A vs 成蹊大学
みなさんごきげんよう。今日はオフですね、あいにくの雨ですが、日頃の疲れを癒せましたか?
さて、昨日は成蹊大学との練習試合でした。天気は。
第1Q
8:10試合開始。渡辺(4年MF)から始まった第一Q。試合早々加藤(3年AT)ショットを放つが得点ならず。その後、早稲田スラッシングで60秒のマンダウン。マンダウン中に口惜しくも成蹊のショットが決まり、0-1。先制点を決めたのは成蹊#21でした。
巻き返しするも、関根(4年AT)のショットはきまらず、成蹊の攻めは続きます。再び早稲田ボール、積極的にゴールを狙うが、松本(3年MF)福本(4年MF)なかなか点を奪う事が出来ません。
点がほしい早稲田のT・O明け、小暮(4年AT)右ウラから得点。1-1。
しかし、その後、加藤が負傷。ATは、尾尻(4年AT)に交代。その後、小暮が一人で持ってき2-1。しかし、成蹊も黙ってはいません。F.Oから成蹊のポゼッション。そのまま#55の得点。2-2ここで第一Q終了です。
第2Q
F・Oから早稲田のポゼッションで始まった第2Qパスがうまく通らないものの、荻原(3年MF)の右横からのショットが成功。3-2。
ベンチから「流れに乗っていこう」と士気は上がります。
成蹊、早稲田と攻防が続く中、成蹊のホールディング、スラッシングと早稲田二回のエキストラを獲得する。そこで決めてくれたのは、福本。4-2でT.O。
T.O明けすかさず小暮のショットがきまり5-2。
ノリノリの早稲田、小暮から江畑(3年MF)そのまま左前からショット。6-2と早稲田の攻撃は続きます。さらに、小暮、尾尻にボールを回し、またもや左前からショット7-2。
第2Q、5得点無失点で終了。このクヲーターFO職人渡辺氏は100%の仕事をしていました
第3Q
このクヲーター、両チームの攻防が続き、なかなか得点につながらず、唯一の得点者は早稲田の小暮。エキストラ中の得点でした。8-2。
第4Q
「そろそろ、点がほしいにゃ」タケウチの言葉が飛ぶ中、始まったラストクヲーター。
早稲田オフサイドでまさかのマンダウン。成蹊の攻めが続く中、かろうじてとったチェイスから早稲田の攻撃再開。小暮、関根ショットを打つもなかなかきまらず、成蹊のクリアー成功。成蹊#14の見事なフェイントに引っかかり、8-3。
その後、福本から尾尻へのフィード、そhして右前からのショットが決まり9-3、ゴール前から福本が鮮やかに決め10-3.ラスト9秒荻原のショットがきまって11-3.
早稲田11-3成蹊で試合終了。
キャプテン平山氏、この試合について、「OFが1Qから4Qまで、まったく立て直ぜず、誠に遺憾です。」と述べていました。
みなさん昨日は本当にお疲れ様でした。試合後のMTGでは、部員それぞれが、これからの早稲田ラクロスを深く考えられる良い機会だったのではないでしょうか。
では、また明日から暑いけれども頑張りましょうね
WASEDA CLUB
上井草スポーツセンターにてワセダクラブが始まりました!
ワセダクラブって何??っていう方のために少し解説
通称ワセダクラブは、すべての市民を対象とした各種スポーツの普及・振興事業を行っていく中で、青少年の健全育成、市民の健康増進及び地域コミュニティの活性化を図り、広く公益に貢献することを目的とする団体です!!
具体的にみなさんにやってもらったのは「ソフトラクロス」と呼ばれるものです。
ソフトラクロスは、本格的なラクロス競技の醍醐味を損なうことなく、子供から初心者をはじめ誰にでも楽しめるように安全に配慮し開発されたニュースポーツです。
それでも、初めてのスポーツだから不安。。と思っている人!!大丈夫です!!
ラクロス部の部員が優しく細かく指導します
これはラクロスの基本中の基本である「パス・キャッチ」を教えているところです!
まず、みなさんにはパス・キャッチを習得してもらいます!!
楽しそうですね練習を通してみんな仲良くなります!!
かなり沢山の方々が参加してくれました
この子供たちが将来、我らが早稲田大学ラクロス部に入部して活躍してくれることでしょう!!
みんな、また来てくれそうな雰囲気ですね
パス・キャッチやルール説明の後は試合です!!
この写真を見てもらえばわかるようにスピード感あふれてますね
みんな必死にボールを追っていました!!
