2022年9月27日のリブログ。
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昨日の午後に研究社「新英和中辞典第7版革装」が届きました。
(全景)
(帯)本書の特徴がわかります。
(箱の地)
(箱背)
(本体表)革装だけにシックでとてもよいです。
(本体背)
(小口)
本辞書の読み方を考えました。
◎※や※※のついた基本語から読んでいこうと思います。最近、私は頭の衰えを痛感していますので、どこまで可能か自分でもわかりませんが読んでいきたいと思います。
◎過日買ったロゴビスタ版の同社「コンパスローズ英和辞典」(紙版も所有していますが辞書比較にはPC版)をPCで開き、同じ単語の語釈と用例を「新英和中辞典7版」読み比べてみたいです。考えただけでワクワクします(笑)。
先日ネットで「新英和中辞典」を検索していますと質疑応答のサイトで「新英和中辞典は2003年の7版で止まっている。8版はいつ出るのか?」という読者の質問があり、それに対して、他の読者が「7版以降は研究社がコンパスローズ英和辞典に注力しているので、新英和中辞典は7版で終わるのではないか」と答えていました。
私も一瞬そうかなと思いましたが、「新英和中辞典」と「コンパスローズ英和中辞典」では本文の作りがまるで違いますから、「コンパスローズ=新英和8版」だとは思えません。
たしかに研究社は「コンパスローズ英和辞典」に力を入れていますね。
私は前にも書きましたが、英和辞書はコンパスローズで決まり!と思っています。