2018年4月18日のリブログ。

--

ずいぶんと年月が経過しましたが、ようやく、本当にようやく、やっとのことで、あらすじと読後感を電子書籍化しました。

 

前のブログで書いたとおり、「庭の草花」フォルダの、2012年から今月の7年と4か月分のデジカメ写真1000枚前後を失って、絶望の淵に突き落とされたと思いましたら、電子書籍の出版に漕ぎつけたという幸福の絶頂を味わいました。

 

お金儲けのためではないので、無料にしたかったのですが、無料化の手続き方法がわからず、最低価格106円(0.99USドル)としました。

106円とはいえ有料になってしまったので、このブログの読者のみなさんは無理に買わないでください。

このブログのテーマのひとつ《名著『良寛さん』を読む》を読んでいただければよいと思います。このテーマのブログを加除訂正加筆したものが電子書籍です。

おそらくアマゾンのアメリカ本社が出版元らしいので、手続きの理解が本当に難しく、英語の知識も駆使して出版の手続きをしました。

「出版しました」の連絡メールが届くまでに、アップロード後3日かかりました。


著作権(「慕われる生き方 良寛さん/中径の文庫」明磧先生の文章を編集したもの)に抵触しないことに留意し、あらすじを自分で書き、自分の読後感を添えました。僭越になってしまっては申し訳ないと思い、後半の読後感が難しくて、しりつぼみになってしまいました。誤字の修正や縦書き化など、改訂する方法を勉強したいと思っています。

 

ひとつの記念として、電子書籍へのアクセス方法をお知らせします。


 

① アマゾンの先頭ページに入ります。

② 検索欄に「植野明磧先生の名著」などと入力してエンターキーを押すと本画面になります。

③書名をクリックすると次の画面が表示されます。

 

 

著者名を《素人学者》としました。

 

アマゾンの商品の説明と登録情報を書いておきます。

--ここから

商品の説明

内容紹介

植野明磧先生の名著『良寛さん』のあらすじと読後感をまとめました。ぜひとも古書(柏樹社または社会思想社の現代教養文庫)で本文をお読みくださることを強くお勧めします。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 103 KB
  • 紙の本の長さ: 42 ページ
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B07C7FS38P
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能): 有効 
  • X-Ray:

    有効にされていません 

  • Word Wise: 有効にされていません

--

 

生きているうちに電子書籍を発行出来て、よかったと安堵しています。

植野明磧先生と、私に植野明磧先生の名著をくださったお孫さんのAtsukoさんに心から感謝いたします。