vs関西学院大学@宝ヶ池球戯場(京都)
お疲れ様です。
暑い毎日が続きますねヽ(゜▽、゜)ノ
皆さん、体調を崩したりしていないでしょうか?
遅くなりましたが、今回は関西遠征第二日目の報告をしたいと思います
第二日目といっても、このエキシビション・マッチこそが、今年の関西遠征の大本命でありました
当日は、前日のナニワ戦の快晴っぷりが嘘のように…朝からどんより曇り空。。。
そして、会場に集合する頃には雨がポツポツ
ここにきて天気予報が的中してしまったようですこれだから梅雨は困ります。
そして関西…湿度高すぎですムシ暑さ満点でした
11時に現地集合のレッドバッツ。
女ラクの同志社との試合の観戦ですヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
女ラクは、序盤互角かと思いきや、後半で本領を発揮大差で勝利を収めていました
女ラクの皆さん、お見事でした(*゜▽゜ノノ゛☆
その波に乗りたい、男ラクです。
12:30アップ開始。やはり小雨は止みません。。
13:20メンバー紹介が始まりました。
エキシビション・マッチということで?全員の名前が呼ばれました
awayの雰囲気はここから既に漂っていましたが、
負けじとお得意のパッション的ノリを見せるレッドバッツさすがです笑
13:30 いよいよF.O.
試合を終えた女ラクの皆さんも応援に加わってくてました☆
1Q
女ラクによる「じょんコール」が響くなか、初回のF.O.はF.O.職人 渡辺が務めましたが、
関学のポゼッションでゲームスタート。
関学の応援もものすごい音量でしたさすがhomeです、応援の数も違います…
しかしながら、すぐにボールを奪い返すと、早稲田の攻めになりました。
加藤・平山・塩崎らによる惜しいショットが続きます。
引き続き、 荻原や高蝶のショットも打たれました。
なかなかうまくチャンスが生かせず、枠内に決まらないと思っていたところ、
平山によるライン際のファインプレーが光りました
その後、 荻原からパスをもらった、お祭り男加藤がミスマッチから、1-1を成功
4’40”早稲田、先制点を決めました
これで自分達の流れにもっていきたい早稲田でしたが、、
相手もそう簡単にいは流れを譲ってくれませんでしたさすがは関西リーグ優勝校です。
ショット数からは、早稲田ボールが続いている感じがしていましたが、
劣らず関学も攻めてきます。
10’38”関学の得点を許してしまいます(´□`。)
お互いショットが外れると、クリアでヤンボという展開がよくあったように思います。
そんな中、今日も俊足 福本のボールへの寄りが冴えていました。
関根から 福本へのパスがうまく通らず、惜しい場面も見受けられました
そして、早稲田のプッシングによる30”のマンダウン中、17’36”、関学の2点目が決まります。
1Qも残り2’弱となりますが、最後まであきらめないのが早稲田です
19’11” 荻原がクルっと回ってショットを成功
2-2で1Qを終えます。
2Q
序盤から関学による攻めが続きました。
関学サイドのショットも枠外ながら、数がかさみました。
とはいえ、早稲田も黙ってはいません。
引き続き、 加藤や高原によるショットはセーブやポストに当たります。惜しい!
2Q先制点は、やはり早稲田。4’51” ルーキー小林からのパスを受け、
加藤が2得点目を決めます3-2。1点リードです。
江畑のチェックにより早稲田のクリア獲得場面もありました。
T.O.後の8’29”今度は、 加藤から、 小林がパスを受け、
一人右裏から回って得点関西デビューをちゃっかり果たします(≧▽≦) 4-2。2点リードです。
その後のF.O.では、
ポゼッションを取られたと思ったら9’29”そのまま関学が得点(@Д@; 4-3になります。
早稲田のディフェンスも頑張ります!侍 尾崎がゴールをナイスDで死守します
11’46”には関学に綺麗なショットを決められてしまいますが、
12’56”相手のファールによりフラッグが飛ぶなか、 福本が単独でゴリって決めました
5-4。再び1点リードです。
しかしながらその後は、関学ボールが続く厳しい展開となりました。
16’27”得点され、5-5。同点に追いつかれますΣ(~∀~||;)
そして同時ファールによる30”の2マンダウンという、早稲田のピンチが訪れます。
マンダウン中、17’58”関学に決められてしまいます。。
5-6でハーフを折り返すことになりました。
3Q
さらに、ハーフのクロスチェックの際、早稲田にフラッグが飛んでしまいます。
3Q、アンスポにより早稲田3’のマンダウンスタートです
開始早々1’20”得点されてしまいます。5-7。2点ビハインドとなりました。
残るマンダウン中は、早稲田ディフェンスによる死守で切り抜けました((((((ノ゚⊿゚)ノ
イーブン後、両者の攻防が続きましたが、
早稲田再びのマンダウンにより、流れはやや関学に傾いた気がしました。
3Qのショット数は関学が2倍近くという結果が物語っております。
そんな中、関学によるショットからゴールを守った 小野のナイスセーブも光っていました
前半と比べると、かなり厳しい試合展開でしたが、
マンダウン計4’30”あったなか、本当によく守っていたとのことです。
東京へ戻る電車の中でも、分析隊長 武藤がそう語ってくれました。
3Qは、早稲田の得点は0、関学の得点が1ということで、5-7でクォーターを終えました。
4Q
F.O.では、相手のイリーガルプロシージャーが重なり、早稲田ボールスタートの多かった4Q。
