合同練習@航空公園
今日は社会人1年目のチームフェルブールとの練習試合の予定でしたが、前日の雨の影響でグラウンドを半面しか使えなかったため急遽合同練習をすることになりました
合同練習では普段の早稲田の練習にフェルブールの方々が加わるという形ですすめられました
三角パス、ラインドリル、グラボなどの練習を終え、今日は6-6の練習に時間をかけました
嶋田HCが見守る中、6-6開始です
以下、6-6中の様子をお伝えします
写真:1-1DFをする#53高原(MF、2年)
写真:相手のクリアを阻止しようと必死にかけよります。
写真:社会人相手に積極的に1-1をかける選手たち
今日はあいにくの雨のため練習試合はできませんでしたが、今週末フェルブールとの練習試合が決定しました
久々の社会人との練習試合、勝って次につなげましょう
さて、ラクロスは激しいスポーツです。そのため怪我はつきものです
怪我で練習ができない選手は筋トレに力をいれます
写真:筋力アップ中のとある選手
日々精進☆
先週の練習風景のブログではフィジカル中心だったので、今日は実際に選手が練習している様子を紹介したいと思います
今は、週末にある練習試合(vsフェルブール、vs帝京、vs理科大、vs東大B)、21日にあるvsNorth Carolina、再来週末の関西遠征に向けて私たちREDBATSは練習に励んでいます
授業の関係でまったくフィジカルができないということがないように、自分の都合の良い時間を選んでフィジカルを行っています。
この日も練習前にフィジカルを行う選手がいました
朝からとても暑かったので、フィジカルを終えた選手は水をガブガブ飲んでいました
いつも通りのパス練を終え、グラボです。
グラボが課題の一つになっている今、この練習は特に重要です
しっかり時間をとって練習しています。
実戦に近い練習もたくさんします
時間で区切って、動きを確認したり反省をしたりしながら行っています
写真:6-6中の選手たち
短いですが、今回の練習の報告は以上です
今日紹介した練習はまだまだほんの一部です。また次の機会にいろいろと紹介したいと思います
今日は、暑さに負けず常に笑顔を絶やさずに練習に取り組んでいた選手を紹介します
写真:#53高原(MF、2年)
素敵な笑顔の持ち主ですが、ひとたびメットをかぶると彼はこの写真からでは想像できないほど鋭い目をします
目にもとまらぬ速さのショットを打つ彼に、今後も注目です
また、この日は練習中に新しい合言葉ができていました
この言葉でみんなのテンションがぐぐぐっと上がっていたように思われます
「パッショ~~ン」
写真:#89加藤(AT、3年)
次回は、週末に行われる練習試合について報告したいと思います
一人でも多くの人にREDBATSファンになっていただけるよう、いろいろと紹介していこうと思いますのでこれからもよろしくお願いします
はじめまして。
MGえみです
今日は新人育成担当の上村泰弘くん(4年)を紹介したいと思います
以下、彼からコメントをもらいました
こんにちは。上村です。
主に一年生の育成に携わっていきます。
俺がACになった理由。
どうしても公務員になりたかった。
でも勉強と部活は両立することが体力的に困難であった。
俺が選んだ結論は3月から試験まで休部して勉強しようということだった。
だけどここは「体育会」だ。
全員が必死にビジョンを共有して同じ「日本一」という目標に向かって頑張っている。
だから俺は自分の身勝手で勉強に専念する以上、みんなの踏み台になってでも部活を続けたかった。
だけど俺は試験に落ちた。
何もやる気がなくなってしまい、数日間家に引きこもって考えた。
来年も受験することを決めたが果たして部活と両立することができるのか。
一方で、プレイヤーへの未練が消えるまでに時間がかかった。
その数日間、もっとも考えたこと。
それは「チームの価値」である。
このチームに所属していて誇りに思えるチーム
そして自分にとって価値のあるチームであることを再認識した。
思えば1年生の頃から1日たりともラクロスを考えなかったことはない。
勉強していてもラクロスのことは常に考えていた。
どこで面接を受けても話すことはラクロスのことばかりだった。
ラクロスがなければ俺は生きていけない。
俺がここまでラクロスを好きになったのはこのチームがあったから。
このチームが好きでなければコーチになってまで部活を続けたいとは思わなかっただろう。
「1年生1人1人にとって価値のあるチームを創ること。」
これが俺の目標である。