シュートを決めた子も相当嬉しそうでした
それにしても、レベルが高い!!
最後に記念撮影です!!
みなさんまた来てくださいね☆★
この日は虹がでてました!!沢山の参加者に綺麗な虹
最高な1日になりました
ここまでワセダクラブについて説明してきましたが、いかがでしたか??
今後は、8月16日(水)から毎週水曜日9:00~11:00となります!!
一回参加した方、ホームページを見て参加したい!と思った方、
是非次回の練習にも来てくださいともに日本のラクロス界を盛り上げましょう!!
Bチーム VS 日体大
30度を越す暑い日が続いていますが、みなさん夏バテは大丈夫でしょうか?
早稲田ラクロスの面々も、毎日暑さに負けず練習に励んでいます
今日は7月15日(土)に行われたBチーム VS 日体大の試合について報告しようと思います。
この日の気温は35度。。。しかし強豪日体を相手に気合十分なBチーム果たして結果はどうなったのでしょうか??
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第1Q
この日は、岡本(MF、3年)のフェイスオフから始まりました!混戦の末、相手のポゼッションとなりますが、なんとかボールを奪い返し、積極的にゴールを狙っていきます。
開始7’44、エキストラ中に森井(MF、4年)が先制点を決めます
しかし、11’32に日体#42にシュートを決められてしまいます。
が、その後早稲田は猛反撃!!
13’13に岡本の遠くから打ったショットがキレイにゴールネットを揺らしました
そして15’56に再び、森井が決めてくれました。ゴール付近から打ったショットは見事ゴールに!!
その後、早稲田は何度か日体にシュートを打たれますが、寺澤(G、2年)のナイスセーブで失点を許すことなく、3-1の2点リードで1Q目を終えます。
第2Q
ジリジリと太陽が照りつける中、2Q目が始まりました。
フェイスオフでは1Q目、一つもフェイスオフをとれなかった早稲田がやっとボールを奪うことに成功し、ゴールを目指します。
そして開始わずか0’39で高田(MF、4年)がシュートを決めます
その後、3’28に#19森井からのパスを斉藤槙(AT、2年)が受けてシュート!!見事成功!!
スコアは5-1になり、相手を引き離していきます。
ベンチからは積極的にゴールを狙う早稲田に「いいリズム!!」という声が出ます
が、しかし・・・7’31と15’35、日体#37、#25に点を決められてしまいます。
スコアは5-3。2点リードで2Q目を終えます。
ハーフではあまりの暑さにより、ダウンする選手もいたため、10分の休憩をとることになりました。
第3Q
このクォーター、最初のフェイスオフをとったのは日体大でした。そしてそのままゴールへとボールを運び、わずか0’33に#25に点を決められてしまいます。
その後、6’57にも#30に点を決められてしまい、ついにスコアは5-5の同点に・・・
しかし、10’12に斉藤槙が本日2点目となるショットを決め、スコアを1点リードの6-5にします。
が、照りつける太陽の強さは変わらず、激しいグラボの奪い合いも続いたことで、選手の動きはどんどん鈍くなっていきます。
そして19’20に日体#52に点を決められてしまい、再び6-6の同点になってしまいます
第4Q
始まった第4Q。岡本のフェイスオフから始まります。岡本の勝ち取ったボールを、大久保(LMF、4年)が得意のグラボでとると、そのままゴールまで運んでいきます。
早稲田は始まりから猛烈にゴールを狙っていきます。
第4Qは打ったショットの数が一番多いクォーターとなりました。
が、しかし8’38に#27に点を決められてしまい、6-7と逆転を許してしまいます。
けれども早稲田も負けていません。暑さでしんどい第4Qも「最後まで走りぬこう!」と、フィールドを駆け回ります。
最後まで諦めずに積極的に責めていく早稲田ですが、むなしくも試合終了のホイッスルがなり、この試合は6-7で負けてしまいました。
しかしベンチからは「いい試合をした」という声もありました。
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これから益々暑い季節になってきますが、ガッツリスタミナをつけて頑張っていきましょう!!