気合十分の早稲田は、開始からショットが何本も打たれました。
そして4’、 諸星によるナイスチェックから、早稲田の攻めになり、
そのボールが、 塩崎に渡った後、フィードとして再び 諸星に返され、ショット成功
この得点で流れを変えたい早稲田です。6-7。1点ビハインド。
しかしながら、7’19”失点を許してしまいます6-8。2点ビハインドにその差を広げられてしまいます。
awayの空気。関学が決めるたびに歓声がどよめきます。
関係ないですが、無駄にスラダンの山王戦が頭を過ってみたりしました。
ということで、早稲田はまだ勝利をあきらめていません。
残り10分、降りしきる雨のなか、タイムを叫ぶ声にも力がこもります。
ここで流れをもう一度早稲田に持ってくるべく、タイムアウトを取ります。
声を掛け合い、各自確認を行い、掛け声で再びグラウンドに散っていく選手。
T.O.後、11’05”
やはり頼れるエース 福本が 関根 からのフィードを受けて、得点о(ж>▽<)y ☆
7-8に差を縮めます。
しかしながら、その後14’19”に失点。7-9。
関学のファールによる早稲田のエキストラオフェンスになるもミスがあったり、
クリアにもミスがでてしまいました。
相手のカットが成功。17’15”さらに失点。7-10。
その差を3点差にされてしまいます。
その後早稲田は得点のチャンスをつかむことができず、
結局この失点が最終得点となり、ゲーム終了。7-10で負けてしまいました
先程3Qでも触れましたが、
東京へ戻る際、平山 と 武藤 から今回の試合に関する以下のコメントをもらいました。
試合全体を通して…
・パッションが足りない。
・相手のショットの精度がよかった(Gの嫌なところに打ってきた)。
・熱くなってしまった。
1Q
・1-1ではなく、回してきたことが意外であった。
2Q
・ブレイクで点を取られた。
・判断は悪くなかったが、パッションが足りなかった。
3Q
・よく守った。
・点を取れなかったのは痛かった。
4Q
・一度追いつきそうだったのに、自分達で引き寄せた流れを手放してしまった。
などが挙がりました。まだまだありましたが、詳細はまたMTGで詰めましょう。
ナニワ戦を含め、課題多き試合となったのではないでしょうか。
6月もあと3日です。
リーグ戦まであと2ヶ月弱
明日からまた頑張っていきましょう!
とはいえ、完全awayで皆さん本当にお疲れ様でした
最後になりましたが、応援に来て頂き、差し入れを用意してくださった皆様、ありがとうございました。
部員一同ありがたく頂戴いたしました*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
では、長々失礼しましたε=(。・д・。)
合宿所の下見@北志賀高原
関西遠征の報告に引き続き、今年REDBATSが合宿を行う合宿所に下見に行ってきたので、この場を借りて報告したいと思います
今年の夏合宿は例年より長く7月31日~8月6日の6泊7日で行われます。
場所は長野県の北志賀高原です
長野に着くと、東京よりも湿気が少なく、とてもすごしやすい感じがしました
さて、ここからは合宿で使用予定のグラウンドをいくつか紹介していきます
この時期はまだ整備をやっていないため、整備すると写真で見るよりも良いグラウンドになるそうです。
ちなみに、グラウンドの交渉はまだまだ続いているため、ここにはないグラウンドを使う可能性もあるとのことでしたより良いグランドを今も探し中です。
つづいては、宿舎に関して報告です
この辺りは冬はゲレンデになるそうです
宿舎は標高900mのところにあります
部屋は洋室もしくは和室ですが、まだどちらになるかわかりません
おまけですが、お風呂はこんなかんじです
お風呂に関しては、もうちょっとグレードアップする可能性がありますただいま交渉中。
ちなみにタオルなどは持参ですがシャンプーやドライヤーは完備でした。長野だけにりんごの香りです
ゆっくり合宿の疲れを癒してくださいね
そして、お昼のお弁当はこんな感じです
朝はバイキング、夜はセットメニューの予定です。
夜には疲れをとれやすくするビタミンCをとれるようなものも用意する予定です。
しっかり食べて合宿をのりきる力を蓄えましょう
今回行くところはグラウンドの移動があったり、あらゆる団体の合宿のピークだということもあり、いろいろ苦労することもあるかと思いますが、部員のみなさん協力をお願いします
関西遠征1日目~VSなにわ
こんにちわ 4年MGのてらまちです(*゜▽゜ノノ゛☆
今日は6月24日・25日に行われた関西遠征について報告します
1日目、VSなにわ@淀川河川公園(山崎)
当日は降水確率70%という予想を裏切って快晴
快晴というより真夏日
駅に着いたとき、選手の体調は大丈夫だろうかとふと不安になりました
なにわには去年の関西遠征で敗退しています
今回はどれだけ強くなったかを確認するための試合でもありました
前日入りしている選手と当日の朝に入ってきた選手がいました
わたしは友だちの家に泊めてもらっていたのですが、その駅でラストサムライはやおに遭遇
彼は朝からスポーツの神様で知られる白峰神社にお参りしていました
1Q
ずっとなにわの攻撃が続きます
しかし、早稲田DFは好調でした。しっかり守ってくれます
ただ猛暑。信じられないくらいの真夏日です。選手は皆バテていてミスが目立ちます
いつもよりGBによる人数は少なく、大丈夫かな?と少し不安になりました
やっと早稲田ボールに…初めてのショット!なんと成功!!
