おはようございます こんにちは こんばんは!
59期の吉田優です。
早スポ取材の中でも実は1・2を争う厳しさなのではないか…?と(テニス班の中では)話題のテニス取材に日々勤しんでいらっしゃるありささん。とっても尊敬している先輩になんだかハードルを上げられてしまい困惑しておりますが、楽しく書きたいと思いますー!
前回ありささんが書いていた秩父での夏関取材。私は参加できませんでした……
その間私は一体何をしていたのか!?
というと!どーーーーん
先日配布していた10月号!!こちらの入稿作業、つまり新聞製作をしておりました。皆さん手にとっていただけたでしょうか…?今回は新聞が出来上がるまでを簡単にお伝えしようと思います!
新聞は面担者と呼ばれる人たちが各面をレイアウトします。私が担当した2面はこちら。
そう!なんとここでもテニス班に関わることができました!数回前に2女のともこさんがブログで書いていた岐阜インカレの記事です。あれ、読んだかな… という方、ぜひ今から一読ください!
さて、早スポでは日刊スポーツさんの一部スペースをお借りして新聞製作をしています。日刊での作業は面割りからスタート。記事の配置を決める作業ですね。
これが最初にざっくりと割り振ったもの。実際の紙面の配置とは全然違います。どの写真を使うか、どのくらいの大きさにするか、どの位置に記事を置くと読みやすいか、などを考えながら、納得がいくまで試行錯誤します。
配置が決まったら、凸版(写真の上に置いてある見出し)をデザインしたり、見出しを考えたり。各記事を短く、分かりやすく、印象的に伝えるべく、持ち合わせた語彙とセンスをフル活用します。なかなか大変な作業ですが、他の面担者にも助けていただきながらなんとかできました!
面担者は実際に紙面が刷り上がる瞬間にも立ち会えます!自分のデザインした紙面が完成したことはもちろん、物心ついた頃にはスイミングスクールに通っていた私としては、競泳トリオの五輪報告記事の裏に自分の面が刷ってあるのに感動しました(笑)
というわけで今回は「早稲田スポーツ新聞会」の原点とも言える新聞についてお伝えしました!
きょうからプロ野球はCSですね。1年の終わりを感じます。ファイターズファンの私の2大ニュースといえば、優勝の瞬間を現地・西武ドームで観れたこと!5年分くらいの運を使い果たしたんじゃないかと思いました。そして、どどん!!
早大OB有原航平投手(平27スポ卒)のオールスター出場選手のサインが当たったこと!!これサイン獲得権が当たる時点でもすごいのに、全62選手の中からランダムで届くんですよ、とんでもない確率ですよね。10年分くらいの運を使い果たしたんじゃないかと思いました。ことしは運を使いすぎましたね。
そんな余談はさておき……
次は同期の平松しほちゃんに回したいと思います!
10月号ではともに面担を務めたしほちゃん。なんと早スポ唯一のリケジョ!ステキ!かっこいい!
ブログではいよいよシーズンに突入するあの競技について書いてくれるんではないでしょうか…?お楽しみに!