すべての道はマーケティングに通ず -22ページ目

ヒット要因の解読その2(ダンボールコンポスト)

今回は5月14日の日経産業新聞5面のダンボールコンポストを解読する。

ダンボールコンポストはNPO法人の循環生活研究所が2100円で通販している電力も技術も使わない生ゴミ処理機で段ボールに2種類の炭を入れたもの。

これに毎日の生ゴミを入れるだけだが、自然な微生物の働きで分解されるので手がかからず悪臭もないそう。

魚の頭の骨などでも数日で形がなくなるという。

【形態】

見た目:段ボール箱

ネーミング:ダンボールコンポスト

内容物:生ゴミを堆肥に変える箱。二重底にした段ボールに泥炭とくん炭を入れたもの

USP:電力を使わない手軽な生ゴミ処理

【意味】

物理的ベネフィット:生ゴミを堆肥に変える

情緒的ベネフィット:発酵の過程が生き物を飼う感覚で楽しい

精神的ベネフィット:手軽に楽しく環境に貢献出来る満足感

前回はUSPがベネフィットになっているとのご指摘でしたが、今回はどうでしょうか。

ヒット要因の解読(バブリーバブルバス)

ブログの書き込みが毎回反省ばかりなのもどうかと思うので、ちょっとヒット要因の解読をしてみよう。

私以外は皆、今回の私塾が初めてではなく経験済みなので、特訓しておかないと。

ということで今回解読するのは、5月16日日経MJ3面よりバブリーバブルバス。

バンダイが2月に発売した1万円札風の紙状入浴剤。お風呂に浮かべれば誰でも手軽に札束の中に埋もれる「お札風呂」の雰囲気を味わう事ができ、かき混ぜると「泡風呂」としても楽しめるというもの。二十代~三十代男女に加え、四十代男性を獲得し、出荷数は当初計画の2.3倍の70万個に達したという。


バブリーバブルバスの解読シート

【形態】

見た目:100万円の札束風の外箱。

ネーミング:バブリーバブルバス。

内容物:1分後に溶け始めヒノキの香りがする紙製入浴剤

USP:お札風呂が疑似体験できる

【ベネフィット】

物理的ベネフィット:手軽にお札風呂の雰囲気を味わえる。

情緒的ベネフィット:金持ちの気分を味わえる

精神的ベネフィット:勝ち組になった満足感


何かいまいち出来ていない感じもするがどうなんだろう。

私塾第2回目

本日は2回目の私塾。

ヒアリングの続きと企画書の解説。

プロの思考の追体験は非常に勉強になる。

ヒアリングは文字通り単に聞くだけではなく、色々な目的がありヒアリングの巧拙で企画の質やプレゼンでの勝ち負けまで左右してしまう。深すぎる。。。

なんとなく分かった気になっているが机上で理解するのと自分が出来るのとは別問題。実際に自分でやってみて習得していくしかないだろう。

企画書は前回言われたとおり10回音読していたので、割とすんなりと頭に入ってきたが、それでも解説を聞くとかなり勉強になる。ヒアリングと密接に関連しているな。

続いて課題。

私の課題はお恥ずかしい限りのおそまつさ。それに比べてタケダ氏のすごい事すごい事。次元が違いすぎる。参りました。言い訳しても仕方がないのでこのような事が2度とないようにしよう。

ブログの更新についても全然出来ていない。

師匠のご指摘で「死ぬほどやって死んだやつはいない」。

確かに仰るとおり。

とにかくこの限られた3ヶ月。後悔のないようにやっていきたい。