やってくれますね、8”30、今日も好調福本(4・MF)です
しかしその次のFOを取られ、そのポゼッションから福本のショットから50秒後、9”20なにわ12に決められてしまいます
その後も苦しい試合展開が続き、16”30またもや12によるショット、1ー2
しかーし!早稲田も1Q終了10秒前、荻原(3・MF)が決めてくれます
2-2同点で1Qは終了します
最初のうち、なにわの実力がわからず、選手にも不安な気持ちがあるように見えました。しかし、ちゃんと互角に戦えることがわかったのが1Qだったと思います
2Q
なにわのマンダウンFOから2Qは開始しました
私的見解ですが、なにわはやや荒いチームでした
早稲田も(決して)荒くないとは言えないチームですが、早稲田よりもやや荒いチームだったと思います
G裏、塩崎(3・AT)からのフィードで、1”52加藤(3・AT)が決めてくれます。3ー2早稲田リードです
実は関西出身者が多い早稲田ラクロス。塩崎は両親の見守る中でナイスフィード!やっぱり親にはかないません
ミスが目立ち始める中で、クリアができません。なんと2Q、早稲田のINからのクリアは8本中成功したのは4本。こんなにクリアができない早稲田DFを久しぶりに見た気がしました。そしてクリアのパスミスから9”55なにわの#16に得点されます。続いて#8の得点。3ー4。早稲田1点ビハインド。その後は何度か危ないシーンはあったものの、DF自体は結構よく守れていて、しっかりとOFにつないでいました。G小野の超スーパーセーブから、パスミス。Gに近めのところでの混戦のGBから、アドバンシングザボールをとられる10秒ギリギリから出た、野口(3・DF)から加藤(3・AT)への奇跡のロングパスは目を見張るものがありました。
2Qは、早稲田のパスミスからの混戦が目立ちました。しかし一番反省すべき点は、罵声の飛び交うベンチ。早稲田は(スタッフも含め)口の悪いチーム。去年の6大戦ではHCまでアンスポを取られ3分マンダウンという伝説を持つチームです(嶋田さん、ごめんなさい)。4年MGは選手から口の悪さを常に指摘されています(直さないと…)。プレーがうまくいかないとき、ベンチから罵声が飛び交うのは本当にうちのダメな所。平山(主将・4・MF)の「関西に来たら文句言うなって言っただろ!!」という一蹴で、2Qは3-4、一点ビハインドの状態で幕を閉じます。
3Q
G武藤(4・G)のスーパーセーブから幕を開けた3Q。なにわの#5のショット。実は振りかぶったとき既にボールは地面に落ちていました。そのまま気付かずショットを打とうとし、福本(4・MF)にクロスが直撃。倒れ込む福本。(色んな意味で)「や…やばい」。しかし、落ちてたボールをGBした早稲田。そのままクリアし、教育実習明けの関根(4・AT)が2”54得点。4-4同点です。
その後、高田(4・MF)への激しいチェック(しかし落とさず、あっきーナイスプレイです!)でなにわのホールディング、早稲田エキストラ30秒をもらったところから、早稲田の攻撃が続きます!7”40、正面から福本(4・MF)のミドルシュート成功!スピードが速くて、いわゆる変化球というやつ?高さが間違いなく上がっていました。尾尻(4・AT)の動きがよく、3回まわして11”26またもや福本(4・MF)が正面から得点!関根(4・AT)がショットを避けるために、かわいくしゃがんでいました。その後も好調な早稲田。G武藤のスーパーセーブから、なにわのミスで早稲田はクリアが成功。平山(4・MF)が14”48得点。7ー4。バテ始めたなにわを早稲田が離しました。
4Q
6秒エキストラの状態からショット・セーブ・クリアされ、1”03、なにわ#5に得点されます。7-5。その後、クリアが失敗したところで危機状態が発生。#尾崎(3・DF)がドーン!野口(3・DF)がクリア…ところがパスミスでまたクリアされ…しかしまた野口がクリアし…!ご両親の見守る中、高蝶(4・MF)からのナイスフィードで、5”38、関根(4・AT)が裏からカットイン、ショット成功!8ー5。その後ガーっと走られてボールがピョン、ピョンと回る…あ!9”21、なにわ#22のショットが決まってしまいます。8-6。池田(3・DF)のクリアが成功…クリース前でボールダウン、なにわクリア、G武藤またもやスーパーセーブ!しかし…早稲田オフサイドでした。12”24早稲田は、マンダウンの状態でなにわ#7に得点されます。8ー7。しかし、その後、山田亘(3・LMF)へのホールディング、高蝶(4・MF)へのプッシングと早稲田はエキストラの状態が続きます。エキストラ解除後、16”45,本日4点目福本(4・MF)のGまたぬきシュートで9ー7。その後も諸星(3・MF)が17”52決まり、10-7。ラスト1分なにわ#5のショットが決まるものの早稲田は10-8で勝利しました!!
