20231111-12 脱獄ツアー仙台 | チケットとスマホでどこへでも

チケットとスマホでどこへでも

GRANRODEOを出来る限り追いかけ回した記録を自分の為に残す感想ブログ。notレポ。
その時その時の私の気持ちをそのまま、したがって時々で言ってることが変わったり、若さがみなぎっていたり、治安が悪かったりします。その時はそうだったんだからしゃあない。

 

 

「私今日千秋楽で良いです」

満足し過ぎてそんなことを言えてしまう。なんて幸せな。

 

 

さて、何公演かブログを飛ばしていますが、大阪以降は相変わらず

・10/8 早見沙織オーケストラコンサート

・10/9 最遊記歌劇伝 -外伝-

・10/9 HIGHWAY STAR PATRY 2023

・10/19,22,23 最遊記歌劇伝 -外伝-

・10/20,21 ロデオ東京

・11/5 ロデオ文スト対バン羽田

とまぁ行ったりもしてます。

 

 ツアーの仙台公演といえば、飛行機+何食べても大体美味しいので大好きな土地です。それだけでも仙台ワクワクしてたけど、ツアーFC最速先行で6公演しか当たらなかった(他の全通勢もそのくらい落ちてたっぽい)中で、自引きで最も良い整番を引き当てたのが仙台、そう1x番と16x番。

 ツアー全通してると運が多分良い方だと思うけど1公演は自引きorお譲りで最前とらせてもらったりしてたのだけれど、FAB LOVE新潟が譲ってもらって11番だったか、それ以外自引きだと29番とかかな、それ以外はあんまり最前取ってなくて。仙台PITなので広いとはいえない中で最前確定でもうそれはそれはワクワクが止まらなくて困っていたりした。

 

 で、ですよ。私大阪公演が、初日が体調不良で逆最前、二日目がコ□ナ発症で行けず、だった訳です。で、私はかつてレモンのオタクであり、今一番好きな曲はScornなのです(そしてFATちゃんのオタクでもある)。私はScornリリース時から「いつか声出し可能オールスタンディングライブで上手のマイクスタンド最前を取って、全力でScornを浴びたい」と夢を抱いていたわけです。大阪ではレモンもScornも披露されたのに私は逆最前に居たのです。そりゃ、悔しいのなんの、ハンカチを噛みちぎる勢いだわ。(ちなみに私と同じく声出しScornを熱望していた男性フォロワはその日最前だったらしい) レモンもScornも日替わり枠であることが判明して、私はもう死にそうな気持ちだったわけです。これから最前or前方を取れる整番なのはほぼ仙台だけである。ここで披露されなければ今ツアーのレモンスコーン最前の夢は潰える。

 夢、叶いました。

 さて、今日はレポ要素ゼロですよ。正に感想。感想しかない。

 

 

*2023年11月11日(土)-12日(日)


GRANRODEO LIVE TOUR 2023 Escape from the Iron cage


@仙台PIT


11日(土) OPEN 17:00/START 18:00


12日(日) OPEN 15:00/START 16:00

 

 

 一日目、整理番号1x番、仙台PITで呼ばれ入ってみると、上手側扉からの入場だったので既に上手側に人が膨らんでおり、マイクスタンド正面まで至っている。ギリギリ私がマイクスタンド前くらい。よくよく前を見ると、センターがデベソのように出っ張っており、転がしとお立ち台がせり出している。センターのみ最前と舞台の距離はほぼゼロかな。上手でもやってほしーーー!!!w w 今回ZPツアー+仙台PITだから、最前柵と舞台の距離はまぁまぁあって、広島みたいな足掛けはできないんですよね。上手せり出しあったら足掛けやってくれたかな🥹などと思いつつ。(もしかして仙台だけ青山さんで、青山さんドラムが奥行きあって出っ張ってるから前にスペース確保?とか無根拠に想像したりしつつ)

 ちなみに服装は、気合い入れまくって、ごったくTシャツ、ごったくタオル、eXPOリスバンでした。

 上手マイクスタンド前最前の景色って最高っすね……。100億の名画にも勝るわ…。視線を上げればマイクスタンドがあるんですよ、推しのエフェクターボードが置かれていて、奥にMarshallアンプの壁、舞台裾には音出ししてるアンプとマイキングしてるやつとか。今まで必死に上手端から見つめていたそれが、目の前にあるんですよ。FABLOVE新潟の時の上手最前は新潟LOTZだから小箱で舞台と近過ぎてあれはあれで慄いたけど、PITサイズだとまた景色が違う。しかも近くで圧縮は起こらず!

