去年やったか、関東の美術館で開催された『驚異の超絶技巧展』。
遠征しよかと思ってたくらい見たかった展覧会。
大阪にやっと来てくれたよ~
一昨年に京都国立近代美術館で開催してた『技を極める~ヴァン・クリーフ&アーベル ハイジュエリーと日本の工芸』
でも数点展示されてた。
土曜に相方と行ってきた~
もう、どれもスバラシイ!
ほんま職人技。
安藤緑山さんの牙彫は芸術品ですわ。
(画像はお借りしました)
それと並河靖之さんの七宝。
模様がとてつもなく細かい。
ほんま超絶技巧やわ。
一番好きな黒地に藤の花が描かれた壷がなかったのが残念。
七宝焼きやってみたい熱が再発(笑)
漆工の蒔絵屏風、見る方向で螺鈿の光り具合が変化してめっちゃキレイやった。
刺繍絵画もすばらしかったんやけど、離れた場所からしか見られへん作品は普通の絵にしか見えんかった。
近くで見て「刺繍やったんか!」て分かる展示にしてほしかった。
撮影OKの展示品
よーく見るとアチコチに動物がいてる。
めっちゃリアルなオオサンショウウオ
いやもう、すばらしかった!