隠れ家ランチ「ギャツビー」!
こちらメンバー制のレストラン、以前メンバーの方からお誘い頂いたがタイミングが合わず伺えてなかったお店でした。
今回友人から声かけて頂き伺う事が出来ました。
ランチ貸切営業・・午後12時の予約で・・
お店はこのドアの奥にありました。
伺う前にチェックさせて頂きました。既に2021年9月に伺った方が詳しくブログにアップされていました。そのブログはこちら!
今回料理は10000円のコース、ドリンク別
先ずはドリンクをオーダー
私はコロナビールをスターターに、昔スタイルのボトルで頂くスタイル・・ライムをボトルの中へダイブ
お付だしが運ばれてくる、クラッカーにチーズオン!「THE BAKE」のクラッカーにチーズトッピング、お酒に会う・・そのまま手掴みで頂く。
牛肉のタルタル、正々堂々と生肉を提供できるGATSBYの定番メニュー、日本の法律では提供することが難しい一品です。THE BAKEさんのバケットと共に・・
イソノタイデスヨ登場、明石の天然鯛を神経〆されて肉質は柔らかいが死後硬直が起こっていない旨みもあり厚みもある美味しい1品でした。軽くトリフオイルを絡めてほんわかした香りが嫌味がない。
濃厚スープ(ゴミ スープ ド ポワソン)ゴミ扱いされた魚を美味しいスープ、鱗、エラ、内臓、骨の髄まで余すことなく、すべてのうまみを引き出したフランス ノルマンディ風の魚スープ+バケットにグリュイエールチーズがトッピング!!
バケットも提供頂きました。
魚料理が1尾3kgの大きいシーバス(スズキ)を塩水や香草、野菜が入った「ブイヨンソミュール」に一日漬け、臭みを消した後、フライパンに載せたまま、ジャスパーで焼き上げる。アルゼンチンでポピュラーなソース「チミチュリ」と共に・・
スペインで愛用されているチャコールオーブン「Josper」を使用されています。
(炭で300~350℃の高温で焼きあがる、酸化をしない調理法で遠赤効果もありふんわりジューシーに仕上がる)
追加のバーボンのソーダ割り
肉料理が登場
真空熟成じゃなくて骨付き肉を冷蔵庫で吊るし熟成「日本の熟成は、枝肉(=半身)のままただ吊して冷蔵保管する方法。この枯らす行為で、程よく水分が抜け、旨みがまし、和牛の至福香と言われる“和牛香”がより芳醇」された肉をジャスパーで焼き上げる。
「ジャスパー」で焼き上げた究極の黒牛ステーキ、炭火の遠赤外線で表面をしっかりと焼き、サクサク感のある表面に中はジュワッとジューシーで弾力があり旨みを感じる、チャコールお香りもいい!!
絶妙の火入れ具合で塩とマスタードシンプルに頂きました。
今回ご一緒した方がキープされているウィスキーをロックで頂きました。
デザート
ミルフィーユ ザ ベイク
「THE BAKE」さん香ばしく焼いたパイ生地に、カスタードクリームをたっぷりサンドし重ねたミルフィーユは美味しい、出来ればホットコーヒーか紅茶と一緒に頂きたかったかな?
ご馳走様でした。
今回ドリンク含め一人15000円弱でした。