 実際ドンウォリ始まってからもう全てがクリアに見えて、ギター音もバシバシに聞こえてくるし、何ならめちゃくちゃ上手のエフェクターボードよりも前に来て弾いてくれるわけですよ。そう真正面に近い場所です。指板までくっきり見えるやばい。あなたの曲が好きだギターが好きだライブめちゃくちゃ楽しいって気持ち全部込めて真正面の推しに伝えられる、こんな幸せなことある? 今ツアー割と飯塚さんはマイクスタンド定位置orセンターギターソロのイメージが強くて、ギターソロの度にセンター行っちゃうのが悲しかったりしたんだけど、仙台は思い出補正あるかもしれないけどめちゃくちゃ上手の、しかもセンターとの間とか上手見切れ方向ではなくエフェクターボードの前で弾いてくれて、後半はしゃがみ込んでがっつりギターの弾く姿、指、全部見せてくれて、ヘッドブンブン前方に振ってくれたり、もうね、あのね、墓が立っちゃいますよ。チョーキングとか一緒に↑↑↑って引っ張られるみたいしたり、速弾きはかき回すみたいに手を回しまくったり、楽しい〜〜〜〜〜一緒にギター弾いてるみたいな気分。バッキング刻むのも一緒にやってたらもう楽しくて、いつもは裏拍合わせたりしてるの全部忘れてギターに全集中力投入して追いかけてた感じ。ギター音が聞こえると、何弾いてるのか指の動きが見えやすいし、逆に指の動きが見えやすいと、ギターが弾いてる音が聞こえやすい。最高。

 私は、何だろうわかりやすいファンサ(🫶送って返してもらう)とかも確かに嬉しいかもしれないけど、私が楽しい!→楽しい気分が演者にも伝わる→演者も盛り上がる!→……みたいな相互作用みたいなのが続くと最高に嬉しいんですよ。客席と舞台上の曲中のファンサとか以外のコミュニケーション、これが最高に好きで、仙台初日はそれを体感した感じ。勿論他のファンも居てその日の気分とかも大いにあるとは思うんだけど、最前ではしゃぎまくって、なんか凄い楽しいものをさらに返してくれて、私ももっとはしゃいで…これを私が最前の日に感じられたのが本当に最高だった。あと仙台初日はなんか紀章さんも瀧田さんもめちゃくちゃ上手前方来てくれたらイメージがある。今回ばかりは嬉しい、全力ではしゃいだ。

 ちなみに二日目は、上手のマイクスタンド前三列目、二列目の人の隙間から見ようとしていたら、二列目私から見てセンター側の人が徐々にセンターに詰めていく、しかし上手側の人は一切動かない。そうしている間に綺麗に一人分の隙間が空いたので、そのまま二列目に収まらせていただきました。シャニムニで圧縮と割り込み起こるまでは凄く快適だったんだけどなぁ。

 

「FAT SHAPER」

 ピエダンアルバムリリース〜G12までは新曲扱いで登場頻度高かったんですけどね、いや、本当にしばらく聴けていなかったの。私、大好きなんですよFATちゃん。冒頭〜ウォーウォーだけでもう胸が躍るじゃない。ガシガシのブラッシングも好きだし、ずっと根っこの骨太リズムみたいなのが通ってる感じで。客席と舞台の一体感みたいなのも凄いあって好き。紀章さんのハイトーンシャウトも最高に好き。あの瞬間はもう思わず腕がボーカルに向く。めっちゃ格好良くて好き。あー、折角最前だったから逆ダイ的に折り畳んでも良かったなぁ、いやこのグチャグチャに楽しんでるオタクの顔が飯塚さんに微かに見えてたらそれで良いです聞こえますかFATちゃん最高なので今後もやってください。アウトロアレンジ…多分、めっちゃ良かった……。