スタッフも最近は大量の水汲みで筋トレをしている次第です
2週間後に控えた合宿を乗り切るためにも、選手・スタッフ共に体力をつけていきましょうね
vsラガマフィンズ
報告遅れて申し訳ないです
今日は、7月8日に行われたラガマフィンズとの練習試合について報告していきます
この日は湿気が多いうえに風がなく、選手は大汗をかいていました
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第1Q
この日は岡本(MF、3年)のフェイスオフから始まりました
混戦の末、相手のポゼッションでスタート!始まってすぐ、相手#25に連続して2回ショットを打たれますが、見事に守りきります。しかし、開始3’10に相手#4に得点を決められ0-1となりました。
その後もラガのOFが続きます。なかなか早稲田のOFの時間がやってきません。そんな中、10’30に相手のショットが再び決まり、0-2。続いて13’43にも相手に得点を許し、0-3。
このままでは終われない早稲田。果敢に攻め込み、16’36についに高蝶(MF、4年)がショットを決め1-3とする。
18’50、相手のスラッシングにより早稲田は1分間のエキストラ。この間1本ショットを打つが相手ゴーリーに阻まれ、エキストラを11秒残して1-3でこのクウォーターを終えた。
第2Q
早稲田のポゼッションからエキストラの状態で開始しました。
エキストラで早稲田は点を決められず…。しかし、開始1’17、荻原(MF、3年)のショットが決まり2-3。このままいっきに追いつきたいところだが、簡単に追加点を許してもらえませんでした。
さらに、開始5’31に相手#42のフィードから#47がショットを決め、2-4と再び2点差にされてしまう。これ以上離されたくない早稲田は、10’39に尾尻(AT、4年)のフィードから高蝶が右上からこの日2得点目となるショットを決め3-4で1点差に追いつく。が、その後すぐ、11’31に相手#21に左横からショットを決められ3-5。またしても2点差になってしまいました。
それ以降、早稲田のショットは決まることなく、逆に、相手に15’31、19’09に続けてショットを決められ、3-7でハーフをむかえた。
第3Q
第2Qの19’30に相手のスラッシングがあり、ボールを落とすことなく早稲田が攻め続けていたため、このクウォーターは早稲田の1分間のエキストラから始まりました。このチャンスをしっかりものにしたのが加藤(AT、3年)。開始0’80でショットを決め4-7とします。そして、1’52相手のホールディングで30秒間のエキストラになるもののショットを打つことができませんでした。。
しかし、このクウォーターから早稲田怒涛の攻撃開始
開始6’44、再び加藤が得点を決め、9’31には第2Qに続き尾尻のフィードから高蝶がこの日3得点めを決め、いっきに6-7の1点差まで追いつきます。このままいっきに逆転!!…としたいところだったが、11’44、このクウォーターで唯一打たれた相手#25のショットが決まり6-8とまたもや2点差にされてしまいます。
…が、開始13’21、福本(MF、4年)のフィードから平山(MF、4年)がショットを決め、7-8の1点差に追いつきます!!そして、14’25の相手のイリーガルクロスチェッキングにより早稲田は1分間のエキストラ。この機会に荻原、福本、加藤が次々にショットを打つが、相手DF陣に阻まれ、なかなか追加点を決められず。
このままこのクウォーターが終わってしまうのかと思った18’55、今まで高蝶にナイスフィードを出していた尾尻が今度は自ら点を決め、第3Q終了ギリギリで早稲田は8-8の同点に追いつきました。
第4Q
第3Qの勢いがとまらない早稲田は攻め続けます
開始8’04には高蝶が右上からこの日4点目となる点をバウンドシュートで決め、続いて、9’46、加藤が高橋(MF、4年)のフィードから点を決め、10-8の2点リードの状態に。
そのあとも、荻原、福本、松本、高原がショットを打ち、15’11に尾尻が追加点を決め11-8に!!
16’30、相手に得点を許すがその後追撃を許さず。早稲田DF陣はゴーリーを中心に3、4Q通して相手に5本のショットしか許しませんでした
結果、11-9で試合終了
社会人相手に無事勝利をおさめました
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この勢いで、1ヶ月後にせまったリーグ戦を勝ち続けましょう
私事ですが、去年からつけているミサンガがこの日に切れました
今年のリーグ戦、いい予感です
vsフェルブール @新小岩ラグビー場
関西遠征でのナニワ戦に続き、今日は社会人チームとの試合でした
社会人に勝って日本一になることを目標としているREDBATSにとって、負けられない試合です
では、今日の練習試合の報告をしていきます
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第1Q
早稲田のフェイスオフ職人渡辺(MF、4年)のフェイスオフから試合開始です!!
