変な電車ですが「コデ」と言うのは「工事用電車」と言う意味で、定期検査で別の路線の車庫に併設されている工場へ回送される車輛の回送用牽引車です。元はと言えば鉄道省のモハ31だったかの戦災復旧車、、、要するに焼夷弾で焼けた電車の鉄骨をたたき直して整備して使っていた車輛で、伊豆箱根鉄道に来る前は相模鉄道で使われていた車輛です。コデ165の撮影会をやる、と言う話なので出掛けたのですが、実態は「コデ165を撮影する」催しではなくて、「コデ165の前でお子さんの記念写真を撮影できます」と言う催しだったので、、、まぁ、鉄道趣味団体主催の催しではないから仕方ないですね。
鉄道省のモハ31ですが、当然ながら被弾しないでそのまま使っていた車輛もあって、高校生の頃には散々通学で乗ってました。序でに書くと、大学へ通学する時に乗っていた電車は院線電車を改造した電車だったので、私もかなり馬齢を重ねていると言うことですね。「院線」と言うのは国鉄の前身の鉄道省の、そのまた前の鉄道院と言う組織が運行していた電車のことですからざっと80年くらい前かなぁ。
