地獄先生 | 乳くわぶ

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やっぱりアニメっておもしろいですよねビックリ
小学生のとき、夏休みにずっと再放送されていた地獄先生ぬ~べ~。
今日はこのぬ~べ~の中でわたしがいちばん好きな話を紹介します。

地獄先生ぬ~べ~43話「ゆきめ死す!!愛は雪の結晶と消えて・・・」

ゆきめ大好きなんやけど、この回のゆきめはめっちゃかわいい・・・
先に言いますがタイトルからわかる通り、ゆきめちゃんが死んじゃいます。


\あらすじ/
ぬ~べ~大好きゆきめちゃん。いつものようにぬ~べ~に大好きアピールをします。
でも「俺は人間、君は妖怪」と本気にしてもらえません泣き
ゆきめも人間だったらこの気持ちは伝わっていたのかな・・・。

山から来たヤマアラシにそそのかされ、人間になるために律子先生を氷付けにしようとします。
でもやっぱり優しいゆきめちゃん、律子先生を殺すことができず逃がしてしまいます。
実は雪女になるための最終試験だったのですが、もちろん不合格。
ヤマアラシに捕われて雪の結晶に戻されることに。

駆けつけたぬ~べ~たちは逃げ出した律子先生から事の顛末を聞きます。
ゆきめがこんなに本気だったということを知り、ぬ~べ~はゆきめを助けに行こうとします。
しかしここに来て大好きだった律子先生からの告白。
それを振り切るぬえの先生!
ゆきめは自分のことを本気で好きだったのに、自分はゆきめが妖怪というだけで本気にしていなかったんですよね。
ぬ~べ~もゆきめのことが好きだったんです。

ぬ~べ~が到着する頃にはゆきめの霊力がほぼ吸われていました。
ぬ~べ~はヤマアラシに対抗しますが、ヤマアラシは強い。
愛する人の危機に、ほぼ力が残っていないゆきめが最後の力を振り絞ります。
「人を愛する心っていうのはね、ゼロからでも力を振り絞れるの。ぬえの先生がわたしにそう教えてくれた」
見事ヤマアラシを撃退するんです。

ゆきめに駆け寄り、抱きしめるぬ~べ~。
やっと自分の気持ちを伝えます。
「俺は君が好きだ、愛している!」
この言葉にゆきめが何度も何度も「ほんと?」って聞きます。
そうですよね、だってずっと伝わっていなかった想いが伝わったんですから。
「何度も何度も言わせないでくれ、照れくさいじゃないか」
ここでのゆきめのうれし涙がきれいで、幸せそうですごくキュンキュンハート
「うれしい、ぬえの先生、わたし、幸せです」
よかったねえ~~!!!!!!!感動
でも、だんだんとゆきめの様子が・・・

「これからはもう君を苦しめたりはしないよ。妖怪であろうと人間であろうと何も問題ない」
ぬ~べ~がゆきめへ優しく語りかけていますが、ゆきめはしゃべりません。
ゆきめの口元が、(ぬえのせんせい)と動きます。

ぬ~べ~はひたすらゆきめに語り続けます。
今度の休みに旅行へ行こうな、って。
ずっとずっとしゃべり続けるぬ~べ~。でも・・・

ぐったりしたゆきめの身体から白い光が。
ゆきめがだんだんと薄くなっていき、消えてしまいます。

ぬ~べ~が泣きながら「ゆきめーー!!!!」と叫び続けるんです。

そしてこのままEDに。
ゆきめのためのED、PAMELAHでSPIRIT。
ゆきめダイジェストっぽくてこの流れが泣ける(´;ω;`)
やっぱりかわいい。
最後の最後でぬ~べ~と両想いになれて本当によかった!
この話がぬ~べ~でいちばん好きです!

たしかこのあと記憶喪失かなんかのゆきめが出てくるんだけど、
また両想いになれたんかな?そこらへんは忘れちゃった!
平成生まれの子に知らないですって言われちゃったぬ~べ~、
アニメしか見て無いけどやっぱりおもしろいですよね!