前半、早稲田は色々ミスが続いて雰囲気も悪くなっていましたが、後半は特にDFはミスしたら取り返して…というのが続いていたのでよかったと思います。OFもショットは早稲田44本に対し、なにわ26本…といい攻めができていたのではないでしょうか?
しかーし!諸星が「暑かったです。パスミスが多かったですね。あとキレちゃいました。もう少し大人になりましょう!」と発言しているように、もう少し大人になりましょう!てらまちメモには3Qに「もろ、キレる。なにわのMFに「落ち着け」と抱かれている」と書いてありますよ。荻原も「なにわの人、大人ですよ~。試合中に「死ね」って言っちゃったのに普通に話してくれました。いい人でした。」と発言しています。
あと、2日間を通して、応援に駆けつけてくれた皆様、本当にどうもありがとうございました。東京から駆けつけて下さった嶋田さんの奥様、また、遠征中、選手を泊めて下さったおうちの方、本当にどうもありがとうございます。高蝶様、塩崎様、山田様、松本様、みっちゃんの叔母様、差し入れ本当にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。遠くても見守っていてくださるご両親がいることでわたしたちは頑張っていけるのだと痛感しました。これからも、応援よろしくお願いします!!
vs明学、vs農大@戸塚
今日までAチームは関西遠征に行っています
Bチームは戸塚にて明学と農大と練習試合を行いました
今日はその報告をしていきます
第1試合:vs農大
第1Q
開始2’38でまず宇治(AT、4年)が先制点を決め、いっきにベンチがもりあがる。この調子でいっきに点差をひろげたいところだったが、開始5’52で相手に点を許してしまい1-1となる。
写真:ベンチから大きな声で指示を出す#91仙波(DF、4年)
その後早稲田は6本のショットをうつものの決まらず、しだいにDF時間が長くなっていく。OFがボールを持ってもすぐにボールを奪われてしまうことが何回もあった。今日はクリアの調子も悪かった。
相手はこのチャンスをいかそうとどんどん攻めるが、早稲田は隈本(G、3年)の好セーブで追加点を許さなかった。このまま1-1でこのクウォーターを終える。
第2Q
追加点をねらう早稲田は開始2’45に高橋(MF、4年)がゴールへ突き刺さるようなショットを決め2-1とした。しかし、4’40に相手の角度のないところからのショットが決まってしまい2-2で再び同点になった。
8’26に早稲田はこの日初めてのファールをしてしまい、1分間のマンダウンとなる。このピンチを切り抜けたものの解除になってからすぐの9’40にショットを決められてしまい2-3となる。その後13’12にも右上から相手にショットを決められ2-4となる。
早稲田はこのクウォーターで何度かブレイクのチャンスがあったもののパスミスでそのチャンスをつぶしてしまうことがあったためか、このクウォーターは4本しかショットをうつことができなかった。
第3Q
早稲田はハーフタイムに気合を入れなおし、第3Qに臨んだ。いつもの動きを取り戻した早稲田は果敢に攻め込む。しかしこの日の早稲田はどうもショットが決まらない。さまざまなところからあらゆるショットをうつものの相手Gに阻まれてしまった。
写真:DFに動きの指示を出す大久保(DF、4年)
このクウォーターはDFの動きもよく相手のショットを1本におさえる。しかし4’57にうたれたこのショットが決まり、2-5とされる。3点ビハインドのまま第3Qを終える。
第4Q
「まだまだいける。諦めない。」
第4Qに入り、逆転をねらう早稲田であったが、開始6’20にまたしても相手に得点を許し、2-6の4点ビハインドになる。
しかしここから早稲田の怒涛の反撃が始まる。開始7’25に宇治がロールからのショットを決めたのをかわきりに、開始10’53に森井(この日はAT、4年)がショットを決め、続いて12’32に鶴見(MF、3年)がショットを決め、いっきに5-5の同点にする。OF陣は追加点を狙うが、早稲田の勢いはここまでだった。逆に13’50に相手にショットを決められ5-7になる。その後お互いショットをうつことなく5-7で試合終了。
第2試合:vs明治学院
写真:円陣で気合の入れ直しです
第1Q
このクウォーターはお互いショットをうつもののなかなか点に結びつかなかった。その均衡をやぶったのは明学。点がはいらないままこのクウォーターが終わるのかと思った開始14’32のところで相手がショットを決め0-1となる。
このクウォーターは残り1分を過ぎるまでお互い全く点が入らなかった。早稲田はこのクウォーターだけで8本のショットをうったが、ほとんど枠外であった。2試合目ということもあってか少し疲れているように見えた。
第2Q
第2Qは相手のプレーが光るクウォーターとなった。早稲田は開始わずか0’52、3’00、3’50でいっきに#77に3連続で得点を許し0-4となる。
悪い流れを断ち切りたかったが、開始7’17で再び相手に得点を許し、0-5になる。さらに、今度は開始9’19、10’23に相手#7に2連続得点を許し、0-7に。
開始11’53、早稲田は宇治のショットからこの試合初の得点を得る。
しかし、早稲田はこのクウォーターは相手DF陣を前に2本のショットしかうつことができなかった。逆に明学は14’12にまたしても点を決め、1-8でこのクウォーターを終えた。
第3Q
