初詣をするからには地元の氏神様と、自分の檀那寺か自分の宗旨の寺にお詣りに行くのが筋だろうと思いまして数年前から2回に分けて行くようにしています。氏神様は歩いて行けるような場所なので参拝は元旦に済ませてありまして檀那寺は、、、ココはあまり初詣に行くような雰囲気の寺ではないので日を改めるとして、拙宅の場合は檀那寺の元締めは東本願寺と言う事になります。檀那寺自体が比較的新しいけれども、東本願寺派ではなくて東本願寺末なので結構な格式です。
実際に以前に東本願寺には初詣に行ったこともありますが、真宗は戒律が相応に厳しいので偶像崇拝になることを避けているのか、東本願寺では御名号(=いわゆる御札)を受けることは出来ません。東本願寺自体では御名号自体を作っていないからなんなんだと思います(尋ねたら“作ってないんですぅ”と言われました)。それでも御名号を心の支えに欲しいのは人情で、ちゃんと対策は打たれていて、東本願寺直営の大仏様にお詣りに行けば、そちらでは御名号を受けてくることが出来ます。要するに牛久大仏ですな。そんなわけで、今日は家内と連れだって牛久まで初詣に行ってきました。
身の丈120mもある立派な大仏様で、ブロンズ製立像としてはギネス記録にも載っているそうです。胎内巡りも出来て、お胸の窓から下界を覗くと富士山やスカイツリーも見ることが出来ます。今日は好天に恵まれたので、どちらもはっきりと見ることが出来ました。胎内巡りをするのですから当然とも言えますが、仏舎利も拝観することが出来ます。
参拝に来る子供達への情操面を配慮してのことなのか小さな動物園も在りまして、小動物とふれあうことも出来ます。先ずは池の鯉ですが、、、鯉の社会にもちゃんと序列があって餌がたくさん貰える場所には若くて元気そうな鯉が多数たむろしています。参拝客の通路から離れていて餌を貰える確率が低い場所にいるのは、病気で弱っている鯉とか、ひ弱そうな鯉とか、、、残酷なくらい明確に居場所が別れます。
これはリス、、、なんですが、餌を買うと手袋を貸してくれます。素手では危険だそうですが、、、その通りでしょう。こちらの世界もやはり弱肉強食的な側面があって、ひ弱そうなリスを選んで餌をあげるのですが、力が強そうで、要領が良さそうなリスはひ弱なリスを追い立てるだけではなくて、私の掌に乗って餌を食べて行きます。ひ弱君達もこのくらいの積極性があればよいのですが、、、。
これは猫、、、小動物園の直ぐ側にはいますが、いわゆる動物園に居る動物ではありません。人慣れしちゃっているからなのか、誰が近づいていっても逃げるわけでもなく、ガン付けるだけです(笑)。
ステージも在ってお猿さんの曲芸も行われています。1月中は金曜日以外の毎日、2月以降は日曜と祝日に見ることが出来ます。5月の連休には物まねショウとか、マジックショウとかも行われるようです。歌謡ショウはないのがちょっと気に入らない点でして、、、。
参拝の後は、、、JRAの美浦トレセンを横目に見ながら潮来市内まで行き、アイモアで行われる(演歌の)ミニコンサートの日程を確認して、隣の焼き肉屋さんで和牛の焼き肉を堪能して帰って来ました。今日の走行距離は257km、午前8時に出発して、帰宅したのが午後7時半ですから結構疲れました。初詣で疲れたとかって書いたら罰が当るかも。
