2020年5月10日のりブログ。

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本日午後3時から4時まで、一浪生の男子と小論文の勉強をしました。不定期の勉強会ですが、彼が優秀な生徒なので、打てば響くというとおり、指導と会話に熱が入りました。

 

今回の勉強会には「現代国語例解辞典第五版」をj持参しました。

 

 

久々に「現国例」を手にしました。

以前、この辞書の使い勝手などについては、2度ほどブログに書きましたが、あらためて、本日の感想を書きます。

 

◎よく言えば「簡素といってよいほど、まったく無駄のない語釈で本質をずばり書いている」です。

◎悪く言えば「木で鼻をかんだような語釈。岩国のように、味のある、読める語釈を読んでみたい」です。

◎内容ではありませんが、紙の開きがよいので、見開きをコピーしたりスキャンしたりするときも、中央部分がよく見えます。

 

以下はおまけの自分用メモです。

BSテレ簿東京で「ザ・ミステリー『西村京太郎サスペンス 寝台特急「はやぶさ」の女』」を見ました。十津川警部シリーズには違いないのですが、テレ東のサスペンスは小林稔侍さんが亀井刑事を演じて、事実上の主役です。

十津川警部は神田正樹さんが演じていますが、主役ではありません。

亡くなる前に激やせしていた川島なお美さんが若くて激やせする前の美人役(準主役)を演じていて、本当にきれいでした。

他には若林豪さんや坂上忍さんが出演していました。