価値のあるチームを創るために一人一人が積極的に取り組んでほしい。
受身になっていてはダメだ。価値を見出すためには自分から取り組まなければならない。
部活は自分がコミットすればコミットするほど得るものが多いと思う。
先輩たちの引退のときの言葉を思い出した。
辛いことがあるけど引退するときにラクロス部での4年間後悔する人なんて誰もいない。
明日から今まで以上に声を出してやっていこう。
Bチーム早慶戦
昨日6月3日、Bチームの早慶戦が行われました☆場所は新丸子です。
今日はそのレポートをしたいと思います。
1Q、開始1’46、岡本丈(3、MF)から森井(4、今回はAT)へパス、森井、アンバランスな体制から得点。1-0。好調な出だしです。ところが4’00。左前から長身の彼に得点されてしまいます。1-1。同点。この日、ATが1人遅刻をしたことから人数が足りず、ATとして出場していた森井(4、MF)、途中、足をひねって途中から出られなくなってしまいます。11’44、田原寿也(2、MF)左前1ON1から得意のバウンドシュート!「6大戦の記憶が蘇る」BYゆーこ(2、MG)。クリアーもきれいに決め2-1で1Q終了です。
2Q、エキストラ中、3’40、田原(2、MF)またもや正面からのバウンドシュートが決まり3-1、2点リード。なんだかんだ慶應のパスミスに助けられます。ところが6’15、慶應左前からのバウンドシュート。あらあらと言った感じです。そして9’45、慶應にブレイクで決められてしまいます。3-3同点です。ここでやってくれたのが高橋知希(4、MF)13’31きれいに決めてくれました。4ー3。その後もタイムアウトあけ、FOから早稲田のポゼッション、すぐに佐藤陽一(2、MF)が左前からゴール右にいた斉藤槙(2、AT)への綺麗なパス、14’40斉藤が得点。5-3。
ここでハーフです。「まだまだ点取ろう!!」みたいな勢いです。
3Q、少し黙り気味な早稲田に対して、木村遼(2、DF)が「早稲田声出せ声出せ!」と激励!その一言で早稲田に火がつきます。尾尻(4、AT)がゴール裏から駆け込み、斉藤槙(2、AT)にフィード、そのまま右前から1’20、カットインシュート、6ー3。このまま黙っているわけにもいかない慶應、先制点をとった長身の彼が得点。6-4。11’00、山下(2、MF)が左前から1ON1、ジャンピングバウンドシュートでゴールの右下に決めてくれます。7ー4。ところが!!相手は慶應です!黙っているわけがありません。残り1分と残り15秒で続けて得点され、7-6で3Qを終えます。
4Q、2’48、またもや先制点の長身の彼に得点されてしまいます。7-7同点です。ここでやってくれたのが2Qでも同点から1点を決めてくれた高橋知希(4、MF)、最近ノリに乗っているこの男、流れの悪い中、左前から見事なミドルシュートでゴールの右上に決めてくれました。8-7。それでも相手のクリアがきれいに決まり、4Qは寺澤(2、G)の好セーブに何度も助けられます。試合も残り10分を切ったときに、勢力翔太(2、DF)の珍プレーから早稲田はもう1点を追加しますというのも、何人もの選手がGBでボールによっている中、勢力はどこからかグランドに入り込んできたボールをスクープし、クリアさせてしまうのです。「この状況であのプレーはボールを見ていない証拠」と何人もの選手が証言しましたが、いやいや、もしかしたら計算済みだったかもしれませんよ!ここでFOからやり直しになるのです。10’30、FO、早稲田のポゼッションで田原(2、MF)が遠い所から本日3点目を決めてくれたのです。ベンチでは「あれ、遠すぎでしょ?」との声が飛び交う中、とにかく9-7で試合は終了するのです。
細かいミスは沢山あったもののルネサンスの反省は活かされており、いい試合だったのではないでしょうか。今回は攻めのパス回しが順調で、実際見てる方としても、Aチームに劣らないんじゃないか?というくらいの見事なパス回しぶり!そこに酔ってしまい、「もっともっと打てたし攻めれたのでは?」という声もありました。ライドは◎でしたがクリアは失敗が目立ちました。GBは勝ててた気がするけどデータでは負けていて、「慶應は一発で取るし、マンに入るのがとても上手かった!」GBはこれからも課題です
以上、「負けなしBチーム~天狗はまだまだ続く」のレポート、カチ(4、MG)がお送りしました!
初!一年生練習!!
6月1日()
今日は、初の一年生練習でした!!そして、今日の目標は・・・、
・一年生だけで100人分の声を出す
・スローミスゼロ
です!
