自動車のセールスを断る | 無機質なGゲージ日記

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鉄道好きなオヤジの演歌ブログ?

以下、親父から生前に聞いた話ですが、高射砲の牽引車の運転をしていた時に敵襲を受けて、戦友達はニッサンの牽引車で逃げ延びたらしいのですが、親父が乗っていたトヨタの牽引車だけは故障したんだそうで、、、それでもどうにか無事に生き延びたらしいのですが、それ以来、我が親父は徹底したトヨタ嫌いになりました。ある時、トヨタのセールスマン氏がやって来た際に、戦時中に乗っていた牽引車が故障した話をして「あんたに恨みは無いが、そう言うわけだからトヨタ車は死んでも買わない」とか言ったら、、、トヨタのセールスマン氏は「その節はご迷惑をお掛けしました」とか言って帰って行ったそうです。私がトヨタ車が好きなのは、親父がトヨタ車嫌いだったからと言うことでもあるんですが(笑)。


次は私の話、自動車とは直接の関係は無い品物なのですが、買い換えを進めるセールスマン氏に向かって「いや~、お宅の製品は本当に良くできてるから全く故障もしないよね、だから買い換える必要は全く無いよ」とか褒めちぎってお引き取りいただいたことはあるのですが、この手は余り繰り返しては使えません。「そんなに良くできているとお考えでしたらもう1台どうぞ」とか言われた時に返す言葉に窮する結果になるからです。


そんなことを考えると「戦時中にお宅の製品で酷い目に遭って、、、」なんて辺りが断り文句としては妥当な辺りではないかと思います。私の場合は、戦時中に牽引車を運転した経験はないので親父と同じ手を使うわけには行きませんから「先祖の遺言でトヨタ車以外は買わないことにしている」とでも言うことにしておきましょうか。


因みに、次に車を買う時は絶対にトヨタ車にしようと思っている理由は牽引車の故障とは全く無関係で、勤務先で使っている貨物車が2輛ともトヨタ車なので、自分の車を買う時にも同じ担当セールスマン氏から買えば、自分の車も勤務先の車も、話をする相手が1人で済むので面倒がないから、とまぁ、そう言うことでもあります。