2018年8月23日のブログをリブログします。

暗い内容で私の恥になる内容ですので、無理に読まなくてけっこうです。

 

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自分用メモです。
8月19日に徒歩3分のところにある我が家の菩提寺にアポをとって伺い、住職さんに相談、というか、話を聞いてもらいに行きました。
昨年の4月ごろから一年以上、家族にも話ができず、医者に行ったところで、安定剤や睡眠薬を出されて終わりだろうと、一人で悶々と苦悩していたのです。
あまりに私の様子が暗かったのでしょう。我が家に来た妹が何か心配事があるに違いないと尋ねたので、話しました。

昨年の4月頃から、睡眠中や、起きているときも、やたらと目をつむるようになり、悪夢と言うか、幻覚、幻聴に毎日悩まされていたのです。声もうまく出せなくなりました。
幻覚、幻聴の内容は、厳覚上人(げんかくしょうにん)と名乗る即身仏(ミイラ)が現れ、私に言うのです。
「私は即身仏になろうとしたが首尾よくできず、苦しんでこの世を去った。お前も餓死する運命にある」と。

理性で原因を考えると、数年前、我が身にふりかかった事件により、家を出て、衣食住や退職金まで全てを失い、その後、家族の理解を得て自宅に戻り、弁護士さんの助けもあり、今に至っていることに起因していると思うのですが、悪夢、幻覚、幻聴が消えないのでした。

家族から菩提寺の住職さんへの相談を勧められました。
住職さんはよく話を聞いてくださり、お盆(施餓鬼供養)の時期に、このような話を聞かされて、、、と、感慨深げに阿難尊者の説話など、いろいろとお話くださり、1時間ほどで帰宅しました。
その後、本日まで、悪夢、幻覚、幻聴は現れず、現実生活の上でも、好転の兆しがありました。
つまらないことをブログに書いてしまいました。

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