AM7:00~アップ開始
今日はとっても暑かったけど、みんな気合いで本当に頑張ってました
AM9:40~グラウンド整備
その後、フィジカル組はお隣の関公園で40分間走
ナイスファイトです
みんな、今日は本当にお疲れ様でした
上村さん、先輩方、本当にありがとうございました
P.S すいません写真もうすぐ載せるのでもう少し待ってて下さい
本当に申し訳ないです
心機一転!!
五月祭、ルネッサンスオープン、1年生の東大とのミニゲームを終えて心機一転練習に臨みました
今日は私たちREDBATSの練習風景を紹介します
まず、普段授業抜けで最後まで練習に参加できていない選手を対象にフィジカルを行いました。
ルネッサンスオープンを終えたばかりのBチームの選手たちは、基礎にもどって、パス練や1on1や動きの確認など基本的な練習に力を入れました。
写真:ボールを使って細かく動きの確認をする選手たち
写真左:大久保(DF、4年)、右:高橋(MF、4年)
1on1を50本やり終えて疲れ切っています。
人数少なかったけど見事やり切りました☆
みんなお疲れ様
普段どおりの練習を終えて、今日はフィジカルの日
というわけで、今日はみんなで走りました
写真:ファンクショナルトレーニングの後、インターバルで30分間走り続ける選手たち
写真:クロスを持ってサッカー場の周りを走り続ける1年生たち
写真:別メニューで瞬発力を鍛えるゴーリー
みっちりフィジカルをした後もアフター練を欠かしません
写真:フェイスオフの練習も怠りません
試合に勝つために欠かすことができないフィジカル。辛いけど、明日からもがんばりましょう
みなさん、応援よろしくお願いします
以上、昨日に引き続きMGえみがお送りしました
ルネッサンスオープン@福島
今日は5月27~28日に行われたルネッサンスオープンについて報告します
早稲田が参加した第4タームには、早稲田の他に立教、桜美林、一橋A、千葉、明治学院がきてました。
この中で1位になれば、大井で行われる準決勝に進めるというわけです
まずは、ブロックごとの総当り戦です。早稲田はBブロックで、立教と桜美林と一緒でした。
5月27日(土)
第1試合:vs桜美林
第1Q、開始7分で高橋(MF、4年)が冷静にショットを決める。このまま点差を広げたいところだったが、残り2分のところで桜美林#15に点を決められ、同点でこのクウォーターを終える。
第2Q、開始早々相手#16のショットが2本立て続けに決まり、1対3の2点ビハインド。
しかし、この悪い流れを断ち切るかのように開始4分斉藤(槙)(AT、2年)がショットを決め、それに続いて森井(MF、4年)のショットも決まる。第2Qも同点で終える。
第3Q、早稲田は7本のショットを放つも決まらず、逆に桜美林#6にショットを決められ1点ビハインドで終える。
このまま黙っているわけにはいかない早稲田。
第4Q開始4分、尾尻(AT、4年)の華麗なショットで同点に追いつき、その3分後に宇治(AT、4年)が体をひねって逆転ゴールを決める。さらに追加点のほしい早稲田は残り4分で宮田(MF、2年)がショットを決め2点差をつける。
このまま試合を終え、6対4で勝利 しかし、課題の残る試合であった。
次の試合までの時間を使って選手はそれぞれ反省点を話し合った。
第2試合:vs立教
このタームの決勝に進むためには絶対に負けられない試合…。
第1Q、お互いのDF陣の活躍で、なかなかショットが決まらずこのクウォーターは0対0のまま終える。
第2Qに入り、なんとしても先制点がほしい早稲田。開始2分でこの均衡状態をやぶったのは田中(妙)(AT、2年)。見事にショットが決まりベンチが一気に盛り上がる。
しかし、残り5分を切ってから立教#28にショットを決められ、さらに、残り1分のところで#32にも点を決められてしまう。この結果、1対2の1点ビハインドの状態で終える。
第3Q、立教の勢いはとまらず、さらに開始してからすぐに早稲田のファールが重なったため、このクウォーターだけで早稲田はのべ6分間マンダウンの状態であった。ここで武藤(G、4年)の好セーブで立教に追加点を許さなかった。しかし、立教#8のショットがついに決まり、1対3で2点ビハインドとして終えた。
第4Qに入り、第3Qで何度もマンダウンの状況を守り続けたDF陣が再びすばらしい活躍を見せ、相手のショットを0本におさえる。これに応えてOF陣も立教ゴールを狙い、ついに開始7分で森井(MF、4年)のショットが決まる。それに続いて、尾尻(AT、4年)もショットを決め、同点に追いつく。
