日本商工会議所主催の「PC検定3級文書作成分野」とか言うものを受験して来ました。結果は、、、一発で合格しました。仕事を辞めて以来、大型特殊車、移動式小型クレーン、玉掛け、フォークリフトの免許やら資格やら取得して来ましたが、これ、どれもガテン系?の資格ばかりです。ガテン系以外の事も履歴書に書きたいので、手っ取り早くPC系の事柄で何か書けるものを、、、と思いついたのが日商PC検定です。
私自身は20年くらいコンピュータは使っていますのである程度のことは出来ます。ワープロソフトは、、、前職の職場で作っていた製品の取扱説明書はほぼ全て私一人でやっていたし、ホームページも自分で運営していたし、表計算は、、、ちょっと怪しいな(笑)、リレーショナルデータベースも「桐」で会話処理で中央突破・一括処理一切使わずとか、スキルと言うには水準が低過ぎますがコンピュータは普通に自作していたし、、、とまぁ、これだけ並べても、私のスキルを客観的に証明する手段がありません。前職の職場の人間は概ねお互いがどの程度のコンピュータのスキルか?なんてことはお互いに知っているから証明すること自体が無意味ですが、従来拘わりの無かった相手に説明するには、やはり何らかの客観的に見えるモノが必要、とまぁ、そう言う発想で資格取得に挑戦してみました。
実際には日商PC検定と言うのは国家資格でもなんでもないし、あくまでも日商と言う組織が認定しているだけですからかなり偏向した資格ではあります。それでも私自身が「コンピュータは使えます」と言いはるよりは、日商に「松本はコンピュータが3級程度は使えます」と言ってもらった方が話が早いので資格取得してきたと言う事です。
受験した会場は某PCメーカーのパソコン教室で、試験自体は全てコンピュータ上で行って、採点もその場でコンピュータで行います。インターネット環境は必須らしいのですが、要するにコンピュータが1組あれば試験が出来ます。そんなわけで試験の申し込みはオンデマンド方式?と言うのか、受験希望者がパソコン教室の営業時間内を指定して申し込めば何時でも希望の日時に受験できます。勿論、そうではなくて一定の試験日が決めてある会場もあるのでしょうが、私が受験した会場で同じ時間帯に受験するのは私一人です。
実際にユーキャンの通信教育の教材と富士通系の出版社の教材で勉強して、受験に使ったのはずいぶん独創的なキーボード配列の富士通のコンピュータなので面喰って、、、率直に言ってかなり悪戦苦闘したんですがなんとか知識科目は90点代後半、実技科目は80点代後半の成績で合格しました。合格ラインはどちらも70点なので余裕はあったのですが、文章の言い回しがやはり自分にとっては不慣れな日商的であることと、実技科目の方は自動採点なので採点のアルゴリズムをある程度承知しておかないと予想外の箇所で減点されることになるみたいで、ちょっと冷や汗をかいてきました。不慣れなガテン系実技で不合格になるならばともかくも、今更コンピュータ関係の試験で不合格になるわけには行かないので、、、。
これは富士通系の出版社の参考書です。合格してしまえば用は無いので、既にヤフオクに出品済みです(笑)。
これはユーキャンの教科書です。こちらは検定云々と言うこと以外にも参考書としても良く出来ているので手元に残しておくつもりでいます。
実技試験の内容は「なんらかの文章のひな型があるので、上司が指示をしてきたので指示通りに手直しして完成させなさい」と言うものです。例えば、書面の発信日は**月**日にしなさいとあれば、それに応じて時候の挨拶は自分で考えて決めなさいとか、一覧表はこんな風に手直ししてねとか、標題は**に修正するんだから本文中もそれに応じて自分で考えて手直ししなさいよとか、色々な指示内容に従って加筆・修正をして成果物を完成させるというものです。
ユーキャンのテキストには「今後はグラフ作成も試験内容に入ってくる可能性が高くなる」とかなんとか書いてありましたが、これは何とも門外漢には判りかねるところです。私は文書作成分野しか受験していないのですが、ワープロソフト(=ワード)でグラフ作成をするには、多少は表計算ソフト(=エクセル)を操作しなければならないけれど、エクセルの操作は私が受験した文書作成分野とは無関係です。1つの会場で大勢の受験者がいる場合でも出題内容は全員異なっているのだそうで、もしかすると「文書作成分野」と同時に「データ処理分野」も受験する人には、文書作成分野の試験の中にエクセルの操作が必要なグラフ作成とかが出題されるのかもしれません。
まぁ、結果的には合格したことは間違いないので、今夜は秘蔵のギネスの黒ビールで家内と祝杯を開けることとします。もうそろそろ、求職活動もしなければならない時期になってきたみたいですが、演歌を聴きに行く予定ばかり入っていて、一体どうなるんでしょうか。
