懐メロ好きの母と私は毎日YouTubeで懐メロを視聴している。私は視聴する母(介護ベッド)の脇で読書や辞書読みをする。

若い人は知らないと思うが、戦前から戦後にかけて男性歌手のひとりディック・ミネがヒットさせた歌に「旅姿三人男」がある。3人の子分を歌った曲である。

 

この歌の二番の最後に「なんで大政 なんで大政 国を売る」という歌詞がある。

昔、若い頃、おそらく中高生の頃、故 竹脇無我が清水の次郎長役のテレビ番組を見ていた覚えがある。そこでは大政は筋の通った子分で、学校に例えれば、次郎長が校長だとすれば、大政は次郎長一家 のまとめ役の教頭か教務主任のようだった(笑)。

その大政が「国を売る」というような大罪を犯すことを、あれこれ考えて眠れなくなりそうなので、MixerBox AI(chatGPT)で調べてみた、

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(私の質問)

「旅姿三人男」の歌詞に「なんで大政、国を売る」とあるが、大政はなぜ国を売ったと言われるのか?

 

(AIの解答)

「旅姿三人男」の歌詞に登場する「なんで大政国を売る」の部分は、武士の身分を捨てて脱藩し、浪人となることを指す表現であり、大政が国を売るという意味ではありません。この表現は、故郷を売るような男でないという意味を持つ反意語として解釈されています [1]この歌詞は、武士の身分を捨てた大政を描いており、大政が国を売ったという具体的なエピソードではなく、その行動や精神を表現しています。

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中学1年の英語の授業で恩師 岩井先生が次郎長一家を引き合いに出して The Jirochosという。家族を表わす表現方法を教わった、

 

「負うた子に教えられ(て浅瀬を渡る)」ということわざがあるが、AIに教えてもらった、わさん先生であったえーん

これで安眠できる。