 今ツアー、FATのイントロでギター持ち替えて色々セッティングして曲に入るんだけど、だからイントロのウォーウォーの尺が余裕あんまりなくて飯塚さん拳突き上げたりあんまりしてくれなかったんだけど、拳突き上げ私大好きでして……、後半公演くらいから両手突き上げて煽ってくれるようになってきて(あれイントロ伸びた?)僕は一人歓喜しております。仙台時点でも周りみんな拳突き上げてたので優勝した。でもちょっと塚さんのはこう見えてる٩( ^ ‿ ^ )۶ ←かわいい

 

「BRUSH the SCAR LEMON」

 愛しの、レモン。好き。これも客席の波と舞台上のリズムが合致する感じ、一体感。好き。ツアー前半の、舞台上も客席もコーレスうやむやふわふわだった状態から、だいぶみんな歌詞思い出してきた感じで……w ツアーの終わりを感じ始めております。まぁ、その、私はマスクしてて良かった…とちょっと思いつつコーレスしてますちがっコーレス間違えたりしてないもん😂

 

「Beat it, Love!」

 脳内で最高最高が続いてて目に焼き付けてたんだけど、ピック持った手で小指からone two three four! しようとしてピック持ってるから中指までしか立てられなくてfourでちょっと停止してる飯塚さんを見た瞬間全部それで塗り替えられてしまって罪深い。そう、足りない、ですね……wwwww ななちゃきはクールな美人さんだなぁ。

 

「カミモホトケモ」

 これもなかなか推し曲、いや私最遊記のオタクなんで。丁度歌劇伝観た後だったので。しかも愛しのZUKAPPER-7なので。

 サビ中のうぅうう〜〜で飯塚さんが全身くねくねくねくねしてたの真正面で浴びたら腹筋が捩れそうになってしまった。面白くするつもりなかったらごめんなさいね、インパクトが凄かったんですもん🥹 二日目のぐだぐだMCからカミホトに入れなかった時の、スタッフさん強制暗転からのイントロSEからの、飯塚さん恥ずかしがるようにしゃがみ込んでからの〜〜〜仏ポーズ、みたいなの思い出すだけで一生笑ってる。細かいこと覚えてないんだけど、恥ずかしがって!?ないな!!??みたいな一生ツッコミ入れたかったw

 

「鉄の檻」

 最前でやってみたかった逆ダイ。サビの「溶けて混ざる業」\業!/で思いっきり拳振りながら折り畳むの、これめっっっっちゃ楽しかった。これは最前でしか出来ん楽しみ方なので…。

 後、いつも一緒にいるフォロワさんにサビは拳をちょっと振り回す感じでも良いのではと案を教えてもらったので(その友人は裏拍に落ち着いたらしいが)やってたら、やっぱりそれが丁度良く収まる感じだった。拳振り回す、もしくは、表拍でちょっと前に長めに押し出すタイプのリズムの取り方が落ち着く。純粋に表で取ってもギターがちょっと頭食ってる?わかんないけどそんな感じだから落ち着かないんだよね。

 

「Scorn」

 で、Scornですよ。イントロブルルン来た瞬間奇声上げたわ周りの人ごめん。いや、可能性として、日替わり枠のパターンがいくつかあれど、仙台に運良く来る訳でもないのは東京のセトリとかでわかっていたので、来ない可能性もあるとあまり期待値は上げていなかったんですよ。だからこそ、だからこそ、あのバイクを吹かす音からのあのリフ!!!ッハーー!!格好良い!!!フェニックスちゃんの立ち上がりからしっかりとしたでも荒い木材感のある歪みサウンド!!!好き!!!!どう考えても最高に格好良い、現時点最推し曲、やっぱり格好良い!!この曲は本当に紀章さんのシャウト祭りも大好きで、全体通しても高得点、細かくあそこが好きあそこが好きと挙げても高得点、曲通して全部推し!って感じ。

