皆様お久しぶりです。
女子エースのみなちゃんから紹介して頂きました
スポーツ科学部4年 ぼーちゃんこと吉田琴乃です。

最後のブログと言うことで少し長くはなりますが皆様どうかお付き合いください🤲


大学生活の4年間、競技人生の7年間を振り返ると本当に色々なことがありました。

中学時代吹奏楽部でチューバを吹いていた私が、運動部の友達に憧れ高校で始めたウエイトリフティング。
練習はキツいし、先生には怒られるし、試合は緊張するし、褒められると嬉しいう事に気づけたりと、初めての経験を沢山しました。

そんな私が、早稲田大学に入学し嬉しい気持ちの反面私は凄く「恥ずかしい」という気持ちがありました。
ウエイトリフティングをしていれば誰もが知っているような有名人な先輩達や、めちゃくちゃ強くて大きな大会で成績を残してきた同期達。
それに比べ私は優秀な成績も残せていなければ、競技力も高いわけではありません。
こんな私が早稲田大学ウエイトリフティング部にいてもいいのか。
1年生の頃は教場で練習するのが恥ずかしくてたまりませんでした。

でも、些細なことで褒めてくれる先輩やコーチ陣、私に凄いね!いいじゃん!と声をかけてくれる同期達、私の事を慕ってくれる後輩達が、早稲田大学のみんなが私に自信を持たせてくれました🤩
早稲田のウエイトリフティング部って本当に素敵なところです。

私をこんな素敵な所に導き、私を指導してくれた高校の恩師 今井先生には本当に感謝しています。
ありがとうございます。


と、ちょっと真面目路線から脱線して皆さん気になっているであろう「タイトル」について触れたいと思います😊


このタイトルの言葉は、私が大大大好きな「エヴァンゲリオン」という作品の中に出てくる有名な、主人公のセリフです!

主人公の碇シンジはとても臆病ながらも、自分を認めてもらいたいと思っている繊細な心を持つ中学生です。
未知の生命体と戦う恐怖を押し殺し、誰かの為に戦う彼を見て、私も彼のようになりきろうとこの1年競技に取り組んできました。

苦手な練習も逃げ出さなければ、自分の力になり、その力を記録に繋げ、インカレの選手としてチームに貢献することができる。

そして、今年も有難いことに+87kg級の選手として出場させて頂きます。
自分自身の役目を果たせた彼のように、私も役割を果たし、私を変えてくれた感謝の想いを人生最後の試合で伝えます。


そろそろ終わりますよ〜
頑張ってください✊
最後はみんなへ🫶


可愛い後輩ちゃん達へ
この1年間私たち8人についてきてくれてありがとう。
あなた達の成長を近くで見れて本当に嬉しかった。
私のくだらない話とかで笑ってくれたり、「ことのさんファイトです!」って大きな声で応援してくれるあなた達が大好きです。
このチームで戦う最後の試合みんなで楽しもう😘



やっぱり最後は同期のみんなだよね〜


男子へ
8人もいてさぞうるさかったでしょう😇
3人は私達8人に負けないぐらい圧倒的に可愛かった… し、もちろんかっこいい!
不思議な雰囲気感の3人が愛おしくて大好きです。

女子へ
いやーもうここでは書ききれん😂
ほんとに思い出がいっぱいありすぎる。
まじで永遠に愛してる💗

あれやろう!これやろう!って言う私のわがままを聞いてくれて、私のくだらない話でめちゃくちゃに笑ってくれるそんなあなた達が大好きです。


みんなに「ぼーちゃん」って呼んでもらえなくなるの寂しいよ😭


私の同期がみんなで良かった。
4年間本当にありがとう。



長い長いブログを読んで頂きありがとうございます。
チーム早稲田全力で挑んで参ります。
ご声援の程よろしくお願い致します。



ラストは我らが主将いぶきさんです🫶