スポーツとタイチ(太極拳) 40歳からの大人の体幹トレーニング術 -4ページ目

スポーツとタイチ(太極拳) 40歳からの大人の体幹トレーニング術

障害を持っていたり、身体が動かしにくかったりすることでスポーツをあきらめたくない人へ送るブログ

ブログの絵が変わりました(^^)/


名前に合わせて

カエル🐸がタイチしている絵です♪


よぉぉく見ると、

水の上に波紋疾走(オーバードライブ)
立っています(笑)。
(「ジョジョの奇妙な冒険」より)



似顔絵として妻が書いてくれました♥



そんな長年一緒にいてくれる妻ですが

意識しなくても、何もしなくても傍にいてくれるし、もはや日常!

などと疎かにしていると大変なことになりますよね(^^;

(感謝しております!!!)



呼吸も同じですね。

生まれた時から、長年働いてくれている呼吸。

意識しなくても、何もしなくても止まることはなく、

あまりに日常で疎かになりがちです。


でも、生きるうえで欠かせない大事な存在でもある呼吸。

呼吸ができないと大変なことになりますよね。


運動する上でも良い呼吸ができているか

というのは重要な意味を持ってきます



今回は、呼吸についてのお話。。。




沖乃かえる です



呼吸とか息とかいえば、

息づく、息をのむ、息が合う、呼吸を合わせる、阿吽の呼吸、息をひそめる、息がかかる、息詰まる、息抜き。。。


などなど


呼吸は言葉の上でも、人が生きて活動する事と密接に関わっています。


そして、息を引き取ったら亡くなります。


そんな呼吸。


呼吸というと、外界から酸素を摂取して二酸化炭素を排出するガス交換が主な役割です


この呼吸活動は

一見

肺が動いている様にも思えますが、肺は自分では動けません

肺を囲む筋肉が働いた結果、受動的に肺が膨らんだり縮んだりして

呼吸は成り立ちます




その司令塔は延髄

大脳の下に位置する脳幹の一部です。



ちなみに、アントニオ猪木の得意技は

延髄斬り♪

オーバーヘッドぎみにジャンプしながら後頭部を蹴るという大技です。

直接、延髄を蹴ることはあり得ませんが

これで、

ほんとに延髄に強い衝撃がかかったら呼吸が止まって死んじゃいますので

良い大人のみんなはマネしちゃだめですよ!!


一流のプロレスラーはその辺の加減が上手かったんですね~

「一流のレスラーは強いだけではなく上手さを持っていた」

と元新日本プロレスのレフェリー ミスター高橋は

著書の中で語っていました。


アントニオ猪木は見せ方が上手かったんですね。

上手かっただけで、けっして、やらせではありませんよ



話がそれましたが、

呼吸は、その延髄の指令のもと筋肉が働くことで成り立っています

このどちらとも大事で、どちらが欠けてもダメなんです。


例えば、筋肉が欠けたらどうなるか

最近ニュースにもなりましたALS(日本語でいうと筋萎縮性側索硬化症)

という筋肉がやせて力がなくなる難病があります。

呼吸への影響についてだけいうと

これは、延髄は元気なんですが、呼吸に必要な筋肉がやせて力がなくなることで呼吸ができなくなってしまう病気です。

このように、

筋肉が欠けても呼吸は止まります



つまり、呼吸というのは筋肉の活動なんです。


そう考えると、呼吸することによってトレーニングができそうですよね。



では、

呼吸に関わる筋肉とは何か

下の図を見てみましょう。↓↓↓


(引用 : https://www.ishamachi.comより)

えんじ色の大文字の筋は、主動的に関わる筋で、
みどり色の小文字の筋は、補助的に関わる筋です。

無意識に行っている自然呼吸では

外肋間筋と横隔膜を使って息を吸って、吐く時には筋肉は使いません。

一生懸命呼吸するときは

吸うときに胸鎖乳突筋や背筋など頚・肩回りの筋肉が使われ

吐く時に腹横筋、内腹斜筋、外腹斜筋など腹筋群が使われます。

ここで、やっと体幹の安定にとって大事な筋肉の名前が出てきましたよ!


腹横筋 内腹斜筋 外腹斜筋 横隔膜 です


これらの筋肉は、呼吸を行うと同時に

体幹を安定させる働きを持っています



では、

これらの筋肉がどのように体幹の安定に関与しているのか?



次回は、呼吸筋についてのお話をします!

また読んでいただけたら幸いです。