千葉交通バス車両図鑑・17

今回は、主にコミュニティバスで活躍する日野リエッセを掲載します。リエッセは主に閑散路線用として導入が進められましたが、現在はコミュニティバスなどでの活躍が多くなっています。コミュニティバス用の車両はまだ多くを撮影できていません。

58-64（旧・18-66）（千葉200 か2972）（旧・成田200 か130）
形式:BDG-RX6JFBA　成田営業所⇒銚子営業所所属　撮影場所:銚子駅前


以前は成田市コミュニティバスで活躍していた車両で、2017年4月に銚子営業所に転属してきました。主に銚子駅～長崎国民宿舎を結ぶ路線で活躍中です。

成田時代は「うなりくん」のラッピングが施されていましたが、現在は水色と白というシンプルなカラーリングとなりました。

39-82（成田200 か230）
形式:BDG-RX6JFBA　多古営業所所属　撮影場所:匝瑳市内


匝瑳市循環バス「飯高・豊和循環」で活躍する車両で、ピンク色のカラーが特徴です。匝瑳市のコミュニティバスは千葉交通とJRバス関東の2社が受託しているため、色違いの車両がJRバス関東にも所属しています。 

19-91（成田200 か274）
形式:BDG-RX6JFBA　成田営業所所属　撮影場所:佐原駅前

香取市循環バスで活躍している車両です。