2016年6月18日のリブログ。

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この2日後に脳梗塞になったのか・・・・・・。

人生、一寸先は闇。

以下に書いた電子辞書は紙版の抜粋版ということが後日わかりました。また、ブログにある「敬愛する方」とは誰だったのか、今では忘れてしまいました(;'∀')。おそらくブロガーさんだと思うのですがねぇ。

 

君子蘭が受粉して実が4粒ついた。

花が枯れたあと、受粉しなかった花の根元の受け皿のような部分は、自然にポロポロとこぼれ落ちました。31の花のうち、4つが受粉して丸く育ちつつあります。昨年は2つだったので、君子蘭が元気に生長している証しではないか、と、喜んでいます。

 

電子辞書は小さく軽くても高性能。使えば役に立つ。

腕と肩が痛んでいた間、愛読書であるとともに数学の「師匠」としてお世話になっている「高校数学解法事典」は重くて使えなかったので、その代用として電子辞書の内蔵版を利用していました。

電子辞書版を使っていて気づいたことがあります。

◎ 検索機能が充実しているので、本家本元の紙版よりも、目的の例題がすぐに見つかる。

◎ 画面に表示される文字や図表の大きさが可変なので、かえって紙版よりも見やすい。

紙版は教室に置いておき、普段の教材研究は電子辞書版で、という使い分けをしています。

 

電子辞書は、「高校数学解法事典」や「日本国語大辞典二版縮刷版」のような複数の大部の事(辞)典から問題集まで、膨大な情報が詰まっているので、価格対情報量を考えたら、本当に格安です。生徒に「辞書は紙版を使いなさい」とは言いづらい時代になりました。

 

昨日からウグイスが身近で鳴いている。

いくらなんでも耳鳴り、ではないと思います。昨日の朝、門を開けに行って新聞受けから新聞を取り出したとき、「ホー、ホー、ケキョッ」と、かなり近くに・・・・・・、そうですね、半径5メートル以内でウグイスの鳴き声が聞こえました。

本当に近くなのです。見渡すと姿は見えませんが、目の前の隣家の生い茂った木々の中でしょうか、優しい声なのです。例えれば、ピッコロではなく、フルートの低音。ソプラノではなく、アルト、とでも言いましょうか

そして今朝、昨日の優しい鳴き声のウグイスと、甲高く鋭い「ホー、ホケキョッ」を繰り返すウグイスとが二重唱を数分間も続け、新聞を手に持ったまま、庭でしばし聴き入りました。

 

こういう日には、必ず良いことがある、と思っていたら、やはり、敬愛する方からのメッセージが届きました。