このクウォーターに入ってもなかなか早稲田の悪い流れを断ち切ることができない。
早稲田の追加点のないまま、開始5’35、6’50に相手に得点を許し1-10。OFをしなければ点を決めることができない。点を決めなければ勝つことはできない。
と、そのときやっと早稲田に追加点がうまれる!開始7’18、菊池(MF、2年)のショットが見事に相手ゴールに決まり2-10となる。そしてそれに続いて8’13に宇治がこの試合2点目となるショットを決め、3-10とする。この調子で攻め続けていっきに点差をつめたいところであったが、開始9’50、10’47に再び相手に連続して得点を奪われる。
その後点数が動くことはなく、3-12でこのクウォーターを終える。
第4Q
9点差をうめたい早稲田であったが、開始1’21に相手のショットが決まり3-13となり10点ビハインドの状態になる。早稲田はこの後8本のショットを放つが、焦りがあったのかまったく決まらない。
これ以上点をはなされるわけにはいかない早稲田であったが、開始10’57に相手のショットが決まり3-14になる。
このまま試合終了となり、3-14、11点差での敗北となった。
勝ち続けていたBチームの姿はもうありませんでした。
勝ち続けてのびきった鼻は、どうやら基の部分が弱くなっていたようです
今日の練習試合でのびきった鼻は複雑骨折してしまいました
「チャンスから逃げたらダメだけど、ピンチから逃げるのはもっとだめ。
チャンスはピンチの形をしてやってくることもあるから。」
と聞いたことがあります。
今日の敗北は私たちにとってチャンスです。やってやりましょう
信じてます。みんななら絶対大丈夫。チーム全部で日本一になろうね
火曜日から気持ちを入れ替えて、頑張りましょう
合同練習@東洋大学
今日からAチームは関西遠征に行っています
さっそく今日関西の社会人チームナニワに10-7で勝ち、良いスタートを切ったようです
明日もこの勢いですばらしい勝利をおさめてきてくれることでしょう
詳しくはまた別の日に報告します
さて、今日のBチームは東洋大学と合同練習をしました
今日は大変暑く、選手は汗だくで練習していました
しかしそんな暑さにも負けず、選手たちは一生懸命練習に取り組んでいました。
写真:水をがぶ飲みする#9勢力(DF、2年)
写真:暑さに耐える選手達
今日の合同練習では早稲田の練習をやっていきました。その様子をお伝えします
東洋と早稲田の選手でペアになってパス練をしてラインドリルです
写真:お互い声をかけあってとても良い雰囲気でした
続いてグラボです
2ヶ所に分かれてグラボ開始です。
その後は3-3グラボ
この練習はコミュニケーションが大切です。ボールの位置の指示を出す声がとびかってました
また、この間ゴーリーは別メニューで瞬発力を鍛えていました
そして、早稲田と東洋でOFとDFに分かれて6-6開始です
そして最後に今日の仕上げとしてスクリーンメッジを20分×2で行いました
今日は試合ではないものの、無敗記録をのばしているBチームは入念に話し合いをしてスクリメにのぞみました
前半
開始早々、1’16で相手#11に得点を許してしまい、その後も相手のOFが続く。
開始3’24で今度は#7のショットが決まり0-2とされ、開始6’03で#11に再び点を決められいっきに0-3となる。
このまま相手のリズムで終わってしまうのかと思いかけたところ、8’22にその嫌な雰囲気を断ち切ったのは宇治(AT、4年)。ブレイクから見事にショットを決め1-3とする。点を重ね逆転をしたい早稲田であったが、フェイスオフでポゼッションをとられ、11’23には#7に、12’14にはロングの#91に続けて点を決められ1-5となる。
ここで黙っていないのが今年の早稲田。14’44に再びブレイクから宇治がショットを決め2-5とする。この調子でおいあげて、いい形で前半を終わらせたかったが16’08に#7にショットを決められ2-6となり、この後点は動かず2-6で前半を終えた。
前半だけで相手が13本のショットを打ったのに対して早稲田は3本しかショットをうつことができなかった。
後半
後半に入り、またしても開始1’48で相手#91にカットインからの得点を決められ2-7となる。早稲田も負けずに三島(MF、3年)、鶴見(MF、3年)、陽一(MF(途中からAT)、2年)がショットを打つが3本とも決まらずなかなか追いつくことができない。途中AT陣のライドにより相手のアドバンシングザボールからチャンスを得るが、それも得点につながらない。
10’05にその均衡をやぶったのは早稲田ではなく相手#11。2-8とされた。
このまま時間が過ぎ、スクリーンメッジ終了。結果は2-8であった。
ショット数(早稲田6本、東洋22本)、グラボ数(早稲田11本、東洋29本)ともに負けてしまいました
今まで勝つことに慣れていた早稲田Bチームにとって今日はとても良い機会になりました。
選手は学ぶことがたくさんあったようです。
「自分たちはまだまだ弱い。」
「一人ひとりがこのチームをひっぱるんだっていう意識が大切。この意識はBチームにいてもAチームにあがってからも絶対に欠かせない。こういった意識を出していけば、個々人が強いチームになれる。」
気持ちを新たに、明日の明治学院戦、農大戦にのぞみます
写真:チームワークばっちりです
曇りのち雨
6月22日(木) 天気⇒
今週も1年練の木曜日がやってまいりました
…しかーし。
いつもどおりアップを完了していざ練習というときに
