年明けに予定を前倒して購入した、QNAP製NASのTS-453D。
3連休でセットアップとデータ移行が完了。
無事、切替が完了しました。
これまでASUSTORのAS-608Tを8～9年ほど使用。
QNAPのNASを使うのは初めてでしたが、セットアップが非常に分かり易かったです。
設定項目はASUSTORと大差無いので、これと言って問題無くセットアップ出来ました。
あと急きょ思い立ってAPCのUPSも導入してみましたが、設定も簡単でした。
と言うより、ほとんど設定というような設定はありませんでしたが
そんなこんなで、今後はQNAPのTS-453Dをメインで使用。
AS-608Tは、今後はrsyncで同期する運用にします。
NASのメーカは異なりますが、rsyncの同期設定も特に問題なく出来ました。
全体的にセットアップが分かり易く、初級者でも扱い易いであろう印象です。
ちなみにバックアップですが、TS-453Dをプライマリで運用。
AS-608Tをrsyncで定点同期。
あとはサブPC×3台の内蔵もしくは外付けHDDにバックアップ。
（WindowsのROBOCOPYを使ったバッチを使用）
バックアップ先のPCはメインPCではないので、普段は電源OFF。
通常は電源OFFなので、マルウェアやランサム被害対策になるかなと。
次の週末にTS-453Dに外付けUSBデバイスを増設して、直接バックアップも設定予定。
一部ファイルはOneDriveにも配置。
こんな感じで。
データ量が多かった（昔保存していたDMM劇場動画ファイルが10TB近くあった）のでデータ移行に時間がかかりましたが、とりあえず無事3連休で切替完了出来ました。