しかし、早稲田の反撃もここまで。
3対3 同点で試合を終える。
この結果、早稲田がこのタームの決勝に進めるか否かは立教vs桜美林の試合結果次第になった。
東大戦
はい!今日はマネージャーIT班マイケルがルネに行ってしまったため、代理のカチがお送りします
少々読みにくい点があるとは思いますがどうぞ多目に見てやって下さいまし
今日は東大と試合でした。
うちらのアンダーアーマーには「原点~2005、11、19」と入っています。
この原点となった日は、うちらが去年のFINAL4で東大に破れた日であります。
よく考えれば、あの原点となった日からもう半年が経ちます。
時の流れって怖いですね
今日の試合結果:早稲田VS東大 9ー10で負け。
平山組になってからわたしたちはA、B共に負けナシが続いていました。今年初めての負けでした
1Q開始、1分38秒小暮が華麗なシュートを決めます。盛り上がる早稲田サイド。小暮くん、荻原くんに抱かれて宙に浮いておりました。水の中では沈んでも宙には浮くんですね…。鳴り響く紺碧の空。
ところがその後東大に3点得点されてしまいます。1-4。まさに…「巧」です、東大!ピって出てピッて出てピって入る…。意味わかりますかね?そんな感じです。その後10分30秒加藤のシュート。ピって出てよいしょって出してゴリっと入れる。そんな感じです。意味わかりますかね?「強」ですね。2-4…依然東大リードです
2Q、さらに東大の攻撃は続きます。東大のゴールで一気に2ー6まで点差が開きます。しかしこのままでは終わらない早稲田!10分4秒荻原、15分42秒諸星、19分42秒加藤の3年トリオのシュートで一気に5ー6まで詰め寄ります。
3Q、東大のゴールで5-7。しかし早稲田も黙っていません。7分57秒福本のゴール!きれいに決まりましたね。6-7。ところがまた東大に取り替えされます。6-8。しかし13分22秒、主将平山が得意のミドルシュートをきれいに決めてくれます。7ー8。このまま3Q終了です。
4Q、2分45秒平山が「巧」的ゴールを決めます。これで8-8同点!続いて4分48秒小暮に赤い絨毯が…福本からのフィードできれいに決めます!これで9-8で早稲田リード!!ところが…ここで東大が黙っているはずがありません!!その後東大45が決めて同点に…残り2分、東大10が決めて逆転され…試合終了!!9-10です。何度も惜しい場面があったものの、点につなげることができませんでした。。
ここからは私見ですが、今日はG小野に助けられていた場面が多かったように思います。本当ナイスセーブまたDFも何度かブレイクにつながるプレーがありました。ただ、早稲田は火がつくまでに少し時間がかかりますね。1Qから力が最大限出せればまた違った試合展開になってくるのではないでしょうか?あと圧倒的にGBは早稲田が少数で戦ってた感があります。課題です
今日は、ウィングのセットが遅れて東大ボールになることが2~3回あり、またアンスポも取られたりして、そこはもったいなかったね。これから始まるリーグ戦では、絶対に避けたいね。
その後1年生試合。20分×1の試合です
可愛いですね~1年生。うちらもこんなだったんだね☆
相手を足で蹴ったり、頭をたたいてはいけないのよ。
G小野…いちばん大人げなかったですねw
5-1で勝ちました。が内容的には五分五分です。IFC、KFC…これから頑張っていこう!!
いや~、しかし最近お局化を通り越してばばぁ化しているてらまちから言わせると、雨の中本当みんな頑張ったよ。今日は早く寝てよく休んで下さいね明日からまた頑張ろう!!
早慶戦 試合の後
早慶戦について最後の記事です
ここでは主に写真の紹介をしていきます
←これはHC 嶋田さんが胴上げされているところです。この後心無いプレーヤーのせいで地面に落下してしまいますが・・・・
←これは3年生の集合写真です。来年も早慶戦で勝利をおさめてくださいね
←これはスタッフ写真!!この日のために「巧より強たれ」垂れ幕を作成しました
←これは点取り屋の3年 かとけん。坊主にしたせいでみんなからガンジーと呼ばれています
←4年生集合!!4年目にして早慶戦で勝利をおさめることができました
←最後は早稲田が誇るフェイスオフ職人じょんぺー!のナイスショットでしめくくろうと思います
次回は「ルネサンスオープン」と「VS 東大@五月祭」をお伝えするつもりです
お楽しみにね!!!!!!(*^▽^*)
以上 四年MG マイケルでした