いきなりポツポツと空から水滴が
雨です
梅雨はほんとに雨が多くてなかなか練習ができません。
ラインドリル開始早々
雨脚はどんどん強まっていき…
ザーザー降りになってしまいました。
だがしかし、
そんなことでへこたれる1年生ではありません
グランドはまだ使える状態だったので
ミニゲームを開始。
10分1本ではじめたところ、少しずつ天気も上向きに
ミニゲームを終えたあとは
ひたすらシュー練シュー練…
みんなのシュートに磨きがかかって
フレキャンでの活躍が大いに期待されます
目指せゴールドフレッシュマン完全制覇
雨の中、本当にお疲れ様でした
フレキャンまであとわずか!!ゆっくり休んで明日も頑張りましょう
P.S スワンお誕生日おめでとうございます
vs North Carolina@大井
今日は第2段階のターゲットの1つ、North Carolina戦でした
この日は15分×2Qで行われました
朝は練習できないほどでの雨が降ったけれど、試合が始まる頃にはすっかり晴れていました
みんなの日ごろの行いが良いようです
集合して確認をし、アップ開始です
15:30 Face Off
第1Q
試合開始1’19でさっそく早稲田はスラッシングにより1分間のマンダウンになってしまう。そのピンチを冷静に切り抜け、開始3’07で山田(DF、3年)がロングクロスを巧みに使い、先制点を勝ち取る。差をひろげたい早稲田であったが、開始5’47で相手のショットが決まり1-1の同点になる。
開始9’11と10’24に連続で相手がスラッシングをしたため、エキストラの状態が約2分間続き、得点する絶好のチャンスを得る。そこで開始11’00に主将平山(MF、4年)がしっかりとショットを決め、2-1とする。
2-1で1点リードのままこのクウォーターを終える。
第2Q
このままリードを保ち、さらに点差をひろげたい早稲田。しかし開始4’26で相手のショットが決まり再び同点になる。開始5’52にまたしても相手のスラッシングにより1分間のエキストラになるもののショットが決まらず点を取ることができない。そんな中、7’54に相手にクリアをカットされ、ゴーリーのいないゴールにショットを決められて2-3になってしまう。このまま離されるわけにはいかない早稲田は果敢に攻め込むが、開始9’03で相手のショットが決まり2-4となる。
このまま試合終了まで点が動くことはなく、2-4の2点ビハインドで試合を終えた。グラボにおいてグラボ獲得率66%と良い結果を残したが、チームとしての課題は残った。
「相手は体が大きいからプレーが雑かと思ったけど、普通に巧みだった。」「今まで戦った中で一番強い外国の選手達だった。」という言葉が選手から聞こえました。
今日の試合は選手達にとって大変良い機会であったと思われます
今日の反省を生かして、関西遠征ではガッツリ勝ちましょう
Bチームも週末の練習試合で勝って無敗記録をのばしましょう
P.S.
リーグ戦の組み合わせが決まりました
早稲田はBブロックで、慶應、法政、明治、獨協、千葉と一緒です
今年の早稲田は学生はもちろん、打倒社会人です
社会人に勝って、日本一になります
日本一になるその日まで、逆境に負けることなく踏ん張り続けます
みなさん、応援よろしくお願いします
ミニゲーム日和。
6月15日(木) 天気:
今日は木曜日っということで、1年練の日です。
天気は曇りでとっても過ごしやすい1日でした。
今週18日(日)の一橋戦にむけて全員気合は十分です
アップをやってラインドリル。
みんなが苦手なオーバーショルダー・ロングパス・左スクープアウェイを
徹底的に練習!!苦手克服にも力をいれます
そしてそしてそのあとは、いきなりミニゲームがスタート
1年A対1年B
1試合10分ゲーム。
試合開始からわずか57秒でくりの先制点で1-0(A-B)に。
今日はじめてAチームでプレイしたマサ(石川)が
1分30秒と1分58秒に立て続けに2点追加で3-0。
さらに2分17秒に雄新、2分40秒にタケ、が決めて5-0まで
スコアを伸ばす。
前半はAチームがどんどん押して
かつき・マサ・遼が積極的にシュートを狙います。
この日Bチームに入った洋二郎のシュートも枠外へ…。
しかし、そのわずか数秒後、きっちりとシュートを決めて
7-1に持ち込む洋二郎。
その後もくり・マサ・遼がシュートを打ち続ける。
7分29秒にはタケ、39秒にはかつきが得点追加で9-1。
Bも負けじとヒデが1点お返しで9-2に。
終了15秒前にマサがこの日4点目となる10点目を加点し、
結果A-B:10-2で試合終了。
そのあとの集合では
・チェイス
・自分でもらいに行く積極さ
・「打ってチェイス、打ってチェイス」のリズム作り
・グラボの寄り
・左手をもっと使えるように
などの課題が出ました。まだまだいっぱいです。
1年A対2年+1年1名
この日自主練に来てくれていた2年生が試合をしてくれました。
1試合8分ゲーム。
2年生メンバーはあつさん・槙さん・宮さん・勢力さん+まさひろ(1年木村)
開始4秒、いきなりあつさんに得点を決められる。
そのあとも続いてあつさんが2得点目を追加。
1年Aチームも対抗心を燃やして積極的にシュートを狙っていく。
大ちゃん・かつき・たつか・わたる・雄新…
シュートを打つが入らない厳しい状況。
2年生チームはさらに槙さんが2点決め0-4にまでなる。
しかし宮さんの華麗なシュートを1年ゴーリーやすが
体をはって止める!!
