病気の発端を忘れないために関連ブログをリブログする。

--2021年のリブログ

2019年で3年前ですから、現在の2021年では5年前になります。

リブログの前日と数時間前の様子を書いておこうと思います。

 

当時、雨の日も風の日も止めずに数年続いていた、大好きだった散歩を、前日に限って行きたくないという思いが湧き、行きませんでした。

また、その日の夜、中学3年生の個人指導として数学を教えていたとき、教科書の予習なら目をつぶっていても教えられるはずなのに、その教科書が大学受験の難問を解いているように解けませんでした。また来週一緒に解こうとお茶を濁して授業が終わりました。

当日の朝、洗濯ものを干しに籠に入れて2階の物干し場に運びました。行きは普通に籠を持てたのですが、干し終わってカラになった籠を持って階段を降りていくとき、カラの籠が、どうしようもなく重くて、フーフー言いながら降りました。

そのとき、用事で来ていた妹に朝の挨拶をすると、妹が「お兄さん、顔が歪んでいて、口が曲がっている」と言いました。私は「痛くもないし、なんともないよ」と返事をしたら、呂律(ろれつ)が変でした。

妹がすぐに119番して救急車を呼んでくれました。

小雨の中、妹とともに救急車に乗り込みました。このときは自力で歩けました。

救急車の中で横になって、血圧を測ると400近い数値で、呂律の回らない口で「なんだこれ!?」と言ったことを覚えています。

救急病院に到着し、血糖値を図ると600を超えていました。またまたびっくりです。血圧も普段は120くらい、血糖値も普段は150くらいで、糖尿病の服薬治療を受けていました。

 

--2019年のリブログ。

3年前の今頃は、救急病院の処置室で、点滴を打たれていた時刻です。

この時点では、自宅に日帰りできるかと思っていました。

ところが、医師から「3~4日したら右手右足が動かなくなるかもしれないから様子見でしばらく入院してください」と言われました。

その後、3日間は呂律(ろれつ)が回らないだけで退屈な日々を過ごしたのですが、本当に4日目、電信柱のようにベッドで横たわる羽目になりました。

寝返りも打てませんでした。しゃべりもほとんどできなくなりました。

1週間後にリハビリが始まりました。

 

かつてはブラインドタッチができたパソコンのタイピングですが、現在は初心者なみのスピードで打てるまでに快復しました。病気前に5分で打てた文章も、今では30分ほどかかるようになりました。

散歩も杖に体重を乗せる歩きから、手に持っているだけに近い歩きに快復しました。歩き練習で上り下りしている駅の跨線橋(こせんきょう)も、跨線橋の手すりを使えば一段一歩で歩けるようになってきました。

 

不定形のものを持つのは今も苦手です。

 

筆記も、小学校低学年なみから、中学生なみの字を描けるようになりました。昔懐かしい(?)自分の字が戻りつつあります。

 

みそ汁が作れるようになりました。

 

しぶとく生きています(苦笑)。

以上、自分用メモとして書いておきます。

 

--2019年のリブログの続き。

今の体調等の現状は、ブログを書いた3年前より、少しよくなったくらいです。

筋肉がこわばって痛いので、1週間~10日ごとに整骨院の先生(小学生のときの教え子)が昼休み中に往診してくれて、体をほぐしてもらっています。

 

きゅう きゅう きうきふ0【救急】
急病・けが・事故などの急場の難儀をすくうこと。「―処置」

きゅうきゅういりょう きうきふ―れう5【救急医療】
事故や急病による傷病者に対して行う医療。

きゅうきゅうきゅうめいし きうきふきうめい―7【救急救命士】
救急車に乗車して、搬送の間に専門的な救命処置を行う者。

きゅうきゅうこくじ いりょうきかん きうきふ―いれうきくわん11【救急告示医療機関】
救急医療の受け入れを表明している病院や診療所。医療機関が自主的に申し出て、都道府県が認定・告示する。

きゅうきゅうしゃ きうきふ―3【救急車】
応急の医療器具・薬品などを備え、急病人や事故によるけが人などを早急に医療機関に運ぶ自動車。消防署に配置されている。

きゅうきゅうしゃ きんきゅうたいしゅつろ きうきふ―きんきふ―3-8【救急車緊急退出路】
救急病院の近隣に設ける救急車専用の高速道路の出口。搬送時間の短縮を図る。救急車退出路。

きゅうきゅうしゃ たいしゅつろ きうきふ―3-4【救急車退出路】
⇨救急車緊急退出路

きゅうきゅうでん きうきふ―3【救急田】
平安時代、貧窮の民をすくうための財源として設定された田。賑給しんごう田。賙急しゅうきゅう田。惸独けいどく田も同類である。

きゅうきゅうばこ きうきふ―3【救急箱】
急病人や負傷者などの応急手当てに必要な、薬品やガーゼ・包帯などを入れておく箱。

きゅうきゅうはんそう トリアージ きうきふ―5-3【救急搬送―】
救急車での搬送を希望する人に対して、症状によって優先順位を設定する仕組み。緊急性が認められない人には、同意のうえ自力での通院を促すこともある。救急車の効率的な運用を行うために実施するもの。東京消防庁では二〇〇七年(平成一九)六月から開始。

きゅうきゅうびょういん きうきふびやうゐん5【救急病院】
急病人や急な負傷者などの診療を行う病院。厚生省令にもとづき、都道府県知事が告示する。

きゅうきゅうりょうとう きうきふれうたう【救急料稲】
平安時代、飢饉ききんなどの対策として、諸国に蓄えられた稲。国ごとに官稲の一定量を毎年出挙すいこし、その利を救急料にあてた。
[大辞林 第四版]