オープンから僅か2ヶ月であの手帖の取材を!
こちら有名人、芸能人、ステマ等のただ飯屋の手も借りないで僅か2ヶ月で名店の仲間入り。
勿論今回の手帖も「PR」版掲載でない・・・
事前予約で伺いました。
一人より二人、二人より三人と・・食事って出来るだけ大勢で楽しみたいですね。→コロナから少し開放されて少しづつ大勢での食事も出来る様になってきましたね。
今回は愉快な仲間と6名で・・・
前々回伺った時にとても美味しくて今回は愉快な仲間を誘って伺いました。
前回伺った時に頂いて感動したこちらのコース外の大人の味の本わさびを100%使った泪巻を最後で追加オーダーして頂きました。
本わさびには大きく分けて真妻種と実生種の2種類があります。今回も前回同様茎の部分が少しピンク色をした真妻種を使った泪巻を巻いて頂きました。
細巻き3本に本わさび中サイズ1本半使った贅沢な山葵巻き・・・・・
1)山葵をカットして桂剥きに、粘りがあるのでかなり技術が必要ですね・
2)桂剥きした山葵を千切りにカット、容器に取り軽く塩を加え苦味を辛味に・・・塩をして約5分位寝かせるそうです。
3)山葵の中心部はサメ肌おろしでおろして使う・
4)山葵処理後5分経過、細巻きを巻く、風味のいい拘りの海苔に赤酢の酢飯、おろし本わさび+本わさびの千切り→この時点で山葵の風味が周りに漂う・・・
5)3本巻き終わった時点でカットして提供頂ました、本わさび処理から約10分経過辛さがピークに風味もピークに最高の贅沢な泪巻きを頂ました。
大人の味・・・・分かる方にはわかる味わいです。
ちなみに価格は山葵価格の変動が大きいため時価です。
尚お店に時間余裕が有るときは対応頂けます、食べられたらラッキーですね!!
先ず各自ドリンクをオーダー
1品目・・・・・自家製胡麻豆腐雲丹トッピング、木の芽トッピング。
4品目・・・・・〆鯖・・・丁寧に切り目を入れられていて実山椒トッピング
皆さんそれぞれに追加で鰻、煮穴子、等を追加されていました。
今回も全員大満足でした。
ご馳走様でした。
余談:某有名雑誌(あまから手帖)の12月号にお店取り上げられるそうです。
おそらく予約困難になる予感!
最近有名インスタグラマーさんがこちらの記事を投稿でもハッシュタグ「#pr」はついていません。
即ち自腹投稿ですね。
鮨いづる
神戸市中央区北長狭通4-9-2 2F
078-600-9686