そして、そのやすがシュート!?
5分56秒4-1、得点者ゴーリーやす。
結局7分08秒に2年チームに入っていた1年まさひろが
ダメ押し5点目を入れて試合終了。
1年A-2年:1-5。
・フライのタイミング
が決定的な課題だと判明。
再び1年A対1年B
さて、今度はもう一度1年生対決。8分ゲーム。
1年生もだいぶ試合の雰囲気をつかんできたのか、
シュートやディフェンスに積極的に動き出します。
2試合目までの課題を頭におきながら、試合の中で改善を試みる。
試合開始からたつやが攻撃的にシュートを放つが
ゆうき(エトー)がナイスセーブを見せる。
その後かつきや大チャンのシュートもなかなか決まらない。
Bもモモ・ヒデがゴールを狙うがやすに阻まれてしまいます。
得点が決まらないままゲームは進んでいくが、
4分22秒わたるが決め1-0でゲームが動き出す。
しかし、1試合目のようにBもやられてばかりでは終わらない。
雄新・大チャン・かつきのシュートをことごとくセーブしAの攻撃を阻む。
6分27秒、またもやわたるに加点され2-0。
その後、Bも攻め続けるが結局試合終了のホイッスル。
1年A-1年B:2-0
Aチーム
・フライの確認
・グラボの寄り
Bチーム
・フライの確認
が課題として浮き上がった。Bチームはグラボが良い!!
前に行く意識があって、積極性の感じられるゲームでした。
1年B対2年生
2年生メンバー:あつさん・木岡さん・もっちーさん・宮さん・槙さん・かずやさん・勢力さん。
本日ラストとなる4試合目。
試合開始54秒、やはりあつさんに先制点を奪われる。
2年生のするどいシュートを懸命にはばみつつも
3分30秒、あつさんに2点目を決められる。
さらにはかずやさん2点、槙さんに1点決められ一気に5-0に。
スワンが反撃シュートを放つも、惜しくもやすにセーブされてしまう。
しかし、その後の2年生チームの攻撃を必死に阻止し、
結果、そのままゲームセット。
1年B-2年:5-0
・シュート後のクリアへの切り替えをすばやく
が課題としてあがりました。
試合後はシュー練をし、フィジカルやアフターで各自技を磨きました
今日は立て続けの試合お疲れ様でした
2年生のみなさん、ありがとうございました
18日の一橋戦は今日の練習を活かして、勝ちに行きましょう
対帝京!!(Bチーム試合)
10日に行われたBチームの試合速報です!!速報のつもりであったのに記事が載っていなかったのでこの場を借りて謝ります。。楽しみにしていたみなさんすみません
後写真もなくてごめんなさい・・・
第1Q
なかなか攻めることができず、パスミス目立つ。シュートは打つのだがなかなか枠に入らない。そして開始6分、相手のシュートは決まってしまう。これは気を引き締めてかからんといかんと思いつつも、続けて相手にシュートを決められ2-0となる。
宮田のクリアからきれいにフィードがでるも森井のシュートはセーブされてしまう。
ラスト3分、陽一のナイスプレーが目立つが得点につなげることができず1Qは終了
第2Q
さあこのQで追いついて逆転と意気込むのだがまたもや先制点を決められてしまう。3-1。
しかし、ここで早稲田の流れを変えてくれる救世主が!!!
ともきが1-1で抜いてシュートを決める。3-1となる。
この勢いに乗りたいとこだがかずや
のシュートは決まらない・・・パスミスからの相手クリアが続く。
ここで相手の攻撃をしのいだ早稲田は逆に相手のアドバンシングから反撃に出る。
森井がGBからそのまま得点を決める。3-2となる。
ベンチが盛り上がりつつある中、勢力が混戦からシュートを打つがチェイスいない。
早稲田のポゼッションが続くがなかなか得点に結びつかない。開始9分、山下が相手DFを交わし正面からシュートを決める。3-3、同点
相互にパスミスが目立ったが、かずやからまきへナイスフィードが出される、そしてクリースからシュートを決める。4-3、とうとう逆転に成功する。
2Qで流れをつかんだようだ。なんとシュート本数は21本。
相手の準備が遅くてイリプロ→森井のフィード→ただよしのシュートが決まる。5-3となる。最後かずやが得点するも終了の笛が先でノーゴールとなってしまった・・・
第3Q
逆転に成功した早稲田の雰囲気はとてもよく、開始早々山下がGBからブレイクとなりひとりでシュートを決める。6-3となる。こうなったら早稲田をとめることはできない!!
