こんにちは、広報係一年の岡本です。
1月7日に新年射会が行われました。
新年と言うことで、帰省から帰ってきた久しぶりに会う仲間もおり、和やかな雰囲気で行われました。
まずは主将による矢渡しからです。
その後、部員による礼射がおこなわれました。
そしていよいよ本番の始まりです。
まずは絵的からです。まず矢振りによりペアを決め、二人で同じ的を狙います。
場所になって配点が異なるので、皆固唾をのんで見守ります。
的の絵と同じポーズを取り、得点アップを狙う部員もいました。
絵的が終わると次は紅白的に移ります。
これは前後で異なる色を狙い、狙った色に中れば自分に得点が入りますが、一方の色に中てると相手に得点が入ってしまいます。
うっかりするとここで相手に逆転される、ということもあるので油断はできません。
緊張の面持ちです。
紅白的の次は射割りです。
矢道の途中に立てた小さな的を狙います。
普段の的とは違って硬い木で作られているため、中てた時の音が爽快です。
その中で見事中てたのは…
左から鈴木（二年）、廣瀬（三年）、森川（二年）です、おめでとうございます！
さらになんと森川（二年は）2枚連続で中てました！
射割りが終わると次に三晃を行います。
まず、一尺二寸の通常の的（約36cm）を狙い、中てると次に8寸の的（約24cm）、そして最後に5寸の的（約15cm）を狙うという、中てるごとに狙う的が小さくなっていきます。
同期への声援も飛び交います。
そして最後に通常の一尺二寸の的を狙い、得点の集計が終了します。
そのなかで優勝したのは森川（二年）です。おめでとうございます！
順位が決定すると、後は金的、銀的、そして扇です。
遠くから見ると豆粒ほどの大きさしかありません
その中で見事銀的を中てたのは
倉持（二年）です。おめでとうございます！
また、扇を中てたのは
野見山（二年）と吉田（三年）です。おめでとうございます！
より日の丸に近く中てた方が扇を手に入れることが出来ます。今回扇を手に入れたのは、
吉田（三年）です。おめでとうございます！
すべての競技が終わると、最期に優勝者の森川（二年）による納射が行われ、新年射会は終了しました。
余興のようなものではありましたが新年最初の勝負ということで全員正月気分が抜けたことと思われます。どんな小さなことであれ各自思うところがあったと思うのでそれを糧に今年の目標などを立てられれば良いのではないでしょうか。シーズンインが間近であることを改めて認識し、来る本最初の勝負所である新人戦に向けて部員一同、残るオフ期間を有意義に活用していきたいと思います。
1月7日に新年射会が行われました。
新年と言うことで、帰省から帰ってきた久しぶりに会う仲間もおり、和やかな雰囲気で行われました。
まずは主将による矢渡しからです。
その後、部員による礼射がおこなわれました。
そしていよいよ本番の始まりです。
まずは絵的からです。まず矢振りによりペアを決め、二人で同じ的を狙います。
場所になって配点が異なるので、皆固唾をのんで見守ります。
的の絵と同じポーズを取り、得点アップを狙う部員もいました。
絵的が終わると次は紅白的に移ります。
これは前後で異なる色を狙い、狙った色に中れば自分に得点が入りますが、一方の色に中てると相手に得点が入ってしまいます。
うっかりするとここで相手に逆転される、ということもあるので油断はできません。
緊張の面持ちです。
紅白的の次は射割りです。
矢道の途中に立てた小さな的を狙います。
普段の的とは違って硬い木で作られているため、中てた時の音が爽快です。
その中で見事中てたのは…
左から鈴木（二年）、廣瀬（三年）、森川（二年）です、おめでとうございます！
さらになんと森川（二年は）2枚連続で中てました！
射割りが終わると次に三晃を行います。
まず、一尺二寸の通常の的（約36cm）を狙い、中てると次に8寸の的（約24cm）、そして最後に5寸の的（約15cm）を狙うという、中てるごとに狙う的が小さくなっていきます。
同期への声援も飛び交います。
そして最後に通常の一尺二寸の的を狙い、得点の集計が終了します。
そのなかで優勝したのは森川（二年）です。おめでとうございます！
順位が決定すると、後は金的、銀的、そして扇です。
遠くから見ると豆粒ほどの大きさしかありません
その中で見事銀的を中てたのは
倉持（二年）です。おめでとうございます！
また、扇を中てたのは
野見山（二年）と吉田（三年）です。おめでとうございます！
より日の丸に近く中てた方が扇を手に入れることが出来ます。今回扇を手に入れたのは、
吉田（三年）です。おめでとうございます！
すべての競技が終わると、最期に優勝者の森川（二年）による納射が行われ、新年射会は終了しました。
余興のようなものではありましたが新年最初の勝負ということで全員正月気分が抜けたことと思われます。どんな小さなことであれ各自思うところがあったと思うのでそれを糧に今年の目標などを立てられれば良いのではないでしょうか。シーズンインが間近であることを改めて認識し、来る本最初の勝負所である新人戦に向けて部員一同、残るオフ期間を有意義に活用していきたいと思います。