2019年5月13日のブログをリブログします。

 

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前々回のブログはこちらです。

前回のブログはこちらです。

 

前々回と前回のブログを受けて、本日昼に三省堂あてのメールを出しました。Dual大辞林のページからの問い合わせのアドレスです。

文面は以下のとおりです。

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貴社の辞書はたいてい読んでいる辞書読み好きの老人です。
本辞典の帯広告および本辞典のホームページに評論文キーワードが特長である旨記載されていまして、帯広告やホームページには関連した言葉が載っています。一語一語、楽しんで読んでいます。

帯広告にもホームページにも載っている言葉で、辞書本文に立項されていない言葉があります。

【通奏低音】です。

辞書の特長が書かれている帯広告やホームページにある言葉が辞書本文にないのはなぜだろうかと疑問に思っています。

苦情ではありませんのであしからず。
よろしくお願いします。

--ここまで

 

返信があるかどうかは不明です。

数か月前に照会した新版発行時期についても返信はありません。

まぁ、これは、企業の販売計画に関係するでしょうから、仕方がありませんね。

でも、今回は販売計画には無関係です。

もう少し、回答を要求してもよかったかなぁと思いました。

 

今月いっぱい待っても回答がなかったら、〝『三省堂現代新国語辞典第六版』を読む。〟のテーマは終わりにして、〝『岩波国語辞典第七版新版』を読む。〟を始めようかな(笑)と半分まじめに考えています。

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