山下のフィードからただよしのシュート成功、7-3。
ともきが正面から決める、8-3。
その後クリアしてはお互いに失敗するのか続く。。
その均衡を破ったのはまたしても早稲田!!松下のクリアからまきのフィード→ただよしシュート決める、9-3。ただよしはこれで3得点目。
相手も果敢に攻めてはくるもののゴーリーてらの好セーブにより得点できず。
ここで相手がアンスポをとられ、早稲田2分間のエキストラ、チャンス再到来です
ところがパスミスが続き、チャンスを生かすどころか相手に攻撃されてしまう。。。
解除後もパスミスから相手ボールになり、お互いクリアのしあいになる。
そこで第二の救世主が!!!!
つるみの高速シュートがネットをゆらす。10-3となる。
勢いは止まらない!相手のゴーリーが出てきてクリアをしているときにまきがゴーリーを倒し、陽一ががら空きのゴールにシュートを決める、11-3。
第4Q
疲れがみえる帝京をどこまで早稲田は引き離せるのか!!
ここでただよしがシュートを決め、4点目かと思いきや入ってなかった・・・今日のタディは輝いている
早稲田がアドバンシングをとられそのままシュートを決められてしまう、静まるベンチ。。11-4。
タイムアウト中にもう失点してはいけないのとこれからも攻めていこうと話合われる。
タイムアウトあけでFOがイリプロでつるみが一人倒してシュートを決める、12-4。
ここで三島の一言 「やべぇ、つるちゃんが2点目か・・・・。」かなりジェラッてるようww
山下が走りこんできてシュートを決める、ひろもこれで3点目。13-4。タディといいひろといい2年生はなかなかやってくれる
ベンチを一番盛り上げてくれたで賞をあげたいのが木岡。ひろのシュートが失敗するなか彼は決めた!!14-4。ベンチが息を吹き返したかのように元気になる。
そして頼りになります、ともき。ダメ押しの1点をしっかり決めきた。15-4。
そんな活躍MFを見てじょうがジェラス。。どうしても自分で点を決めたいらしく、自らFOをとり、ゴールを狙う。
FOは19/21ですよ、本当にナイスです!!
試合終了!!!結果15-4、しっかり勝ってくれましたお疲れ様~
今期はBチームまだ無敗。
どうやらBチームの鼻はまだまだ伸び続けそうな予感w
vs東大B@東大検見川グラウンド
今日は朝から小雨が降っていましたが、予定通り練習試合が行われました
小雨の中アップ開始です
時間がたつにつれて雨も強まりましたが、8:45に練習試合開始です
第1Q
開始早々1’18でこの日ATとして出場していた森井(4年)のショットが決まる。先制点をとった早稲田はこのまま点を重ねたいところだったが、なかなか点が決まらず。
そんな中、試合開始8’20のところでスラッシングにより早稲田1分間のマンダウン。しかし、ここで相手に点を許さない早稲田。見事にマンダウンを乗り切った。
そしてしばらく点数の動かない状態が続いたが、開始18’00でその均衡を破ったのはルーキーの小林(AT、1年)。地面がぬかるんでるとは思えないほど華麗にショットを決めた。このままクウォーターを終えるかと思いきや、残り2秒のところで早稲田がまたもやスラッシングの反則をしてしまう。
その結果、2-0、マンダウンを58秒残して第1Qを終えた。
写真:第1Qを終えた時点で、すでに選手は泥だらけでした。
第2Q
雨が強まり、グランドボールをしようとするとボールが埋まってしまうほど地面はぬかるんでいた。
早稲田は開始してから58秒のマンダウンの状態を切り抜け、追加点をねらう。ここで、みんなの期待に応えるかのように開始4’32で鶴見(MF、3年)が力強いショットを決める。
その後、雨の影響もあってかお互いなかなか点が決まらない。開始10’48で相手のスラッシングにより1分間のエキストラになり、2本のショットを放つものの相手のゴーリーにセーブされてしまう。追加点のないまま、3-0で第2Q終了。
写真:泥の中でのグランドボール。何度もボールが埋まってしまい、オフィシャルタイムアウトも多かったです。
第3Q
雨が降り続く中、第3Q開始。開始2’02で高橋(MF、4年)のショットが決まって4-0とする。雨でセンターラインが見え辛くなってきた中、4’10で早稲田はオフサイドをしてしまい、30秒間のマンダウンになってしまった。この日3度目のマンダウンであったが、今回も相手の点数を許さない頼もしい早稲田DF陣。しかし開始8’02でこの日初めて得点を許してしまい4-1になる。ここで黙っていないのが今の早稲田OF陣。11’17で小林がこの日2点目を決め、それに続いて13’16に森井もこの日2点目となるショットを決めた。このまま6-1で終了。
写真:地面は最悪の状態でした
第4Q
開始3’30、相手のスラッシングで1分間のエキストラになるがショットを打てないままイーブンになってしまう。追加点を狙って8本のショットを打つものの決まらず、逆に開始10’50で相手に得点されてしまい6-2。開始
12’50で再び相手のスラッシングにより早稲田は1分間のエキストラになるが、追加点を得ることはできなかった。そのまま点数が動くことはなく、試合終了。
6-2で勝利
早稲田Bチームの負けなし記録はまだまだ続きます
泥だらけになりながらも、見事な勝利でした
写真:泥だらけの選手たち
おまけですが、泥試合での勝利に加えて今日はもう一つおめでたいことがありました
写真:20歳おめでとう