昨日午後BS8のサスペンス劇場『浅見光彦シリーズ36 鐘』の再放送を見た。この「鐘(梵鐘)」にまつわる再放送はかれこれ4回見たと思う。それでも面白い。


昨日のドラマで浅見光彦の相手役を演じた女優さんを見て、この女性は!と気付いた。これまで見たときはわからなかった。それはNHK連続テレビ小説「さくら」を見ていなかったからだ。昨年は平日の午後3話ずつ「さくら」を視聴したから気づくことができたのだ。

フジテレビの「浅見光彦シリーズ36 鐘」は、2010年の初放送だから、朝ドラ「さくら」(2002年)から8年後に放送された作品だ。

8年経って、さくら役の高野志穂さんは、無邪気な20代前半から20代後半の初々しい女性らしさが現れていて、「美しさは変わってないなぁ」と思わぬ再会を喜んだ。