお許しください


思ったほど気温が上がらなかった週末星期六。

週初めの天気予報では雨まじりだったのが、週中から雨が曇りとなり、昨日には晴れ間ものぞき、気温も20℃近くの予報も。
ただ、この予報も情報源によってバラバラなので、どれも信用できないのですが、結局昼間も気温が上がらず、夕方は小さな雨が降って、さらに寒さを増した感じでした。

そんな一日の楽しみも、結局は食べることばかり。
土曜の朝はもう定番となった大王漢宝殿。

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日本語ができるやさしいオネエサンだけじゃなく、今朝は老闆(お母さんかも?)がオヤジの顔を見るなり日本語のオーダー表を出してきては表情でのコミュニケーションが成立。

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いつものデニッシュブレッドサンドとミルクティで120NT$。
美味しさに限らず、見た目もバランスも文句なしの朝食です。
食後は昨夜に続き、建成公園で懸垂をスローで3回。
鳥のさえずりが賑やかな朝の雰囲気が昔から好きです。



部屋へ戻ると主夫業に励み、お昼を迎えると今日はまた冒険に出ることに。
といっても単にお昼を食べに行くだけ。
大稲埕にある三大寺廟の一つ、慈聖宮を取り囲むように、地元民でにぎわう屋台村があり、その一つに目を付けたカミさん。
そこで、一足先に探索してくることにしました。

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なるほど、ホントに屋台が壁のように囲む中に慈聖宮があり、境内?に並ぶ各屋台のテーブルが多くの人で埋まっていました。

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こんなテーブルに一人、って結構ハードル高いものの、相席でもなんでも座れたらいいや、と思いつつ、指定された屋台、阿桂姨原汁排骨湯を探し、道路沿い側に見つけました。

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でも、よく見たらお店の境内側にお客さんが並んでいる様子。
再び境内側に戻り、並ぶことにしました。

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しばらく待つと、順番が来たので「排骨湯(パーコータン)、滷肉飯(ルーローファン)、キャベツ、滷豆腐(ルードウフ)」と言ったら、ちゃんと通じましたが、代金145NT$は英語で求められました。
そしてお盆に乗せて渡された品々に調味ダレも乗っけると、オッサンが一人で食べていた近くのテーブルに相席させてもらうことに。
と、思ったら、ちょうど食べ終えて立ち去られたところでした。

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ここで少し厄介なのが、このテーブルに店名が貼られているように、テーブルは各お店専用らしく。
他店のテーブルに座ってはいけないとの情報を事前入手していたので、利用手出来るテーブルを見定めておくのも大事なポイントです。
そして、肝心の料理ですが、お店の名前にもなっているメインの排骨湯はコテコテだけどあっさりで、如何にも台湾的な味。
なので、ホロホロに煮込まれた肉はさほど味はありませんが、これを調味ダレにつけると革命的な味変。
いかにもカミさんが好きそうな美味しさでした。

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食べ終える前に、親子?二人連れが相席していいかと来たので、どうぞ、と。
息子がお店に並んでいる間に食べ終えたオヤジは出ていくという、座った時と逆パターンでした。

食後は近隣を散策しながら部屋へと戻っていきますが、その途中に立ち寄った朝陽茶葉公園。

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ここも鉄棒が完備されていたので懸垂5回の寄り道でした。
さらに民生西路では現烤蛋糕大川本舗でおやつを購入。

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部屋へ戻ると、台湾カステラ原味をいただきました。

そして夜。
さて、どこに行こうかな?といくつか迷った中から選んだのが、先週から選択肢に加わったビブグルマンの阿国切仔麺。

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毎回オーダーするのは同じような感じで、油葱飯、豆芽菜、炸紅焼肉、菜頭湯、計190NT$。
完食後に料金を支払い、お店を出ると、また近くの永静公園へ。

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食後の懸垂5回の自己満足。
この公園は花の手入れがしっかりされている印象で、まるで夜桜見物気分となりました。

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こうして食べて懸垂するだけのような一日ですが、これが面白く思えるのが台湾の魅力かもしれません。