昨日のブログでアマゾンのノーブランド品について書いたが、昨日の時点では私の浅はかな注文の大失態に気づかなかった。

これまでアマゾンの注文商品をキャンセル通知をしてキャンセルできなかったことは1回もなかったから、昨夜もキャンセルすれば大丈夫だろうと高をくくっていた。

今後のために記録を残すため、恥を忍んで書いておこう。

一昨日、学研の漢和辞典「漢字源六版」を注文しようとアマゾンに入って検索すると、最初に目に入ったのがこれだった(下の写真)。

これだと思い、注文した。通常の同辞典より600円高かったが、これは郵送料を含んでの価格(3950円)だろうと後で気づいた。特別な内容だから600円高いわけではなかったと気づいてキャンセル手続きをした。そして、正式なキャンセル通知がこないのに、通常の同辞典を注文してしまったのだ。

そして今朝、このノーブランド品を売った店からメールが届き、「もう発送してしまったからキャンセルはできない」と告げられた。

そんなわけで、本日同じ辞書が2冊届いてしまった、(下の写真)

右が正式な学研版(特別装丁版)で、左がノーブランド品。

ノーブランド品を使うことにした。どなたか、写真右の辞書を、送料のみ負担していただければ無料で差し上げますから、メッセージをください。

(辞書本体の表紙写真)

すごいのが、辞書の小口(下の写真)だ。

分厚くて小口を見ただけでも、内容の濃さがわかる。今の私が片手で持って使えるギリギリの重さだ。

 

介護認定が確定すれば、訪問リハビリが始まってお金がかかる。

とんだ無駄遣いになってしまった。

 

(追記)

ノーブランド品の辞書は今夜、5950円になっていた。一昨日より2000円高くなっていた。