フェイスオフからフリーボールとなり、野口(DF、3年)がグラボをとって早稲田のオフェンスから始まりました。
開始2’30、先制点をとったのは早稲田小暮(AT、4年)。教育実習明けとは思わせないほどの鮮やかなショットを決め1-0にする。
開始3’30に相手のプッシングで早稲田は30秒のエキストラになるものの、ショットをうてないまま終わってしまう。
追加点をねらう早稲田は開始6’44、今度は高蝶(MF、4年)のフィードから尾尻(AT、4年)がショットを決め2-0に。その勢いにのって、小暮がブレイクからショットを放つも決まらず…。
そんな中、開始10’00に相手のトリッピングにより1分間のエキストラになるものの再びショットをうつことができなかった。しかし、開始13’00に福本(MF、4年)がショットを決め3-0とし、早稲田は流れを引き戻す。さらに、17’51に江畑(MF、3年)もショットを決め、4-0でこのクウォーターを終えた。
第2Q
「追加点をとろう!」「このクウォーターが大事!!」という声がとびかう中、第2Q開始!!
開始早々、2’05に早稲田はスラッシングで1分間のマンダウンになる。この1分間でフェルブールは3本のショットをうち、早稲田DF陣はそのうち2本は守りきるも、解除になる直前の開始2’58についに相手#45に点を許してしまい4-1に。
この1点をかわきりにフェルブールの反撃が始まる。先ほどの1点に続き、開始3’52に#29にも点を許し4-2になる。さらにここで早稲田は、開始5’12にロングがフィールドに5枚出てしまい、イリーガルプロッシージャーで30秒間のマンダウンに。30秒間相手にショットを打たせず守りきるが、解除後、開始6’00に相手#41のショットが決まり4-3。1点差にまで追いつかれてしまう。
この悪い流れを断ち切りたい早稲田は、ここで福本がフェイスオフをつとめる。フェイスオフからそのまま福本がグラボをとり、福本から小暮へフィード。小暮は開始7’14、右上からのショットを決め5-3とし、フェルブールを引き離しにかかる。
しかしフェルブールも引き下がらず、開始8’21に#29がショットを決め5-4で再び1点差になる。そして開始8’21、早稲田はスラッシングでまたしても1分間のマンダウンになってしまう。が、相手に点を許さず守りきった。11’10、今度は逆に、相手のスラッシングにより早稲田は1分間のエキストラに。11’48、このチャンスを福本が見事にものにし、6-4とした。
が、ここから早稲田の守りの時間が続いた。早稲田DF陣はねばり続けるも、17’33についに相手#32のショットが決まり6-5。続いて、18’41に今度は相手#12のショットも決まりいっきに6-6の同点に追いつかれてしまった。このまま同点で第2Q終了。
第3Q
ハーフの時間に気合を入れなおし第3Q開始です。
お互い点が決まらないまま時間が経過していく。その均衡を破ったのは早稲田加藤(AT、3年)。開始6’42にショットが決まり7-6とする。さらにその5分後、11’09に小暮がこの日3点目となるショットを決め、8-6。
その後、開始15’00に早稲田はスラッシングで1分間のマンダウンになるものの見事に守りきり、相手に得点を許さなかった。
相手のパスミスに助けられたこともあり、このクウォーターは終始早稲田ペースで終わった。
第4Q
第3Qの勢いとまらず、早稲田の怒涛の攻撃が始まる。
まずは開始早々1’41で小暮のショットが決まり9-6。その後田原(MF、2年)、高田(MF、4年)、高原(MF、2年)がショットを放つ。そして6’32に裏から回ってゴール左、ほぼゼロ度のところから小暮の体をひねったショットが決まって10-6。
しかし相手も黙っていない。開始9’46に相手#50がショットを決め、10-7となる。
が、早稲田は11’09に高原が左上からミドルシュートを決めて11-7と再び4点差にする。それに続いて12’56には尾尻が点を決め、12-7に。そして、高田(2本)、野口、松本(MF、3年)、加藤、平山(MF、4年)が次々にショットを放ち、試合終了間際19’27に福本のショットが決まり13-7とした。
13-7、6点リードで社会人相手に勝利をおさめました。
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試合後の反省として、
グラボへの寄りが1歩遅い
ということがあがっていました
今日の課題を次にいかしましょう
リーグ戦まで、約1ヶ月。
しっかり仕上げて、万全の状態でリーグ戦に臨みましょう
みなさん、応援よろしくお願いします
vs専修 @矢野口
今日は朝からあいにくの雨でしたが、集合時間にはすっかり雨があがったため、予定通り練習試合を行いました
では、今日の試合の報告をしていきたいと思います
第1Q
田中(亮)(MF、2年)のフェイスオフから早稲田のポゼッション。
