こんにちは、広報長です。


先に結論を申し上げると『黄昏迄』を褒めます。


時々、このブログでも“さだ研らしい曲”というテーマで語ってみることがありますが、あくまでも私見であると前置きした上で、やはり世間一般の嗜み方の斜め上を行く感じがそれなのかなと考えています。

つまり一般的な評価としては詩が良い・長い(ストーリー仕立て)という声が多いでしょうから、敢えて演奏・間奏が魅力的な楽曲に注目したくなる。

そういう点では以前から、『加速度』なんかを最もさだ研らしい曲として独断と偏見で選んでまいりました…もちろん作曲・さだまさしではないことも肝でありますσ(^_^;)

この曲については散々語ってきたので改めて書くこともないでしょうが、とにかくビートルズ…というかジェフ・リンだと感じる。


さて、ある意味では歌い手に失礼かもしれませんが、眠りに落ちたい時にもやはりさださんの曲は良い導入剤だと思うのです。

アルバム(ベスト盤)を聴いていると、案外、意図しなかった曲が耳元に流れていることが多いのですが、先日、まさに落ちる最後の習慣に『黄昏迄』が流れていたのでした。

これもまた演奏で聴かせるさだ研らしい曲のひとつだと考えているのですが、なんとも素晴らしい淡い光が満ちてくるような音…まだ死んだことがないので分からないのですが、臨死体験というのはこういうものでは?と思えるぐらい、気持ちの良い光に包まれたのであります。


α波などという言葉も一時よく耳にしましたが、まさにこれが最高になる瞬間に『黄昏迄』のサビが重なったのだろうと推測しますが、なかなか狙っても作りだせる状況ではありませんね(;´Д`)ノ



さて、念願の現役メンバー50人突破を果たしたさだ研…8月には悪天候の間隙を突く奇跡の長崎ツアーを実現しましたが、まだまだ(期限を問わず)入会をお待ちしています。

今年も理工展(西早稲田キャンパス)でライブをしますので――しかも二日間!!――ご期待下さいませ(。-人-。)

詳細は

11月1日(土) 13:45-15:45

11月2日(日) 13:30-15:30


ともかく早稲田大学さだまさし研究会は、皆さんの仲間入りをお待ちしています(σ・∀・)σ

実は、メンバーの男女比も2:1と明るいサークルなのであります。

それからインカレサークルですのでおよそ東京周辺の学生(短大、専門学校も!!)なら所属は不問です。


また2年生以上の皆さんも大歓迎です!!

今まで興味があったけど踏ん切りがつかなかった…大抵、2年生以上の新会員はそう仰いますσ(^_^;)


ともかく、そんなさだ研に興味を持って下さった方はこちらのさだ研Q&A を、

入会希望、取材依頼、その他質問の数々は

waseda.sadaken0410☆gmail.com
(☆を@にかえてください)

にご連絡下さい。

早稲田大学さだまさし研究会公式Twitter もやってますので、お気軽に絡んでみてください。


では失礼致しますm(_ _ )m