2021年7月21日のブログをリブログします。
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私が、半世紀近く前の高校1年のとき、現代国語の教科書に、モーパッサンの短編が載りました。作品名は忘れてしまいましたが、人柄が異なる登場人物が3人くらい登場した短編でした。
現代国語の担任の猿田先生(居住地の猿田神社の宮司も兼務)から読後感を原稿用紙1枚にまとめて提出するという課題が出ました。
数日後の授業で、猿田先生が課題の読後感を選んで読んでくれました。
そのとき、私の読後感が選ばれ、「秀作だ」と激賞してくれました。たしか登場人物の1人の人柄・生きざまが私は気に入った、というような読後感だったと思いました。小説を読むのが少し好きになりました(笑)。
アマゾンの商品説明を引きます。
『モーパッサン作品集・10作品⇒1冊』 Kindle版
フランス自然主義の作家であり詩人、ギ・ド・モーパッサンの代表的な短編を収録した1冊。目次一覧から、目当ての作品に移動することが可能です。
『モーパッサン作品集・10作品⇒1冊』収録作一覧・アイウエオ順
ある自殺者の手記
糸くず
親ごころ
寡婦
狂女
狂人日記
頸飾り
世界怪談名作集
墓
初雪
【モーパッサン作品集・出版委員会】
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