相手ゴールをねらって鶴見(MF、3年)、宮田(MF、2年)がショットをうつものの枠外へ。
お互い点が入らないまま10分が過ぎ、そろそろ点がほしい早稲田であったが、開始10’34に相手に得点を許してしまい0-1。早めに同点に追いつきたいところだったが、開始14’50に再び相手のショットが決まり、0-2となる。その後高橋(MF、4年)がショットを放つも相手ゴーリーにセーブされてしまう。
このまま点が動くことはなく、このクウォーターを2点ビハインドで終えた。
第2Q
岡本(MF、3年)のフェイスオフでこのクウォーターも早稲田のポゼッションから始まる。
まずは同点に追いつきたいところであったが、開始早々0’48に相手のショットが決まり0-3で点差を広げられてしまった。
このまま食い下がるわけにはいかない早稲田はその後鉄壁のディフェンスで相手の得点をゆるさない。DF陣の頑張りに応えるかのように開始12’36、宇治(AT、4年)がこの日の早稲田の最初の得点を決め、1-3とする。
このクウォーターで追いつきたいところだが、宇治、三島(MF、3年)がショットをうつも決まらない。しかし、開始19’47、クウォーター終了間近で再び宇治のショットが決まって2-3となり、このクウォーターは終了した。
第3Q
ハーフで気持ちを入れ替え、このクウォーターも早稲田のポゼッションで始まる。このクウォーターから早稲田の動きは前半より良くなっていったように思われます。
ベンチも盛り上がり、チーム全体で勝ちにいきます!
しかし、このクウォーター最初の得点を決めたのは相手。開始3’21で相手のショットが決まり2-4。点を離されまいと、高橋、鶴見、尾尻がショットを打つもセーブや枠外でなかなか点にむすびつかない早稲田であったが、開始13’21に宮田のショットが見事に決まり3-4の1点ビハインドのところまで追いつくが、そのあとすぐに開始15’08で相手のショットがまたもや決まり、3-5で再び2点ビハインドの状態にもどってしまう。
その後点が動くことはなく、3-5で第3Q終了。
第4Q
第4Qも早稲田のポゼッションで開始。この試合、全クウォーターを早稲田のポゼッションで開始した。
いっきに追いつき、逆転をしたい早稲田はこのクウォーターで計15本のショットうった。第4Q開始から、まず、宮田1本、田中(妙)2本、宇治3本、田原1本がショットをうつが決まらず…。
この間、相手のショットも決まらなかったため、しばらく均衡状態。その均衡を破ったのが早稲田の鶴見。開始7’44で、その場にいた誰もが驚くほどの速さのショットが決まって4-5。さらに、開始12’45に斉藤(槇)(AT、2年)のショットも決まり、5-5。ついに同点に追いつきました!!
この勢いで逆転したい早稲田であったが、開始15’47に相手に点を決められ5-6でまたもや1点ビハインド。
5-6、1点ビハインドで試合終了となった。
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今日の反省を大久保(DF、4年)に聞いてみたところ、
・後になって焦っても遅い
・1、2Qから3、4Qのような頑張りをしなければならない
とのことでした。
今日の反省をしっかりして、良いところはもっと良く、悪いところは改善して次につなげましょう
フレキャンに向けて
6月29日(木) 天気
今週もやってまいりました!今日、木曜日は一年練の日です!
そして今日の目標は・・・、《スピードと精度をあげる》です。
いつものように、アップ終了。ここで、朝フィジ組も合流です
今日は、まず始めにキープ練。
次にラインドリル!苦手克服のために、特に左を重点的に練習しました。
続いて、ランパス×5往復、三角パス30秒×10。
そしてそして・・・今日もあります、三角パス夏の陣!!これは、Aチーム対Bチームで、決められた時間以内に、多くパスをまわせたチームの勝ち、というものです。そして、負けてしまったチームには、ダッシュが。。。
第一回戦。結果は、僅差でAチームの勝利です!ダッシュの後、このままでは終われない、とBチームはリベンジを決意します
そして第二回戦。少ない時間に出来るだけ多くのパスをまわすため、両チームとも懸命に声を掛け合い、ビシパス、ビシパス!!結果、Bチームのリベンジ成功!1対1で夏の陣は幕を閉じました
しかし!東伏見夏の陣は終わっても、まだまだ練習は続きます!
次に1対1グラボ×50、1対1×50。
最後に、シュート練習を行って今日の練習は終了、アフターへ。
今日は30℃近い気温の中、本当にお疲れ様でした
今日はゆっくり休んで、明日からのフレキャン頑張ってきてください目指せゴールドフレッシュマン
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オフにもかかわらず、練習に来てくださった先輩方、本当にありがとうございました