前回より
http://ameblo.jp/wasabipp/entry-11435773354.html
ジェームスさん独自の世界観のあるバラードをぶつけられ皆感動していた。
次の曲は『君の窓辺に』というクールス時代の名曲だった。
当時クールスのこの曲を聞いてジェームスさんの大ファンになった思い出の曲なのである。
ガキの頃女の子にフラレた時には必ず聞きまくっていた
ワシの中での失恋ソングのBGMはキャロルの『涙のテディーボーイ』ではなくクールスの『君の窓辺に』だった。
作詞作曲もジェームスさんでボーカルも最高にイカしてた。
今回岡山にライブに来るときにワシがダックテールのメンバーのゴンさんにリクエストをお願いして無理にネジ込んだ曲なのである。
ジェームスさんからカウントをとってきた
1,2,3,4♪
やわらかいステップを踏ませた
キーボードユッキーの優しくて切ないハーブの音が心に染みた
サイドギターのタクちゃんのギターは艶っぽくて悩ましい音をだしていた。
優しくて甘く切ない魅惑的なメロディ
なんとも言えないムードのイントロだった。
そこへ甘さの全くないジェームスさんのファンキーなヴォーカル
たまらないとしかいいようがなかった。
音にやらしい大人の色気が匂ってきた
その瞬間の情景や生の音、ライブ感を文章に綴るのはワシの力不足だが
オーディエンス全員の心をすべて惹きつけ、うっとりしていた。
リズムやピッチもクールス時代のアルバムとはかなりアレンジが違うが
生ライブの方が全然心に突き刺さった
それだけでも生のジェームスさんのこのライブは最高だった。
一生心に残る瞬間であった。
今までライブでこんなに感動することもなかったのに。。。
今まで矢沢永吉、クールス、クレージーケンバンド、ジョニー大倉、ピッピ
ハウンドドッグ、シャネルズ、気志團、ストレイキャッツ、マックショウ
ゴダイゴ、宇崎竜童、やしきたかじん、所ジョージ
果てには松田聖子のコンサートから今は亡き飯島愛のディナーショーまで
それなりに興奮もあったが熱くなれなかった。
本当のライブの楽しさを教えてくれたのがジェームスさんだった。
演奏側と観客側が一つになっていた。
聞いていて昔の事を思い出し情景が頭のなかを駆け巡った。
ジェームスさん独特の泣き節に涙がこぼれそうになった。
たとえ紅白歌合戦に出なくてもノせる実力はピカイチである。
しかしながら矢沢の永ちゃんも舘ひろし氏もセクシーでカッコよかったと思う
永ちゃんのような派手でゴールドのような輝きでもなく
ひろしちゃんのようなスマートでおしゃれなプラチナのような輝きでもない
いまだにスタイルを変えないワシ好みの罰あたりなムードのジェームスさん
はいぶし銀のように渋く光っていた
ギラリと鈍く光るシルバーのような輝きがあった。