 どれくらいScornが好きかっていうと初めてちゃんとファンレター書いてプレボにぶち込むくらい好き。セトリなんてツアー開始時に決まってるかなって思うからこんなの自惚れなんだけど、私が最前の日に私の大好きなScornが来たのは運命を感じざるを得ない。

 で、コーレスをね、最前で飯塚さんに向かって全力でやるのが、夢だったんです。ギターリフ合わせで腕を振り、ギターの先生が採譜してくれた譜面を同時脳内再生して、もう〜〜〜〜〜最高なんですよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!(クソデカボイス)譜面覚えてると脳内でしっかりメロディ掴めるし、アレンジされても気付きやすいんですよ〜!!!

 仙台初日終わった後とかTLでフォロワに、Scornイントロ流れた瞬間思わず笑ったって言われまくっててめちゃくちゃ笑ってしまった。笑うくらいにはScornへの愛を語り続けていたし、当日も狂っていた。私のScornへの愛、伝わりましたか。欲張りなので後100回くらい最前で聞きたいです。

 はぁ、Scorn、愛してる。

 

「ナミダバナ」

 赤なな1カポ出てきた瞬間に、これはナミダバナorメモリーズ、いやでもなんかこの流れは絶対「ナミダバナ!!!!!!!」で実際ナミダバナで最早笑ってしまった。殺す気か。最高です。赤LEDついたら格好良くてギャーーー言うてまうわな。

 ところで私、昔と比べて随分と髪の毛が伸びてしまっていて、センター分けにしたので暴れても前髪の収まりは良いのだけれど、ヘドバンで髪の毛を上手く扱い切る難易度が上がってしまいまして。昔は短めだったのでイヤイヤヘドバンでも最悪どうにかなったんだけどね。で、もうV字ヘドバンとかしなくなったので(ロデオのオルスタの客の距離感だと厳しい)全力で腕振ってリフに乗るんだけど、やっぱ楽しいな〜〜〜〜〜〜。ナミダバナの高速リフ最後の方、今回もやっぱり2回連続同じフレーズ弾くあれでちょっと悲しみはあったんだけど、やっぱりリフ格好良い〜〜〜〜〜。最後の紀章さんのひけらかしロングトーンを心地の良いBGMにして最後のリフラッシュを味わうのが最高の贅沢。

 後、ナミダバナで折りたたみするオタクをバッサバッサギターで切るのは今回もやってくれて気持ち良い。もっと切って🫶

 

「どこかで知った偶然と」

 これは嫌だとかではなくコミュ障故の問題なんだけど、イントロボーカルのみ歌い上げるところで、確かボーカルピンスポ以外は少し薄暗い感じで飯塚さんの表情とかもあんまり見えないんですね。んで、今日は最前だしなと相変わらず飯塚さんを見続けようとしたんだけど、あちらさんも特にギターを弾いてるわけでもなく表情見えないってことはどこ見てるかわからんってことで、ふっと、待って今めちゃくちゃ不躾に凝視している(のをさらに見られてる可能性がある)のでは!!????と気まずくなったというww 

 しかしラストの客コーラス、休符がないのでちゃんと歌うと結構しんどいw 舞台上から見られているので笑顔を歌いたいんだけど、時折しんどくて真顔になってしまう。マスクしてるから意識的に目で笑うようにしてるんだけど、こりゃあ難しいぜ!

 

 どっかの曲で、もうギター弾かず手を腰に添えて腰フリフリしてた時に、思いっきりピックを落としてエフェクターボードの中に入っちゃって、アッてなってたの面白かった。コーラスの歌詞見るのにプロンプターに目線動いたのすら見えてしまう最前怖い。ごめんってば見たいんだオタクだから。

