こんにちは!わさびっしゅです。

 

子供がこの度1歳になったので、お誕生日ディズニーを決行しました!

私たち夫婦はディズニーが大好きですが、子供を連れていくのははじめて。

大人だけで回っていたこれまでとは全く都合が違い、頭も体もフル回転のディズニーでした!

 

この記事ではインパ当日までに準備したもの・ことを記載したいと思います。

 

妊娠後期のマタニティディズニーの記事はこちら。

 

 

 

 

 

  移動手段は高速バス

自宅からの移動手段は、電車、車、高速バスのいずれか。

 

電車はベビーカーでの乗り換えが大変だし、

(東京駅であの長い動く歩道の上を歩けないとなると、めちゃくちゃ大変そう・・)

車は帰りへとへとになって運転するのが嫌だし、

消去法で高速バスで行くことにしました。

 

高速バスならベビーカーも積めるし、お昼寝の時間を調整すれば移動中寝てもらうことも可能!!

バスの中では抱っこ紐で子供を抱え、二人がけの席に座りました。大人のシートベルトも忘れずに。

結果、すごく楽でした!

 

  ランド?それともシー?

個人的にはシーの方が好きなのですが、子連れの方は断然ランドがおすすめです。

 

なぜならシーは、

(1)とにかく広い

(2)坂のアップダウンがある

(3)抱っこで乗れるアトラクションが少なく、場所が一箇所にまとまっていない​​​

からです。

 

特に(3)について、抱っこで乗れるアトラクションはランドの方が圧倒的に多いです。

 

また以下のように、ランドは一つのエリアに抱っこで乗れるアトラクションがまとまっています。


【トゥーンタウン】

・ミートミッキー

・ミニーの家

・ドナルドのボート

・グーフィーの家

・チップとデールの家

 

【ファンタジーランド】

・イッツアスモールワールド

・アリスのティーパーティー

・フィルハーマジック

・シンデレラ城のフェアリーテイルホール

・ホーンテッドマンション

 

【アドベンチャーランド】

・ウエスタンリバー鉄道

・ジャングルクルーズ

・ツリーハウス

・魅惑のチキルーム

 

そのため、ディズニーに行くのが初めてで道に迷いそう…という方は、エリアを絞って楽しんでもよいと思います。


一方シーはアトラクションが点在しており、パークも広く坂が多い・・移動がかなり大変だと思います。

 

実際、私たちはランドの奥地であるクリッターカントリーとアドベンチャーランドに足を踏み入れておらず、コンパクトに回ることができました。

 

 

  事前準備で購入したもの

ベビーカー盗難防止ワイヤー

ベビーカーで並ぶことができないアトラクションでは、アトラクション前の置き場にベビーカーを置いて列に並びます。

しかしならがこのベビーカー置き場、ベビーカーをただ置くだけでロックなどはありません。

 

夢の国で盗みをはたらく人などいないと信じたいですが・・・念の為、盗難防止のワイヤーロックを購入しました。

 

 

ベビーカー専用のワイヤーロックはそこそこお値段がするのですが、こちらのノートパソコン用のワイヤーロックは安価で性能も十分でした。

 


大きさはこれくらい。


こちらを後輪にかけてベビーカーを置いておくことで、安心して列に並ぶことができました。

(ワイヤーの長さが足りるか要確認です!)

 

ちなみにベビーカーのレンタルは1日1000円で可能です。

しかしながら、B型のため座面をフラットにできないこと・使い慣れているベビーカーの方がストレスがないことから、

私たちはレンタルはしませんでした。

 

実際、パーク内では自家用ベビーカーを引いている人の方が多く感じました。

 

 

和光堂のベビーフード

1歳の子供のお昼ご飯に、和光堂のパウチのベビーフードを購入しました。

月齢ごとにメニューがあり種類も豊富です。

我が家はまとめ買いして、災害用にローリングストックしています。

 

 

 

なお、ベビーフードはパーク内のベビーセンターでも購入することができます。

 

  そのほかの持ち物

上記以外の持ち物はこちらです。おすすめ商品のみリンクを貼ります!

 

・着替え

・ガーゼタオル

・ブランケット

・食事用スタイ(使い捨てがとても便利!)

・ミラクルカップ(安くて漏れない)

・離乳食を入れるタッパー、スプーン

・哺乳瓶

・液体ミルク

・おしり拭き

・おむつ×5(夜用おむつで漏れにくく!)
・おむつ用ゴミ袋

・絵本・おもちゃ

・移動時の動画視聴用タブレット

・ゴミ袋・ティッシュ・アルコールテッシュ

・ハンドクリーム(手を洗う回数が多いので、必須です)
・母子手帳・マイナンバーカード

 

 

 

 

 

 

 

  準備ができたらいよいよインパ!

はじめての子連れディズニーともあり、気合いを入れて準備しました!

チケットをアプリで購入して、いざディズニーへ!

 

次はいよいよインパ編です。