 そういえば二日目はでべそがあることがわかったからか、比較的上手から真横向いてみようとしてるセンターファンが多くて悲しかった。圧縮割り込みが多くて全部ガードするのにかなりパワーと気持ちを削いでしまったのだけれど、センターを見たいファンの円が膨らんで上手マイクスタンド前まで来るのは正直腹立つ。上手の前方は上手を見る人で埋めたい。だが私は体一つしかない(泣) 二日目は年季入ってそうなファンが「下手埋まってたわ〜」とか言いながら移動して2列目に入り込んできたり、暴れ曲で腕差し込んで剥がそうとしてきたやつがいたり、半身だけの隙間に割り込んで来て剥がそうとしてきたり、正直くそみたいな治安だったなぁと。押すのはわかる、だが剥がす割り込むはクソ。

 1日目は非常にギター聴き取りやすかったんだけど、ほぼ位置変わらず2列目だった2日目はあんまりギター音聞き取れなかったのが悲しみ。ギター爆音もっと来てええんやで。

 

 MC、かわいいネタはマジで正直飽きたし要らんわって感じなんだけど、何が良いんだろう。「お前らの方が可愛いんじゃい」って言われても「はぁ」って感じになっちゃう人間なので、もう本当にそろそろ要らんなって思う。でもその中で飽きてるだろう紀章さんも髪の毛の話題上がってた後だから「お前らの方がふさふさだよ」って笑いに変えるのは本当に流石だったと思う。後、本当にかわいいのは客席の私らなんかじゃなくて、お茶目なおじさま飯塚様です。かわいい。

 仙台のみサポメンドラマーが青山英樹さんで、MCも終始飯塚さんが青山さんに積極的に絡んでいたのが凄く良かった。青山さんについて下調べもバッチリで、突然ドラム叩かせるわ、突然二日目YWFで殴るわ、本当に青山さんお疲れ様でした。知らん曲を大量にやるのはアニマとかでもやってるとは思うけど、なかなかカロリー消費+大量曲+妙なファンの圧で大変だっただろうなと素人ながら。またSHiNさんスケジュール合わなかった時とかにも是非来てほしいなと。二日目キメのドラムのタイミングが絶妙にズレたのすら、全通勢的には何だか面白くってスパイス的な感じで、ミスってほしいとかじゃないけど少し違うアクセントの付け方とか細かな差も面白かった。ロデスパとか大会場フェスで青山さんドラムのロデオは何度か聞いたけど、大会場じゃそこまでわからんからね。

 赤い下着(還暦)の話も、ちょっと飯塚さん神妙な顔付きになっていたように見えて、いやそうだよな、瀧田さんがそうってことは飯塚さんももうだもんなとこちらも神妙に。

 そういえば、ピックは真上に来たんだけど見失ってどっか行って、リスバは両日投げ無し、今ツアーでは珍しくマフタ投げてくれた!けどまぁ取れず、でここまではまだ何も取れてない🥹(いやFAB LOVEがちょっと取れた数が異常だった)

 

 二日目終演後、仙台駅周辺で(仙台在住)兄と飲みの約束をしていたのでそちら方面で待っていたら、思いっきり駅に車で到着したおじさま方と遭遇したり(こっちに歩いてくるのでビビって思いっきりおじさま方から逃げたり)と、なんか仙台は非常に色々と楽しい遠征になりました。

 楽し過ぎて一日目終わり本気でこれで千秋楽で良いと思っていたし、他の記憶で塗り替えたくない気持ちすらある、今のところ。でも本当にMCでもおっしゃっていたように「これが最後になるかもしれない」ってのは常にある話で、次々に最高を塗り替え、次があって当然だと思わせてくれるロデオさんには感謝しかない。ずっと楽しいんです、そりゃ嫌なこともキレたことも相互ブロで縁切ったりファン辞めようとしたり色々ありましたけど、でもロデオにハマる前よりずっと刺激的で、明日が、次のライブが楽しみなんですよね。感謝のお手紙また書かなきゃな。

 

 残りツアー的には、札幌・名古屋2days・横浜対バン、かな。結成記念有観客イベは当たらなかったので家で酒でも飲んどきます、20周年とかはデカめのところで記念イベとかやるだろうし。んで年明けがプラグナシマッタナシ、楽しみだなー!!ツアー終われば暫く隙間開くかなと思うので、スキーやら観劇やら行けたら良いなぁと思いつつ、取り敢えずツアーを最後まで走り切らねば。